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ハトから出る不思議な粉

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 α9 SEL400F28GM 

ここのところ、出張や仕事でご無沙汰していた
フィールドに出撃。やっと平常運転です。

しかし、久々に撮影するとこれがまあ失敗ばかり
やはり、いつでもこの河原は手ごわいです。
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眼が消された。終わった…。

飛び出しから追っていたのに、撮影が始まったのがこのカットから。
あれれ?と思ったらα9が省電力モードに入ってました。

100400はそうでもないんですけど、400F2.8は立ち上がるまでが遅い。
省電力モードへの移行は、長めの設定にしておいた方が無難です。
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それにしても、イージーなダイブを次から次へとミス。
ヘタクソめ!設定もいまだに固まらないし…。
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止まり物の時は、EVF最強!

一気にISO400に落として、ヒストグラムみながら補正して、
万全期すなら拡大MFして…一連の操作があっという間にすんでしまう。

同じこと一眼でやるのは大変。試し撮りしないと正確な露出が分からないものね。
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さて、今回は撮影場所の裏に自生している柿を
食べに来る野鳥を同時に狙っていました。

あまり長居をしてくれないので、P1000のセッティングが
間に合わないこともしばしば。とりあえず、動画を回しちゃう。
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クリックで拡大。4K動画から3;2に切り出し。
十分な画質を保持してます。豆粒センサーとは思えないよね!

ところで、超拡大でキジバトの羽繕いをみていると
白い吐息のようなものが立ち上るのが見えます。

うひゃあ、鳥の吐く息が見えるなんて素晴らしい、
隣にいた師匠に見てみてコレ!

「うーん、わかんねえなあ」

そう言われて、それじゃあ編集した動画を見て貰おうと
思ったのですが…。



吐息じゃなかった。皆さんすんません。ハトなどの特定の鳥に見られる
紛綿羽と言われる、粉状の物質です。

触ると、すべすべとしているそうです。撥水、防虫などに寄与する。
英語だと、powder down。

ちなみに紛綿羽をそのまま英語翻訳にかけると「Potato starch」が出てきた。
これって片栗粉のことです。なるほど、そういう触り心地なのね。
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動画の字幕が英語なのは、別に気取ってるわけじゃないんです。
youtubeチャンネル登録を頂いてる方が、英語圏のヒトがやたら多いんですよ。

ま、一応彼らに配慮してみましたという。

あっちのひとってネイチャー好きが多いのかなあ…鳥だけじゃなく、エアガンとか
スーパーカーの爆音とか、脈絡ないものいっぱい載せてるのに。

英語はGoogle先生に頼りっきりなので、質問とかされても困っちゃう。
なので、全スルーです。すみませんねえ。日本語で謝ってもしょうがないけど(爆)

亀ロボを我が家に!

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ちょっと前のニュースになりますけど、ヒト型ロボット「pepper」が
次々返却される憂き目にあってるという話がありました。

まあ無理ないです。あいつは反応がとにかくニブイもの。
僕もかなり興味があったんだけど、実際に話しかけてみて、

「反応遅!こりゃポンコツだあ」

そばにハリセンを置いておくのがちょうど良いように思います。
ライターの石川温さん曰く、Pepperほど「無駄遣いだった」と後悔した買い物はない

結局、得したのは膨大な生データ(苦情)を得た開発元だけってことでしょうか。
ま、その開発元も、300億円超の債務超過になってると聞きましたが。
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 サイバネティックヒューマンHRP-4C(制作・総合産業研究所)

いつかは料理が上手で、僕が脱ぎ散らかしたステテコもきれいに洗濯してくれて
外見はグラビアアイドルという夢のロボが出てくるんでしょうか。

でも、そんなことしたらますます少子化が進みそう。

僕がロボット担当大臣なら、そういうダメ人間製造機みたいなロボは徹底排除します。
料理が得意なロボは小林カツ代そっくりの顔(汗)
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カツ代は日曜でも「いつまで寝てるの!」って起こしに来るし
自分で、ステテコを片付けるまで許してくれません。

何とか他の人格は無いかと探しても、オプションカタログに
載ってるのは市原悦子と泉ピン子。
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ものすごく長いセリフを喋った後、ため息をつくとか
ドアの陰からこっそり覗くというウザい特技つき(爆)

グラマーでぞくぞくするような美人のロボも用意してある。
だけど、冷凍食品を温めるくらいしか出来ない。

美人ロボはセルフメンテナンスが長くて、ほとんどの時間は休んでる。
呼んでも機嫌のいいときしか反応しない(笑)
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女の人だって、イケメン執事にかしずかれたいと思ってるでしょうけどそうは行かない。
料理が得意なロボの顔は神田川敏郎がデフォルト。オプションで道場六三郎。

どっちを選んでも濃ゆい(笑) 

イケメンロボは調子のイイことはいうけど、家事は一切しないし、
メンテナンスも異常に高額。みんな一度は手を出してヤケドする。

これなら人間のほうがイイやって、学習してもらって、
結果的に出生率アップという遠大な計画です。
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冗談はともかく、あと30年もすれば、人間そっくりなアンドロイドが実現するかしらん。
見てみたいよね。ああもう少し後に生まれたかったなあ。

現在僕らが接しているロボットは間の悪い会話しか出来ません。
話している姿を人に見られたくない。馬鹿みたいだものね。

どうせポンコツな会話しか出来ないなら、人間型なんて目指さないほうが平和だと思う。
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僕は亀が好きなんで、これをロボットにしてほしい。
部屋の中をノソノソ歩く。腹にはルンバを内蔵してるの。すげえ良くないすか?

朝起きると、

「今日は国道が事故渋滞で混んでるなあ。早めに出た方が良いかも…」

てなことを歩きながらボソボソ喋ってさりげなくアドバイスしてくれる。
それくらいの距離感でいい。
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亀の後ろ姿。いいですねえ。のどかです。しみじみ好きです。

お面をかぶったSUV

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三菱デリカがマイナーチェンジ。なんと12年ぶりです。
僕は元オーナーでありまして、とても気になっていたのです。

これが僕が乗ってた旧型。
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7年間で24万キロを走破し、最後にミッションがぶち壊れました。
それまでは、ほぼノートラブル。あちこちぶつけて凹みだらけ。

廃車費用をいくらか取られるかと思ったんですが、
売却時に30万円の値が付いたという孝行息子でもありました。

で、これが新型。
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うーむ、これは…。
なまはげのお面みたいですねえ。思い切ったなあ。

ネットでは「悪趣味」「髭剃りか?」みたいな評価で散々です。
なんでこんな格好になったのか…。
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開発者インタビューが掲載されてたんですけど、これが本音炸裂でサイコーです。

ギラギラ系?オラオラ系?このデザインが三菱の“顔”になる

・今、コテコテの悪路を走る人なんかいない
・デリカのシェアはたったの3%。このままでは生きる道がない
・女性目線だと、今までのインパネはプラスチッキーで安っぽい

素晴らしいねえ!よくぞここまでぶっちゃけた。
自社製品をめったぎり(笑)

「このままでは生きていく道がない」ってしびれる。
本気になった男の凄みを感じるぜ!

このヘンテコな顔。僕は売れると思う。買いませんが。
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残念なのは、後ろ姿です。ほとんど変わってない。
前があれだけのド迫力なのに。

自宅になまはげが入ってきてビビったけど、
後姿をみたら、町内会のハッピが見えてがっくりみたいな。

どうせなら全部ギラギラしようよ。
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デリカは伝統的に車幅が狭い。4代目までは、1695㎜という
「5ナンバー枠」を守っていました。

それでいて、車高が高いので、見晴らしがいい。
見切りもいい。狭いファミレスの駐車場でも、らくらく止められる。
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細く高くの傾向はどんどん強まり4代目のスペースギアは
5ナンバー枠なのに、高さは2mを超えました(汗)

ひたすら日本の狭い道での利便性を追求した結果、
とんでもないヒョロガリになったという。

現在のデリカは1795㎜。これでも現代のクルマとしては
かなり幅が狭い方です。

今は輸入車だと当たり前に全幅1.9m超えてきます。
マーケットは北米がメインだから、どんな車もみんな牛のようにデカい。
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個人的にはデリカと言えばこのクルマ。
見上げるように大きかったけど、車幅は1695㎜。

もう誰も3ナンバーか5ナンバーなんて気にしてないけど
日本の道には5ナンバーの幅がちょうどいいと思うなあ…。

攻略!神戸どうぶつ王国

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α9 SEL400F28GM ISO1000 F2.8 1/2500s -0.7EV 標準設定のJPEG。クリックで原寸。再圧縮のみ

神戸どうぶつ王国に行ってきました。
旧花鳥園時代から数えると、何回目でしょうかねえ。

ディズニーランドよりたくさん行ってる気がする。
関東在住なんですけど…。今回もメインイベントはバードショーであります。

今回は女性2人組から

「常連さんですか?どの場所で撮ればいいですか?」

と聞かれました。いや、関東者なんです…。
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ISO1600 F2.8 1/4000s -1EV 

実はこのバードショー、場所選びは大変に難しいのであります。

・近すぎてピントが合わない。
・屋内なので暗い。
・観覧しているお客がモロに写り込む。

これらの難点をクリアできる場所をさがしているんですけど
なかなか見つかりません。
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会場の写真。どうぶつ王国のHPから借りてきました。
この睡蓮池の手前は芝生になっていて、会場は長方形。そこを鳥が往復します。

㋐ 正面の座席はまっすぐに鳥が飛ぶので、レンズを振らないですむ分、楽かも。
ただし、睡蓮バックを狙うのは厳しい。

観覧席の一番高いところでも、あんまり角度がつかない。
向かいの観覧席がバックになっちゃう。

㋑の席は、鳥の羽ばたきを肌で感じられるほど近いです。
トレーナーがわざとこの席を狙って、繰り返し鳥を飛行させます。

単純に楽しむならここでしょう。でも撮影は難しい…。

㋒の席は飛行コースと距離があるぶん、多少撮りやすくなります。
しかし、ここも観客がモロ写り。どこも一長一短です。

今回は、幼稚園の遠足で小さな子たちがぎっしりと会場を埋めてました。
この写真にも足が写ってますね。
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ISO1600 F2.8 1/4000s -1EV 

もっとも写真映えするのは、この子。シベリアワシミミズク。
でも疲れやすく、集中力が続かないみたいで…。
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ISO1600 F2.8 1/5000s -0.7EV 

チャンスは少ない。2番手に出てくるので、
最初のハリスホークを追うのはそこそこに準備を整えましょう。
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疑似餌(ルアーというそうです)を使っての、
オナガハヤブサのハンティングショー。

急上昇、急降下の連続で、400㎜には厳しすぎる被写体です。
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ISO1600 F2.8 1/6400s -1EV 

無事、ルアーをキャッチしてドヤ顔のハヤブサ。
こうしてみるとなかなか可愛らしい顔です。
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ISO1600 F2.8 1/3200s -1EV 

以前は、花と鳥がメインでしたけど、今は色んな動物がいます。
レッサーパンダとコツメカワウソを並べてるのはなかなかポイントが高い。
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ISO800 F2.8 1/4000s -0.7EV 

いずれも写真映えのするとても愛らしい動物です。
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ISO800 F2.8 1/3200s -1EV 

最も気に入っているショット。ポートレート風。
しかし400㎜って長いなあ…。

中央の池には、様々な鳥が放し飼いになってます。(HPより借用)
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いろんな鳥が飛び交うので動体撮影のいいトレーニングになる(笑)
特にクロエリセイタカシギは盛んに飛翔します。
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ISO320 F2.8 1/2500s -1EV 

至近のフライトをキャッチ!可愛らしい眼もガッチリ解像。
ここでやっとヨンニッパがその威力を炸裂!

70-200ならもっとラクだった記憶があるんですけど
それをいっちゃあお終いよ。
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ペリカンフライトというイベントは見逃せません。(HPから)

何度となく、直進・往復飛翔を見せてくれます。
新しいカメラを買うたび、ここでテストしてる気がする。
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ISO320 F2.8 1/4000s -1EV 

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ISO320 F2.8 1/5000s -1EV 

やはりミラーレス機のほうが、最後までみっちり追い続ける
感じがありますね。100-400と比較したらおもしろかったろうなあ。

一番、印象に残ったのは、コブハクチョウの採餌シーンを目撃したこと。



こんなふうに、野菜を沈めて与えるんですね。
なるべく野生の状態に近い形で給餌してますとのこと。面白いなあ…。

紹介したのは、動物王国のほんの一部でしかありません。
屋外ステージあり、猫カフェ風のコーナーあり。
DSC00676.jpg
ISO1600 F2.8 1/3200s -1EV 

撮影も凝らないならスマホで充分です。ヨンニッパ持ってくる
変態もいますが極めて少数。

とにかく目立たないようになるべくバッグにしまって…スキットルを
隠し持つアル中みたいな気分だよ。トホホ。

そんな大砲を持ち込む変態をみてもスタッフの方は

「すごい望遠ですね!」

なんて笑顔で声をかけてくれます。神様ですかアナタ。
ちなみにヨンニッパは明らかに長すぎるんですけど、それなりに楽しめます。

そう、標準でも70-200でも400単でも遊べてしまうという
非常にフトコロが深い施設なんであります。

見よ高千穂の新たな夜明け

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α9 SEL400F28GM クリックで拡大 

オリンパスのハイエンド機が出るという噂…というかほとんど確定のようです。
前身の高千穂製作所の創業が大正8年。来年は100周年なんですね。

ちなみにペンタックスも来年で100周年。自分の事でもないのに
なんか誇らしいぞ。一つの会社が100年続くって本当に凄いことですよ。

色んな機材を買い散らしてますが、心情的にはオリンパス党。
MFT応援団の端くれであります。個人的にこの話題はかなりアツい。

今はα9にどっぷりつかってますが、ついに高千穂回帰が始まるのか!?
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オリンパスはE-M1についてはかなり大事に扱っている印象があります。
E-M1発売後、1年半経ってから新ファームで、秒6.5コマから秒9コマになった。

普通、新製品にするよね。ソニーなら間違いなくそうしてる。
MarkⅡが出たときは、その性能に震えるくらい感動しました。

でもその後、すぐα9が出ちゃったのよね…まさかすぐにひっくり返されるとは。
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新型機のスペックも徐々に明らかになって来てますね。

手持ちでハイレゾ撮影が出来るというのが特色の一つなんですけど、
これは全く興味がない(汗)

連写は18コマ/秒だそうです。これはE-M1Mk2と同じ。

ネットの反応としては

「期待したほどではない」
「意外と普通ですね」

みたいな反応が多くてビックリです。
18コマ/秒は普通じゃないと思うけど(汗)

超スペックに慣れるの早過ぎィ!
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動体撮影で最重要なのは、AFの安定した追従であります。
連写がいくら速くても、ピンボケ連発じゃあ困ってしまう。

連写速度を競うのはニュルブルクリンクのタイムアタックみたいなもんで、
秒18だの20だのと景気のいい数字が並んでも一般のユーザーには何の関係もない。

常用ISO51200とかも同じ。
これ常用するんでしょうか(汗)みたいな…ザラザラなんですけど。

どのカメラもISO400くらいまでだよね。厳しくみれば。
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連写はもういいから、α9なみの追従力を!

そうなってくれれば、もうどこにも行かない!
小さくて軽くて画質のいいレンズがいっぱいあるんですから。

MFTのレンズラインはどのメーカーにも負けないくらい充実してるんです。

筐体がデカくなるらしい。嬉しくないですねえ。
欧州巨人族の指にはMFTのカメラは小さすぎるのかもしれない。

価格は3000ドル程度だそうです。
E-M1MarkⅡの倍以上か…高い。また何かを売って軍資金を作らないと。
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キヤノンとニコンがミラーレスに参入しましたが、ソニーの売り上げは
変わらず、オリンパとパナの売り上げが減った。

なんでそうなるの!? とばっちりもいいとこですよ。基盤弱すぎ(涙)
キヤノンやニコンなどのしっかりした本妻がいて、MFTは単なる遊びだったのかあ!

哀しいメロディが流れる安酒場の片隅で、肩を寄せ合う二人。
仲良さげに見えても、片方はフルサイズにこっそり参入したりしてる。油断できない。

とにかくオリンパスには頑張ってほしい。
高千穂峰の新たな夜明けに期待してます。



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Author:panoramahead
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