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ウリボー!

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E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO クリックで拡大 

新しいカメラを買うと必ず競馬場でテストするんですが、
E-M1Xはまだやってなかったなあ…というわけで大井に出撃。

前回、自分が目をつけた馬はほぼ100%ビリになるという
恐ろしい才能に気づきました。ほとんど呪いに近いものがあります。

最初に見たのは、新馬戦。なんと4頭立てという寂しい陣容です。
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地元の牧場で開催される子豚のレースでも8頭立てなのに…。
ご高齢の係員が、馬場を馴らしている。のどかな空気が流れる。
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スタートで1頭が大きく出遅れ。しかもなかなか行き脚がつかない。
どたばたです。場内のあちこちに笑い声があがります。

幼稚園の運動会。これに命よりも大事なお金(爆)をかけるのは相当度胸が要る。
3番人気が1着で単勝は570円もついた!

最後にゴールしたのはジンパーク。
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騎手はがっくり…。最後までどたばたしてたなあ。

4頭しかいないレースで、自分だけ出遅れって目立っちゃう。
16頭立てなら良かったね…ってそういう問題じゃないか。

受験者1000人で1人だけ落第ってほうがキツイか。
まさかそんなことはないだろうと思ってたら、よりによって落ちるの俺!?みたいな。

どっちにしてもビリは孤独だ。

次のレースも新馬戦。6頭立て。
返し馬をみていると5番ルピンテルツォがよく見える。
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なんだかとても綺麗に見えたんです。危険だ(汗)
毎回これで失敗してるんだけど。

新馬戦らしく、顔をそむけてイヤイヤをしている馬もいる。
バジガクサフィオというアナウンサー泣かせの馬。
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6番人気だし、こりゃあ消しだな。

いざ4コーナー。パンパンの良馬場なので、すごい砂煙。
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ISO400 F4 1/4000s -0.7EV クリックで拡大

その中を疾走してきたのは…バジガクサフィオ!
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ISO400 F4 1/6400s -0.7EV クリックで拡大

お前さっきすげえ嫌がってたじゃん!なんだよそれ…。
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ISO400 F4 1/5000s -0.7EV クリックで拡大

すっかり騙された~。
そして気合十分に見えたルビンテルツォはブービー…。

気を取り直して次のレース。気になった馬はヨットマン。
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今度こそ頼むよ。
注目の4コーナー。殺到する各馬。すごい迫力だ!
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ISO800 F4 1/1600s -0.7EV クリックで拡大

そして我らがヨットマンは…。

結果はブービーだった。恐ろしい才能は健在のようです。
目を付けた馬は絶対走らない。もうマジに嫌になってきた。

実績とか騎手とかちゃんと見て買わないとダメだ…。

次のレースの一番人気はウリボー。鞍上は押しも押されぬトップジョッキーの森泰斗。
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ISO800 F4 1/320s -0.7EV クリックで拡大

しかしこの瓜坊。本馬場入場しても、やる気を全く見せない。
鞍上は、動こうとしないウリボーの尻尾を引っ張ったり、ステッキで頭を小突いたり。

それでも瓜坊はどこ吹く風…。実績からはこの馬が絶対軸なんですけど。
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そしてこの馬。そのものずばりパノラマ号。これは買わないわけにはいかない。
また悪い癖が出た。パドックで一番きれいに見えたシャーロックとの馬券で勝負!

そして、ゴール前直線を駆け抜けていったのは…ウリボー!
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ISO1600 F4 1/500s -0.7EV クリックで拡大

あんなにやる気なかったのに。レースでは別人28号じゃねえか。
そしてパノラマははるか後方でレースを終えました。とほほ。
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一番よく見えたシャーロックはビリ。いや、もう競馬やめよう…。

今回しみじみ思ったのは、環境とジョッキーの重要性。
ウリボーはずっと芝で使われて鳴かず飛ばずの成績だったんです。

それが、地方競馬に移籍して、鞍上に森騎手を迎えたとたん、
8戦して4勝、2着3回というぶっちぎりの好成績。よかったねえウリボー。

今後も頑張ってくれ。次は素直に君の馬券を買おう。あ、でも僕が買うと…。

2000m上空が暑い

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夏の楽しみといえば、そうめんに冷えた梨。風鈴の音と水ようかん。
縁側で飲むラムネ。いいですねえ日本の夏。

しかし、いくら何でも暑すぎませんか。まだ5月よ?
外出する気も失せてしまう。

こんな時は高い山に登るに限る。
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E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 

そんなわけで、今年初めての奥庭であります。
肌寒い気候の中、野鳥の水浴びをゆっくり眺めようではないか。

しかし、富士山5合目について、びっくりしたのは気温が23℃もある!
股引を履いてきたんですが、たまらず脱ぐことに。
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しかもドピーカンでお日様がさんさんと降り注ぐ。暑い。
上着を脱いで、日傘代わりにかぶりました。

額から汗がにじむ。標高2000mだよね?2000㎜じゃないよね!?
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しばらくすると、そこにいたバーダーは次々上着を脱いで薄着に。
良かった。僕だけじゃなかった。

それにしても、この暑さ。ここで暑いんなら、どこに避難すればいいというのか。

軽井沢もそうだったなあ。最近は30℃超えも普通にあります。
プリンスホテルのコテージは、結構な料金を取るのにクーラーがなかった。

一晩中寝苦しくてたまりません。パンフレットには

「冷房設備はございません。軽井沢の自然の風をお楽しみください。」

だとさ。もうこういう商売は通用しないよねえ。
日本中亜熱帯みたいな気候なんだもの。

3000㎜で水浴び動画にトライしました。



うーむ、ここまでドアップだと、なんか暑苦しいぞ(汗)

奥庭荘の方のお話では、つい先日まで残雪があり、水場に来る鳥も
少なかったんだとか。これからは期待出来そうですね。

しかし、涼を求めてきたのにこの暑さとは…。
やはり30℃以上の日は、外に出ずそうめんを茹でるのがいいかなあ。

歌う小鳥

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E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ISO200 F4  1/320s +0.3EV

夏鳥の季節です。先輩方は、離島まで遠征されたり、甲州の山上で撮影したり
大いに楽しんでおられるようです。僕も行きたい.

ここのところ、仕事ばかりでいらいらしていたので、辛抱たまらず行ってきました。
予報ではくもりと雨だったんですが、時々青空がのぞく理想的な天候。
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しめた!今日はイケる。

で、フィールドについてみると、誰もいない。車もない。
最盛期は、駐車場所にも困るくらいなのに…。

沢に降りてみましたが、無人!嫌な予感。
案の定、鳥もまったく現れません。ピクリともしない。
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なぜかキツネがそばをのそのそ歩き去っていく…。

夏鳥の声はそこかしこに響いているんですが。
A先輩に電話してみました。

「あのう…誰もいないんですが」
「ええっホントですか?考えられないなあ」

先輩のアドバイスに従って、もう少し山を上がってみることに。
行ってみると、数人のバーダーがカメラを構えていました。
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ISO200 F4 1/400s -0.7EV 

そこには、美しい声で鳴くコマドリ…ではなくクロジがいました。
嬉しい嬉しい。久しぶりに見たなあ。
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ISO200 F4 1/400s -0.7EV 

しばらくすると次々に現れる。
コマさん…やっと逢えた。
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ISO400  F4 1/1250s -0.7EV 

声を張り上げるコルリ。
美しい歌声をたっぷりと動画に記録。

ほくほくしながら再生してみると音が出ない(汗)あ、あれ?

何故かハイスピードで撮ってました。
コルリの喉がゆっくりぷるぷる震えるだけの動画を呆然と眺める。

参ったな、コレ。頼むよ、もう一回。

そんな虫のいいことを考えたのですが、
コルリはもう満足したらしく、戻ってきませんでした。

周囲をぶらぶら散歩。すると、大音量のさえずりが。
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ISO200 F4 1/320s -0.7EV 

ミソ登場。いつも思うんだけど、この体のどこに
あの声量が秘められているのか。

動画も撮りました。4Kです。大画面での視聴推奨。



本当に小さい鳥…カブトムシくらいの大きさに見える。
地味な色だけど、可愛い鳥。しみじみ好きです。

E-M1Xの内蔵マイクでの撮影なんですが、なかなかいい音で
撮れてます。風もないし、周囲に誰もいないのが幸いしましたかね。

PC昇天

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愛用しているHPのノートPC「Spectre x360」が昇天された。
デスクが一部だけびっしょり濡れているのに気づかず、PCを置いてしまったのである。

運の悪いことにSpectre x360は背面にたくさん排気口があるのだ。
パネルを外して泣きながら内部の水を拭き取った。
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かすかな期待をこめてスイッチオン。
・・・電源すら入らない(涙)マザボ直撃のようである。

HPのサポートはとても丁寧だ。さっそく相談してみた。
結果としては、

「マザーボードの部品代だけで本体と同じくらいの価格になり
とても修理はお勧めできない」

とのこと。担当の方は、あくまで個人的な意見ですが、と前置きしたうえで、

「データ復旧業者に依頼してSSDの内容を吸い出したうえで
買い替えのほうがよろしいのではないでしょうか?」

うーむ、想定していた中でも最悪の事態のようだ。
息子はお日様に当ててみたらと言うが、アジの干物と違うのだ。

「バカねえ、機械を乾かすなら陰干しのほうが良いに決まっているじゃない。

妻は妻で、洗濯物と勘違いしている。水没したPCにネクストはないのだ。
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基本PCはみんな同じような構造であり、端子の破損に注意すれば、
SSDを取り出すのは容易だ。これならDIYでいける。

問題は、メディア本体が破損している場合だ。これは僕の手に負えない。
HDDもそうだが、プロの出番だ。

データ復旧に関しては、悪質な業者が乱立しており、
素人相手にアコギな商売をしている。

以前見積を取ったら1GBあたり1万円と言われたこともある。
1TBだと割引してくれるんだろうか(汗)

「HDDドライブはなまものなので、時間が経つほど復旧の可能性が低くなります。」

などと謎の理論を展開する業者もいた(なぜか皆、白衣を着用している)
相手の無知をいいことにやりたい放題である。

日本データ復旧協会 DRAJという業界団体がある。
この団体の加入業者であれば不当な金額を請求される心配はないだろう。
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何にしろPCを預けるというのは他人に金玉を握られるようなもので、不安この上ない。
いかがわしいデータがどこに眠っているかわからない。自分でも忘れていることだってある。

以前、Windowsのアップデートにテロまがいの機能が実装されたことがあった。
PCが勝手にマイピクチャの内容をスライドショーし始めるというものだ。

自分がデスクを離れている間、秘蔵のエロ画像がデスクのPCに
ずっと表示されているという公開処刑を受けたひとが多数いたようだ。

僕も万が一に備えて、友人に頼んでおいたほうがいいかもしれない。

「もしもの時は、家族に気づかれないように、PCドライブを破壊してくれ…」
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だいぶ前の話だが、病院で使われていたPCが中古として売られ
なかに入院患者の個人情報が残っていたという出来事があった。

誰にも知られたくない病気の内容が第三者にさらされる危険が…という文脈で
TVの報道番組で、かなりの時間をとって扱っていた。

しかし番組で紹介されていたショップでは、PCを初期化したうえで販売していたとのこと。
実際にPCを購入した人物も顔出しで、出演していた。

「内容を見てびっくりしてしまいましたよ」

インタビューを受けている若い男が得意げに語っていたところでは、
初期化されたストレージを、さまざまな方法で復旧して読みだしたのだそうだ。

要するにコイツは女子寮のゴミ箱をあさるヘンタイと大差はない。
こんな手合いがウロウロしている世の中だ。

心配なら、PCには自作のポエム(爆)だけを入れておき、廃棄の際は
某議員の秘書がやったように、ドリルでディスクを破壊するのが最も確実のようだ。

潮干狩りについて

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遠浅の海辺で生まれ育った。
アサリ掘りは大の得意である。

潮干狩りの会場と違って、打ち上げられた海藻やクラゲで
いっぱいのキタナイ浜で掘る。それでも、アサリはたくさん採れる。

魚籠にいっぱい詰めこんで港の水産工場に持っていって買い取ってもらう。
子供にはいい小遣い稼ぎになった。
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地元の土壌は、堆積した貝殻でびっしり。
小学校のグラウンドも少し掘ると貝が出てくる。

今住んでいるところも、昔は海だったという。
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かように貝殻まみれの土地に過ごしていると
お金をはらって、貝を掘るのが、どうも感覚として変な感じがする。

掘れば掘るほど小遣いがもらえたものが
潮干狩り場でたくさん掘ると追加料金をとられてしまうのだ。

ちなみに週末にどっと人が押し寄せると、ほぼ1日で
潮干狩り場のあさりは掘りつくされてしまう。

無くなった分は、新たにあさりを撒くことで補充される。
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これは砂茶碗と呼ばれるツメタガイの卵塊。
見つけると、ついしげしげと観察してしまう。

「すなちゃわん」で画像検索すると、もはや生物のタマゴとは
思えない神秘的なオブジェクトが沢山出てくる。

ちなみに見つけたら、日干しにして抹殺しないといけない。
ツメタガイは、アサリを散々に食い荒らす迷惑者なのである。

アクアライン開通以降、潮干狩りのシーズンは渋滞が激化した。
訪れる観光客の数も、うなぎのぼりと聞く。

干潟が開放される時間には、すでに大賑わいだ。
潮干狩りがスタートしてから、2時間近くタイムラプス撮影した。

夕方になり、潮が満ちてきたときに雷鳴が聴こえてきた。
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こんなに暗くなるまで撮影をしているのもどうかと思う。
我ながらヒマだ。



それではまた。

プロフィール

panoramahead

Author:panoramahead
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