GT-Rをレンタルしてみた

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今回はGT-Rを借りてみました。日産レンタカーで借りられるんです。
手続きもごく簡単。置いてある店舗は限られるんですが。

レンタル費は朝9時から夜7時まで借りて3万5千円。レンタカーとしてはとても高額。
でも車が特殊だからね。しかもクルマが新しい!2017年型です。

僕が借りたのは昨年1月に登録された車で、まだ1万5千㎞しか走ってませんでした。
簡単なレクチャーを受けて、いざ出発。
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スターターボタンをおすと、結構な音量でブオオオンと目覚めます。
でもフェラーリのような爆音ではないです。何とかギリギリ許容範囲。

まずは、外に出てじっくりと車を眺めてみました。
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僕が実際に乗ったり、所有したことがあるのは、
80年代後半に復活した三代目GT-Rから。

その中でも、この車は一番ハンサムに見えます。すごくカッコいい。
見てすぐ「おっGTRだ!」ってわかりますもん。そういうの大事。

2007年デビューのクルマですけど、古臭い感じナシ。
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印象的なタテ目のヘッドライト。中はずいぶんと複雑な構造なんですね。
近づいてじっくり見たのは初めてだったので、興味津々。

車高はかなり低い…。
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係のヒトにも、駐車場の出入りは気を付けてくださいねと言われました。
輪留めはおろか、ちょっとした段差でもゾリゾリと音が聞こえてきてぞっとしてます。

ノーマルでこれか…フロントリフト機構があったほうがいいかもしれない。
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伝統のエンブレム。オーナーにとっては誇りを感じる逸品でありますが
よく盗まれるんだコレ(汗) 僕も2回やられた。

慣れてるんだかなんだか知らないけど、綺麗に剥がすんだよね。跡形もなく。
それが余計にムカつく(笑) ガソリンスタンドのお兄さんに

「わざとエンブレム外してるですよね?さりげないなあ」

そうホメられて、ええ!無くなってますか(汗)なんて。
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走り出してすぐに思ったこと。
「この車、すげえうるさい!」 

運転席からは実に色んな音が聞こえます

かちゃかちゃ…跳ね石がホイールハウスを叩く音
ひゅーひゅー…タービンの音
ぼーぼー…マフラーからの重低音
きーきー…ブレーキ鳴き。
じーじーびりびり…内装の共振音

長時間乗ると確実に脳をやられます。受ける印象はチューンドカーそのもの。
でもこれノーマルだからなあ。こんなにうるさくていいのか?

サスのセッティングを一番固くしてみると、脳天に響きます。 事実上のサーキット専用。
ソフトにすると、適度に締まった素晴らしい乗り心地になる。
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超大径のブレンボ製キャリパー。
この色は鮮やかで好きだなあ。

ブレンボがサポートするディスク径は最大38㎝まで。それ以上だと、
温度の均一性が保てないという理由で作っていないそうです。

GT-R開発者は、自ら図面を引いて、ブレンボを説得し39㎝の
規格外ディスクを作らせたという逸話を何かで読んだ記憶があります。

GT-Rが目指す性能がいかに凄いものだったかがわかるエピソードですね。
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リアタイヤは285/35とか、異様に平べったい感じ。フロントでも255。
ブレーキを踏むと、轍の方向にハンドルが取られる。

超扁平タイヤのあるあるです。なんだか懐かしい感じだけど
いまさらこういうのに乗っても高ぶったりはしない。もう年だし。
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色気のかけらも無い室内。
全然わくわくしません。

ドアミラーの操作スイッチとか、ドリンクホルダーのカバーは
信じられないくらいの安っぽさ。これはちょっと…。
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これデザインしたヤツ誰だよマジに。特別なものを扱う感じゼロ。
もうちょっとやりようがあるはずだと思うんだけど。

エアコンの操作パネル下のスイッチ類は特にひどい。大昔のラジカセとか
無線機並みの仕上げです。セッティングを変更する重要な部分なのに。

ポルシェもこんな感じだよね。実用一点張り。
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リアシートはひどく狭い。911よりは少し広いかな?小学校低学年なら
何とか。馬鹿学生は「うおお狭いぜw」とか大騒ぎで乗ると思う。

モテない車オタクの青年4人組が車内ぎゅうぎゅうになりながら
楽しく走るのが目に浮かぶ。深夜のデニーズで話し込む。勿論クルマの話オンリーよ。
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340㎞まで書かれたスピードメーター。歯車型に打ち抜かれた文字盤(カーボン柄)は
何やらG-Shock風であります。

ノーマルの状態では180㎞でリミッタが作動。つまり速度計の上半分は使わない。
サーキットに行くとGPSが反応してリミッタを解除するとのこと。ナルホド。

もちろんこのままでは商売にならない。ちゃんと抜け道は用意してあります。

スポーツリセッティングというNISMO製のコンピュータを購入すると、
保証を保ったままで、リミッタの上限が320㎞になるらしい。ふむむ。
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で、実際にアクセルを踏み込んでみるとどうか。
これが驚いたことに、エンジン車っぽくない。

ギュイーンという、ある種モーターのような、電気的な唸りがメインなんです。
何かに似てると思ったら、グランツーリスモというTVゲームですね。

あのゲーム中に鳴り響くエンジン音(のようなもの)にそっくり。
いわゆる内燃機関の音とは一風異なるものです。

もちろん速いんですよ。今まで乗った車の中で、明らかに一番速い。
しかも、すごく安定してるんで怖くない。気が付くと凄いスピードになってる。

非常に不思議な感覚です。



僕の気のせいかと思ったけど、動画で見るとやっぱし独特なんだねGT-R。
途中からバルブが開放されて音が大きくなる。

でも運転席からはあんまし、その高まりは感じられないんです。
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2012年に、「ウサイン・ボルト仕様」GT-Rがオークションに出品されたことが
ありました。本人のサイン、プレート付き。

世界で一台。外装色だけじゃなく、内装やホイールも特別に設定されたもの。
いったいいくらになるのか注目してたんです。

結果は、当時の日本円で1600万円弱で落札。これだとカスタマイズや
企画のための準備にかかった費用のほうが高いかも。

何ともお寒い結果になってしまいました。富裕層は全く興味がなかったんですね。
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金の大好きなアラブ諸国の方々が買うかと思ってたんだけどなあ
やっぱし特別な感じがないというのは致命的。

ニュルでタイムを追求するのもいいですけど、そういうのは中華メーカーもやってる
ことだし、GT-Rという偉大な看板をもっと押し出してもいいと思うなあ。

以前フェラーリが「BUSHIDO」という特別モデルをだしてましたけど、あれこそ
GT-Rがやるべきですよ。「菊一文字」とか作ってほしいよね。

スマートキーに蒔絵をあしらってほしい。センターコンソールは
七宝焼きです。毛唐たちが涙流して入札してきますよ。東洋の神秘!

まぐれ当たり

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E-M1markⅡ M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO

雪が降ってからかなり経つというのに北関東は、まだまだ雪が残ってます。
本当に寒いんですね。氷点下10℃とか、トマムより寒いじゃん…。

このまま春まで雪が居座りそうで怖い。
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たっぷりと雪面を頬張るスタッドレス。どんどん仕事しなさい。

さて、この日はものすごい強風で鳥撮りどころじゃあありません。
チャンスはほとんどありませんでした。
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RX10M4 クリックで拡大

でも、そういう時にこそ鳥撮りの神様はご降臨なさる。
なんとなく構えてたところに、どっぽーん!



うれしくて、その場にいた鳥友の皆さん全員に見せて回った(笑)
いやはや、嬉しかったっす。

同じような撮影にトライしてる方もいると思いますが、水面は極力カットして
捨てたほうがいいです。今回もそういうアングルになってます。

追っかけていくと、ダイブポイントが真ん中に来ますよね?
これはごく自然なことですが。

でも、それだと一番見たい水上がりのアクションが画面上で切れちゃうんです。
これで何度泣いたことか…。少し上向きで構えるのがいいんじゃないかと。

タイヤ交換 22万円ナリ

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雪が降るたび大パニックになる首都圏。ひよわなヤツを温室育ちのモヤシとか
言いますけど、ここまで弱いとカイワレ大根ですよね。へなちょこにもほどがある。

ま、ある意味仕方ないところもあります。
年に1回あるかどうかわからないイベントなんだもの。

大規模な対策を立てるにしても費用対効果が悪すぎですよね。
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さて、今回まとまった雪が降るというので、
スタッドレスタイヤを購入することにしました。

雪国ではブリジストン製品のシェアが圧倒的。
スタッドレス=ブリザックくらいの勢いだそうです。

僕はそういうのを聞くと、じゃあBSはやめとくか(=マイナー好き)
最近はダンロップ製を愛用してます。WinterMaxxってやつ。

早速、近所のイエローハットに電話すると、ダンロップ、ミシュラン、ピレリなど、
ほぼすべての銘柄が在庫なし。あるのはBSだけとのこと。

しかも工賃含んで22万強…22万?なんじゃそりゃあああ。
もう、黄色い帽子には頼らん。オートバックスに電話じゃ。

ここでもやはり在庫はBSのみ。恐る恐る費用を聞くと
「はい少々お待ちくださいね…工賃込み22万です♪」 マジ?
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車屋さんにとって、タイヤの販売というのは「ドル箱」です。
4~5割で売っても十分利益がある商品をディーラーでは定価で売るわけです。

お客もそういうものかと思って買ってしまう。ぶっちゃけ情弱ビジネスだよな。

安売りの通販で買って、送り先を持ち込みOKの店にしてしまう、というのが
一番効率的。最近増えてるみたいですね。

最新型のBSスタッドレス「VR2」は235/45/R18で税込み54000円。
そもそも定価が異常に高いんだね。

嫁のタント用(155/65/14)だと13000円。4倍も差がある。
いくらなんでもゴムの量が4倍違うとは思えないので需要の問題かな。

こういう特殊なサイズは数が出ない。専門書が高いのと同じ理由ですかねえ。
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通販だと5割引き。送料も数百円のレベル。差額は8万円以上。
これは、なんとかせねば。ともかく必死で色々手を尽くしてみる。

で、結局イエローハットで交換(涙)。無念…間に合わなかったっす。
さあ見てくれ!これが22万のゴムだ(ヤケクソ)
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しかしスゲエ値段だよなあ。22万って、僕の初任給よりずっと高い。
ま、給料があるだけマシで、ちょっと前まで新人の医者は無給が当たり前だったのよ。

僕の恩師も母校から給料もらったことがなくて、ずっと夜勤で食いつないだと話してました。
年配の医者に初任給の話を聞くと、みんな恨みが溜まってるから話が止まらなくなる(笑) 

脱線しました。ともかく、大枚はたいて買ったんだから、この際どっと降ってくれないと困る。
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粉雪ちらつく中、訪れたフィールド。至近距離でカワセミがダイブ!
久々にゴーヨンとD5を使ったんですが3回ともピンが手前の飛沫に取られてしまいました。

しっかりトレースしたつもりだったのでかなりショック。
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AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR D5 ISO800 F4.5 1/1600秒 +0.3EV

ずっとほったらかしでしたからねえ。D5。
カメラがへそを曲げてたのかもしれません。今更なんだよ、なんて。

ますます一眼レフから遠ざかりそうだ…。
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昼過ぎからはシャレにならないくらいの降雪量になりまして、
坂道で立ち往生のあげく、路肩に乗り捨てられる車が出てきました。

こうなると、気分的には無敵モードであります。むははは、どんどん降れもっと降れ。
思いつく限りの広場や空き地を縦断しながら帰りました。
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ドライの路面でも、ロードノイズは気にならないし、昔のスタッドレスみたいに
高速で腰砕けになることもないです。ブリザックすごい。ま、22万だからね(しつこい)

わざと思いっきりアクセルを踏んでみたりしましたがトラクションコントロールが効い
て車は穏やかに加速するだけ。思いっきりブレーキを踏むとスッと止まる。
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パサートの制御は相当優秀です。途中から安全関連デバイスをオフする方法を
探し始めたくらい(笑) 全然遊ばせてくれませんでした。

それにしても、今後どうしたものか。20万㎞は間違いなく乗るつもりなんですけど
毎回こんな大出血じゃあ困ってしまいます。

もともとGTEは飛ばすクルマじゃないし純正の235/45は太すぎるんです。
次回はサイズダウンを真剣に検討しよう。

縦横無尽

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RX10M4 ISO200 F4 1/2500秒 -0.3EV

今年も白鳥たちがやってきました。
撮影場所は夜明け前から大変な賑わいで、昼はガラガラ。

というのも、多くのカメラマンが目標にするのは

1 朝焼けに燃える水面
2 立ち昇る川霧
3 浮かび上がるシルエットの白鳥

という最強三点セットのようなんですね。メンタンピン三色みたいな。
どうもそれが揃わないとダメみたい。

ま、様式美とでもいいますか。やはり毎年1枚は押さえておきたいという。
リーチドラ3と点数は同じでも価値が全然違うわけですな。
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僕はハイスピード撮影が目的なんで、光が燦燦と降り注ぐ日中がメインです。
明るい分には、いくら明るくたって構わない。

ハイスピードマニアは朝夕の薄暗い時間は全く出番がないですねえ。
ま、そういうものだと諦めてます。日を当てないとすぐ枯れる観葉植物みたい。

その点、大口径レンズとフルサイズカメラってシダとかコケみたいなもんだよな。
どこでも生き延びていける。羨ましいなあ。

今回は白鳥を取りに来たのに、縦横無尽に活躍したのは別の鳥でした。



最近もちょくちょく鳥インフルエンザの話題が出てますね。
白鳥をはじめ、水鳥は保菌率が高いとも聞きます。

とはいえ病鳥・死鳥との濃厚な接触がなければ、まず心配ないとのこと。
普通に鳥見をする分には、心配いらないようです。

でも、スマホ片手に白鳥に餌をあげながら「きゃあ噛まれた」なんて大騒ぎしてる
オバサンをみてると、ちょっと大丈夫かしらんと思ってしまいます。

陽物(ファルス)としてのRX10M4

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RX10M4 ISO400 F4 1/3200秒 -0.3EV クリックで拡大

生まれて初めて海外のポルノを見たとき、興奮するより男優の股間に生えている
逸物の大きさに驚愕する。これは男性なら誰しも経験があるのではないか。

そしてしみじみと、手のひら…ではなく股間を見て、悲嘆にくれたはずだ。
俺のモノはなんと貧相なんだろうと。

しかし、先輩の一言で救われるのである。あいつらのはフニャフニャで腰がない。
膨張率と硬度で、わが民族に勝るものなし。

まさに魔法のひとことであった。これも男ならたいてい聞いたことがあると思う。
教室の片隅で、汗臭い部室のなかで、プールの更衣室で。

俺たちのはカタい。中身のない白ナマズなど恐るるに足りず。
なかば洗脳に近いそんな都市伝説がまことしやかに語られていたのだった。
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RX10M4 ISO400 F4 1/3200秒 -0.3EV クリックで拡大

ここまで読んで、コイツはついに気が狂ったのかと思われる方もおられるかもしれない。
しかし、僕は至極真面目に語っているのである。大丈夫。ちゃんとカメラの話になります。

さて、ファルスというのはギリシア語でふくらんだもの。要するに男根のことである。
僕には、巨大な望遠レンズがアレに見えて仕方がない。これは以前から言ってきた。
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威風堂々。持っているだけで何となく自信が持てる。
カメラがずらりと並ぶ人気の撮影ポイントでも気後れすることがない。

銭湯や露天風呂で、前を隠さずに歩ける感じだ。アホらしいがそういう事である。

ところで、大砲レンズにはある弱点がある。
僕の師匠が常々語っていることだ。

「カワセミの飛び出しを追いかけて連写していくと、離水の瞬間を撮り逃す」
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RX10M4 ISO400 F4 1/3200秒 -0.3EV クリックで拡大

これは、巨大なレンズが作り出す慣性によるものだ。
カワセミが飛び出した方向にレンズを振ると必ず着水点を通り過ぎてしまう。

ダイブする場所がわかっていても絶対に止められない。
もしやろうとするなら、着水点のかなり前からブレーキをかけないといけない。

ファインダに写るカワセミを追いかけながら、自然の理に反するヘンテコな動きを
するというのは間違いなく無理なのだ。

行き過ぎたレンズの向きを修正するのはかなり腕力がいる。
AFボタンを押し直し、必要であれば、わずかなMF操作を加える。

師匠はこれをごく短い時間でこなす。(グレイト!)
僕にはそんな曲芸は出来ない。

この操作は、連写によるブラックアウトが重なると、さらに困難となる。
そのためには飛び出しから着水までは「押さずに待つ」忍耐が必要になる。
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僕のムスコ…ではなく愛機RX10M4。その縮んだ姿が余計に悲哀を感じさせる。
だが、巨根にあぐらをかいた一眼レフ軍に負ける訳にはいかない。

小兵には小兵の戦い方がある。カタさで勝負である。

RX100M4は、AFの立ち上がりが遅い。着水のタイミングでレリーズすると
しばしばベストのタイミングを撮り逃す。

ではどうするか。、「最初から最後まで押す」これが一つの解となるだろう。
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RX10M4 ISO400 F4 1/3200秒 クリックで拡大

上手くファインダに捉えたら躊躇なく連写。これが一番安定している感じがある。

ちなみに手振れ補正も立ち上がりが遅い。ファインダ像を安定させたいなら
ずっとシャッターボタンを半押しにしておいたほうが良い。

連写中でもブラックアウトしないのは、α9譲りの素晴らしい美点だ。
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RX10M4 ISO400 F4 1/2500秒 クリックで拡大

このカメラで動体を追うなら、手持ちが圧倒的にいい。
手持ちなら、慣性の影響は最小限で済む。

運台から突き出したオーバーハングに振り回されることもない。
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RX10M4 ISO400 F4 1/2500秒 クリックで拡大

これもしつこく言っているが、RX10M4の吸引力は大したものだ。
吸いつくと、なかなか離さない。

例によって、GIFを作成してみた。53枚連写。
kf.gif

全ての画像ががっちりと解像。価格とサイズではるかに劣るコンデジでもこれだけ写る。
粗チンも使いようというわけである。

ところで、今回初めて電子ズームを使ってみた。
望遠端600㎜
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電子ズーム併用1200㎜
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さすがに2倍となると、大迫力だ。画素の補完が行われるようで、
電子ズームを使っても5472x3648の解像度を保っている。

試しに等倍観察が確認できるようにクロップしてみた。クリックで拡大。
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仔細に観察すると、電子ズームの方は、かなり「塗り絵」っぽい感じが出ている。
やはり張形なんぞに頼らず、正々堂々カタさで勝負すべきだ。

でも、ファインダ上で大きくカワセミが写るのは文句なく楽しい。
ブログで使う分には、実用性十分だと思う。

動画でも電子ズームは使える。30p 50Mモードで有効になる。
画質はどうか。実際に試してみた。



ここでも、電子ズームに優位性はない。4Kで撮って、中央をくりぬいたほうが
圧倒的に鮮鋭度が高い。

ところで、テレコンを使って動体を撮りたいという相談を頻繁に受けるのだが
これは全くお薦めできない。

画角が広いほど(焦点距離が短いほど)、動体を捉えやすくなるし、慣性の影響も
受けにくい。僕の理想は400㎜のレンズと超高画素機の組み合わせだ。

今からαのヨンニッパ登場がいつになるのかわくわくしながら待っているのである。

プロフィール

panoramahead

Author:panoramahead
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