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Audi R8スパイダーが素晴らしすぎる件

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アウディオンデマンドというサービス、初めて利用したんですが、かなりイケてます。

都心など範囲は限られるものの、指定の場所まで車を届けてくれます。
ホテルでもオフィスでも良い。多分路上でも(笑)

返す場所も指定可(借りた場所と返す場所が違ってもよい)

これだと、空港で車を受け取って、帰る時は駅で返すとかも出来るよね。
さらに素晴らしいのは給油しなくて良いこと。

レンタカー借りるときにすごいストレスなのよ。給油って。
返却場所まで行くのも面倒だけど、その近くのGSを探すのはもっと面倒なんです。

ガソリン代の清算もなしで、すぐ取引終了って素敵。
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借りたのはR8スパイダー。新車で導入したものが
営業3か月ですでに5000㎞走行。大人気なんだそうです。
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Audi謹製のミネラルウオーター付き(笑)
お土産に持って帰りました。
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クルマは全く傷の無い状態でピカピカ。これはプレッシャーがかかる。
出来ればガリ傷だらけのほうが気が楽なんだけどね…。
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車幅はデカい(1940㎜)。
でも右ハンドルだし見切りは良いです。
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ペダル類の変なオフセットも無し。
最近は輸入車でも右ハンドルが増えましたね。

以前は、右ハンドル仕様だと、ペダルの配置がヘンだったり、
ブレーキのタッチが悪かったり。

右ハンドルというだけで、下取りがガクッと下がったものです。
最近は、そういう傾向は薄まってきてますね。

いまやポルシェは右が標準で、左は基本的に選べません。
フェラーリは左右選べるけど、下取り価格の差はなし(コーンズでそう聞いた)
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旧型は内装が地味で、スペシャルな感じが希薄でした。
新型はかなり雰囲気あります。

黒のボディに赤内装はちょっと派手すぎるんで好みではないんですけど、
その造形はスーパーカーそのもの。やれば出来る子だアウディ!
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このクルマでいいな…と思うのはラジエータグリル。
ハニカムの造形が非常に美しいです。これはじっくり眺めたくなる。

最近のAudiはグリルのデザインにリキ入ってます。
新型NSXは、この部分が型押しのプラスチックなんですよ。

穴は開いてないただの飾り。しかも仕上げが異常に安っぽい。マジに泣けてくる。
ホンダはハニカムの模様が大好きみたいでCR-VにもS660にもつけてくる。

問題は、全く同じものを2370万円のクルマに付けてることなんです。
無神経にもほどがある。
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巨大メーカーはスーパーカーを作っても、どこかに綻びというか
コストダウンの影が見えてしまうのです。

レクサスLFAは、文句なしに日本の誇るスーパーカーですけど
鍵はレンタカーみたいな安物だった。

BMWも同じ。i8の室内に付いてるスイッチ類は、
安価なモデルに付いてるのと一緒です。

2台目のi8(赤)は、買ってすぐにミッショントラブルが出た。
ディーラーで言われたのは

「同じトラブルが1シリーズとi8で良く出るんです。部品を共用してるので。」

ま、そういうことです。
イヤならフェラーリやランボなどの専業メーカーのクルマを買うしかない。

修理費は馬鹿みたいに高くなるけどね。
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以前はセンターコンソールにあった爆音スイッチはステアリングに移動。
よりカッコよくなりました。いいぞ、いいぞ。
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全メーカー中、最も先進的と言われるインフォテイメントシステム。
流石の使い勝手。一向に良くなる気配のないBMWとは対照的。

マジにあの会社はヤバい…。
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エンジンは旧型と同じ4リッターV10。
いまや大変貴重な自然吸気/大排気量のエンジンです。

このエンジンはランボルギーニ・ウラカンと共通。
リミットまで回してアクセルをオフるとギュイーンとモーターっぽい機械音が鳴り響きます。

実はこれがあんまり好きじゃなかった(汗)
踏み続けても、音が大きくなるだけで、高まっていかないのです。
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さて、新型はどうなんだいと、思いっきり踏んでみた。
すると一瞬にして視界が狭まりワープっぽい異次元加速が!

うーむ思い出したぞ。公道だと一瞬でヤバい領域まで達してしまうので、
楽しむどころではないのです。これも同じだ…。



しかし、少し乗り込むと、どうも勝手が違う。特にコーナーでの安定感。
以前のR8だとウーッと息を止めながらクリアしてたものが、怖くないんです。

路面に陰圧で貼りつけたみたいな安定感。それがまた退屈でなくすごく面白い。
楽しい。ちょっとヤバいかもと思うようなスピードでコーナーに入ってもスルリと抜けていく。

次はもう少し速くは行ってみよう。うわ、まだイケちゃうの?
そんなら、次はもっと速く…みたいな。僕みたいなビビりでも冒険したくなる。
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このクルマはリアウインドウだけ開けることが出来ます。
幌を開けなくても、排気音を快適に楽しめる。

よくよく聴いていると、旧型より突き抜け感が増して、
より艶があるサウンドになりましたね。
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4時間走り回った感想としては、最初からこれを買ってたら、
たぶん今も乗っているだろうな、ということ。

それくらい完成度が高くて、快適かつ楽しいクルマでした。

しかし、色んなクルマを借りているうちに、別にスーパーカーは
買わなくていいんじゃねーか?という気になってきた。

どうせ月に1回くらいしか乗らない。
乗って行く所がないんだもの。ただ持ってるだけ。

気が付くとディーラーとの往復しかしてない。これってどうなのよ。

レンタカーを、たまに借りてストレス発散。
場所もとらないし、税金もかからない。合理的だよね。うーむ。

ひょっとしてお買い得ですか Nikon P1000

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 COOLPIX P1000 ISO200 F8 1/13s クリックで原寸大

どうですかコレ。2/3型センサーの画像とは思えません。
雨が降っているのに、この解像。

なんか140万出して買ったソニーのヨンニッパがかすむんですけど(汗)
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Loweproのトップローダーズーム 50 AW 2(多分)
レンズプレートとドットサイトを付けたまま収納できる。

もう少しコンパクトに出来そうですね。
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レリーズはニコン製MC-DC2を購入。
これは押してる感触もしっかりあるし、連写にも対応。

弱点はズームが出来ないこと。僕は動画中のズームは使わないので
いいですけど、動画メインの方は、別の方法を考えないとですね。
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せっかくの軽量超望遠システムなので、足回りも軽量化してみました。
すでに絶版のManfrotto 701HDVとベルボンの El Carmagne 645。

この辺は凝りだすとお金がいくらあっても足りない。

はっきり言えるのはGITZOのG2180のようなレンズプレートとの
接触面が短いタイプの雲台は相性が良くないということです。

レンズは果てしなく伸びますので、なるべくボディ下面をがっちり
支えるタイプの雲台が欲しい。足回りの頑丈さ=画質と考えて良いと思います。
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 COOLPIX P1000 ISO200 F8 1/13s

このカメラのAFモードは2つ。AF-SとMFだけです。
僕はひどく感心しました。いさぎよいなあ。

どうせみんな超望遠目的なんだし、その領域ではAF-Cはマトモに動作しません。
それならつけない。それでいいと思う。

広角端から望遠端の画角変化。
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どこにカワセミがいるかわからないですよね。
広角端画像のど真ん中なんですけど、もちろん見えない。

これをぜひ、動画でずいずいっとズーム体験したい…と思ってやってみると
駄目なんだなこれが。鏡筒が伸びていくときガクガク揺れるの。

現代のカメラでこれだけズームぶれが起きるのも珍しい。
やはりこのカメラは望遠一本。他のことは知らん!そういうことだね。
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例えるなら左門豊作。不器用を絵にかいたような男。(絵だけど)
ひたすら遠くを見ることに特化した単機能カメラ。

もっと遠くを見たい。その一念です。いいじゃないですか!



カワセミは水に飛び込む前に、体をギュッと絞ります。

3000㎜で見ていると、眼球のすぐ前にあるごく小さな産毛。
これがキリリと立つのが分かる。すごい…。
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 COOLPIX P1000 ISO200 F8 1/13s

こういう暗いシーンでは連写が出来ません。
連写モードでは1/30秒未満のSSは設定できない。これは仕様。

ひたすら単写を繰り返してアタリを拾う。
このあたりもデジスコっぽい。

動きものには、からっきし弱いし、ズーム動作は凸凹です。
暗いと連写出来ない。動作はもっさりしてる。

しかし望遠端3000㎜でも画質が落ちない。こんなカメラは見たことない。
目的がはっきりしている人には、お買い得かもしれません。

FE 400mm F2.8 GM OSS 雨中のテスト

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 α9 SEL400F28GM ISO400 F2.8 1/1600s +0.3EV クリックで拡大

飛翔するクロアゲハ。

やっといつものフィールドに復帰出来ました。長かった。
しかし天候はあいにくの雨。せっかくレンズリュックも新調したのに。
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アオスタ サンクチュアリII RK250
店員さんからは他のリュックを薦められたんだけど…・

これを見てしまったのよね。
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このワンポイントはずるいよ。もうメロメロです。
鳥撮りおっさんホイホイですな。内張りがカワセミブルーなのがイケてる。
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レンズ+カメラを入れるとかなりパンパン。
サイドポケットにテレコン2個とバッテリ1個がかろうじて入るくらい。

僕は荷物がリュックの中で動くのはイヤなので、これでOKですが
いろいろ持っていきたいヒトにはすすめません。

時折強く降るなか、当然SSは上がらず…。
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 ISO1600 F2.8 1/1600s -0.3EV クリックで拡大

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 ISO1600 F2.8 1/1600s -0.3EV クリックで拡大

ちょっと撮ってみた感想は、ごく当たり前なモノでF4とF2.8の違いですね。
被写界深度が薄いんで、撮れたなあ、と思ったものが微妙にボケてたり。

100400GMと較べると、少し難しくなった感じはあります。

今回のテストは絞りによる画質変化。
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中央部クロップ
名称未設定-11
テレコンを付けない素の状態では、絞っても画質の変化は
無いように見えます。あくまで中央部の話ね。

でも超望遠レンズで画面の隅なんて見ないからなあ。
次に、1.4倍と2倍テレコンを使ってみる。

テレコンなし 400㎜ ISO800
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SEL14TC(x1.4) 560㎜ 
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画面中央部 クリックで拡大 ISO800
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SEL20TC(x2) 800㎜ 
800mm56.jpg
画面中央部 クリックで拡大 ISO800
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…いやどうなんですかね。晴天だともっと差がでるんでしょうか。
少なくとも見てわかるような差はない。

結論 : 中央部しか見ないヒトはいつも開放でOK!

個人的に一番可能性を感じたのはトップの画像。画像がデカいので再圧縮してます。
ひらひらと不規則な動きにも何とかついていこうとする。やるじゃないかα9.

至近のコジュケイ。
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ISO800 F2.8 1/200s -0.3EV 

やはりキレが凄い。このレンズの解像力は大したものですね。
でも、やっぱり明るいところで試してみたい。

次回は晴れますように。
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次はP1000の話を。

書籍広告 見出しバトル!

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先日「盗んだ札束でピラミッド」というニュースで
大いに笑かしてもらった貰ったわけですが、やりたくなる気持ちはわかる。

お風呂に入れて札束に浸かるとか、部屋でばらまくとかね。
大量の紙の束があれば遊びたくなるんだよ!

紙吹雪まくとすごく爽快でしょう?
赤ん坊にティッシュを持たせれば全部出しちゃうでしょ。

同じことだと思うんだよね。
多分、人間の根源的なところとつながってるんだと思う。
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しかし「盗んだ札束でピラミッド」って見出し、なかなかイイよね。
ちょっと「むむっ」と興味惹かれるじゃない?

こういう見出しバトルは、スポーツ紙だけでなく、ネットニュースでも
毎日のように行われてます。クリックしてみたら、なんだダマされた、なんて日常茶飯事。

そんななか、最近僕がハマってるのは本の広告。これが面白いのよ。
気に入ったやつをスクラップしてるんだけど、いくつか紹介。
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ナントカと日本人というのは、いくらでも使いまわしの効く魔法の言葉でありまして

「米と日本人」 「畳と日本人」

何でもネタになる。いま眼についたものを片っ端から挙げてもいける。
「電子レンジと日本人」 「せんべいと日本人」

合わないものを探す方が難しい。むしろここは異質なモノを
組み合わせるほうがイイ。そこで「鹿」
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これが実際の表紙。なんかまっとうな感じで全然惹かれない。
やはり白黒の広告の出来が際立ってます。
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あれこれ内容を書かずにタイトルだけポツンと置いてある。
周りの空白に凄みを感じます。素晴らしい。

かなり気になる一冊。もちろん買ってませんけど(爆)
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これもかなりインパクトがありました。新聞を読んでいるのは
今や圧倒的に中高年が中心。息子や孫の教育への関心は高い。

特に、いじめや不登校に悩んでいるひとは少なくないのです。
そういう層へ直球で刺さるこの見出し。これはいいよね。
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実際の表紙は、実用本によくあるタイプ。やはり新聞広告の
出来が際立ってます。

これも買ってませんけど(汗)タイトルにしびれてるだけなんです
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誰に広告を発信するのか?
新聞の場合は高齢者。彼らにいかに刺さるタイトルをつけるか。

最近急上昇してるのは

「孤独」

もうこればっかりよ。

「孤独のすすめ」 「極上の孤独」 
「50歳からの孤独入門」 「孤独が人生を豊かにする」

この万能感は何よ。そんなにイイことだったのか 「孤独」
紅茶キノコやマイナスイオンに負けてない。

そのうち 「孤独になったら結婚できた」 くらいは言い出しかねない。

みんな寂しいのよ。病院に来ればわかります。
話し相手が欲しくて病院に来る人のなんと多いことか。

言ってほしい言葉をタイトルにするのが基本。
孤独は怖くない。あなたは今のままでいいんだよ、という。

それと同じ感じで

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うーむ…。確かにペットロスに悩む方々は多い。
そういう方々に何らかの癒しは必要だと思います。

でもこのタイトルは直球過ぎないかという。
朝っぱらからお茶を吹き出しそうになりましたもの。マジでか!
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歴史ものはわりと好きです。史実は決して一つじゃない。

いさかいの原因を調べるために聞き取りをしていくと、
どれが本当かわからなくなるってことあるでしょ?

職場の飲み会の喧嘩だって、みんな受け止め方が違いますもんねえ。
それとは違うか…。

それにしても精神分析か。武将も死後500年経ってから
分析されると夢にも思わなかったでしょう。名を残すのも善し悪しだよ。

でも、過去の人物を精神分析するという本は意外と多いんですね。
この本はどういうものなのか買ってないんでわかりません。

Amazonの評価がボロボロなのが笑える。ここまでひどそうだと
かえって興味が沸いてしまう。買わないけど。

絶賛されている「光秀の定理」「信長の原理」さえ、
買って積んだままになってる。いかんよ…。

買ってしまった…SONY FE 400mm F2.8 GM OSS

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やってしまいました…。迷いに迷ったんですけどね。
ソニーのヨンニッパ、SEL400F28GM導入であります。

このレンズを買うために、AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VRとD5を売却。
そう、ついに手元から一眼レフが無くなりました。

かなり勇気が要りました。メートル原器としてずっと持つつもりでしたから。
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マップカメラで下取り。ゴーヨンは64万円。
D5は35万円。下取りだとこれに10%の割増がつく。

ちなみにXQDモデルの値段です。CFモデルは2万円下取りが安い。
これは驚きでした。時代は確実に動いている…。

D5の説明書は無くしちゃってるし、アクセサリシューカバーも無い。
液晶は少し傷がついてるけど、それでも上限で買い取ってくれました。

さらに3%の査定割増のクーポンを使用。
トータルで1,118,700円相当のポイントを獲得。

ソニーのレンズは1,419,120円。差額は元から残ってたポイントと
Fマウントレンズを処分して相殺。手元に残ったFマウントレンズは1本だけ…。
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本当にこれで良かったのか…。レンズが入ったトランクをしみじみと眺めます。
相変わらず、レンズしか入らない。何の役にも立たない。

どの大砲レンズもみんな一緒。これって何のためにあるんだろう。

「皆さん使ってませんね。買う時と売るときだけじゃないでしょうか。」

マップカメラの店員さんのコメントです。なるほど、手元に来る時と
出るときの2回しか使わないのね。確かにそうだ。言われてみれば。
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ケースから出してみて、最初に思ったのは
「デカい」「重い」

評論家が言うところの軽い、小さいというのはあくまで比較の問題です。
確かに以前のヨンニッパというのは、超ヘビー級の代名詞。
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2002年発売のEF400mm F2.8L IS USMは堂々の5370g。
畏敬の念をこめて「金庫様」と呼んでいました。

確かにそれに比べれば…ですけどね。
でもずっと持っているとやっぱし疲れる。

Webの写真ではα9+ヨンニッパを組み合わせるときに
α9本体にバッテリグリップをつけてるのをよく見る。

一眼レフのイメージをなぞってる。ちょっとでも軽いほうがいいのに
もったいないなあと思ってしまう。
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三脚座は程よく低い。ネジ穴は3/8インチ1個と1/4インチ2個。
大変にしっかりとした作りで、タテヨコ変換もスムーズです。

まずは手持ちでどれだけやれるかチェック。
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α9 SEL400F28GM ISO100 F2.8 1/2500s -1EV

クリックで原寸大。元画僧がデカいので、圧縮をかけてます。
多少細部は失われるかもしれませんが、雰囲気だけでも。

ネットに載ってたサンプルは全般に軟調でしたが
実際にみると、かなりかっちりとしてます。ちなみにレタッチなし。

パラメータも初期状態のままのJPGです。
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ISO400 F2.8 1/16000s -1.3EV 

崩れた直後の波頭。SSは1/16000秒。電子シャッターの良さは
なかなか露出オーバーにならないこと。

日中でも、大口径レンズを絞り開放のまま使うことができます。
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 ISO400 F2.8 1/8000s -0.7EV.

ごちゃついた背景を飛ぶウミネコ。
こういう時でも、背景に抜けることなく動体に吸い付く。

α9のAFは本当に凄い。使っているとそれが当たり前になってしまうんですが
たまに他のカメラに替えると愕然とする。
DSC01295.jpg
 ISO400 F2.8 1/8000s +0.3EV.

この画像は3200x3132にトリミングしてあります。

今回の撮影は照準器なし。それでも被写体の導入は極めてスムーズ。
レンズを向けるとスパっとファインダに捉えるといった具合。

レンズの全長が短いこと。400㎜という焦点距離。α9のAF。
これらが揃った結果と思います。もちろん軽さも。

でも、手持ちでずっとレンズを振り回しているとしんどいです。
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 ISO400 F2.8 1/8000s .

これはトリミングなし。開放だと、おだやかに周辺が落ちるのがわかります。
RAWだとまた違ってくるかもしれませんね。

最短撮影距離は2.7m。
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 ISO400 F2.8 1/2500s .

葯の一部にしかピンが来ない。
被写界深度は計算してみると1㎝を切る(8㎜)。

けっこう寄れるなあという印象。
蝶や花が気になった時に、ちょいとレンズを向けてみるのはアリ。

ロクヨンだと5mくらいは離れないといけない。
400㎜というのは色々つぶしの効く「ちょうどいい」ところですね。
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 ISO400 F2.8 1/5000s -0.7EV.

ところで、先行してWebに載っていた作例をみて
ボケがきれいではない、という評価がありました。

特に2線ボケの傾向があると。
で、意地悪していかにも2線ボケの出そうなところを狙ってみた。

で、結果なんですけど…うーん。よくわからん。そもそも
ボケの味を云々出来るほど経験ないんだよね。

個人的には全く気にならないので、スルーすることに。
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大砲レンズのレンズキャップはフードをすっぽり
おおう布製のものが多い。

ソニーの場合、革っぽい素材で、深さがない。
フードの留め金のところだけ穴が開いてます。キヤノンの300㎜っぽい。
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 ISO200 F2.8 1/1250s .

寒いときは人間用の帽子にもなるんだけど、
これは小さいので子供の頭でも力不足ですな。

アタマにのせてみたり、太鼓に見立てて叩いてみたり。

考えてみると、レンズキャップをかぶってコサックダンスをする
いい年の大人を何人もみたことがある。ふたがあると人間は遊びたくなるらしいです。
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買った翌日に、室内イベントを撮影する機会があり
ちょっと試してみました。

薄暗いなか、緞帳の富士山を撮影。
DSC08323.jpg
 ISO200 F2.8 1/4s .

画像があまりにデカいので、左半分だけ。この低照度で
恐るべき解像力!周辺部の画質の低下もごくわずか。

この時点で、僕は白旗を上げざるを得ませんでした。
なるほど、これは高いだけのことはあります。
DSC02737.jpg
 ISO1600 F2.8 1/60s -0.3EV.

刻々と変わる照明にもEVFなら適切な露出補正をかけられますし
何より無音で高速連写できるのは素晴らしい。

照明や被写体にもよるんですが、ISO1600 絞り開放で160~1/500秒のSSを確保。

α9は暗く静かな室内イベントには無類の強さを発揮します。瞳AFの効きも良好。
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そんなわけで最後まで迷った末の購入でしたが、
まずまず間違いのない買い物だったようです。

少なくともD5よりははるかに撮影が簡単に感じます。
究極の初心者向け機材と言えるかもしれません。

ま、値段はかなりアレですけどね。そこが最後までひっかかるわけよ。

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