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メガネが無くても大丈夫

ライカレンズは50mmだと最短撮影距離1m。
全然寄れません。

一眼レフの感覚だと、違和感ありあり。
今は慣れましたけどねえ。

とはいえ、もう少し寄りたい場合はあるわけで。
そういう場合に、このレンズ。

DSC_8920.jpg

DR(デュアルレンジ)ズミクロン。
アタッチメントつけると、50cmまで寄れる。

DSC_8912.jpg

このアタッチメント(通称メガネ)をつけないと
近接側には、ピントリングが回らないのです。

でも、GXRに使うときは邪魔でさあ…。

試しに、レンズ上部の突起を押すと
普通にマクロ側もピントリング回るじゃん!

買ってから何年も経つのに…今頃気づくなんて
間抜けな話です。

これで、メガネなしでも50cmから∞まで合焦する
ズミクロンの誕生。最強ですかひょっとして。

これが最短撮影距離。ガラス越しのミニカー。
ガラスが曇ってて、ソフトになった。

R1284445.jpg

ふーんて感じでしょ。でもM型ライカでこの景色は
なかなか珍しいのです。

屋外で撮影。

R1284678.jpg
DR SUMMICRON ISO200 F2.8 1/410秒

等倍

R1284678up.jpg

強烈な解像。これレタッチなしの状態です。
やはり古くなってもライカはライカだ。

でもすぐ使わなくなった。重いんだもん(汗)
赤エルマーはほんと、軽くて小さくてスバラシイ。

R1285695.jpg
Leitz Elmar 5cm ISO400 1/30秒 F4

マクロリングを使えばもっと寄れる
(ノートリ)

R1285807.jpg

もっともっと!(しつこいけどノートリ)

R1285887.jpg

もうこの辺でやめときますか…。

GXRには軽くてコンパクトな赤エルマーがフィット
する気がします。本体が軽いので。

DRズミクロンは真鍮製でズッシリ。鏡筒の作りの
精妙な感じとか、凄いんですけど、やっぱり
合わないね…


KGOON ライツの中型雲台

DSC_8902.jpg

外国製の三脚ネジはデカい。
3/8インチで「太ネジ」と呼ばれてます。

国産のカメラや三脚はほとんどが
1/4インチの「細ネジ」です。

ジッツオやザハトラーを使い始めて最初に
戸惑ってしまうのはここ、だよね。

細いネジを太くすることは出来るけど
太いネジを細くはできない。

しかしこの雲台は違う。太ネジ、細ネジ両方に
部品交換なしで対応できます。

DSC_8907.jpg

DSC_8908.jpg

このように太ネジのなかに細ネジがしこんであり、
どちらの三脚穴でも、押し付ければ固定されるのです。

メス側も同じく両方に対応。

DSC_8909.jpg

この雲台はライツ製。
「KGOON」というコードネームがついています。



中村信一さんの著書では第5および第6のKGOONと
分類されています。

筐体にアルファベットの「D」が刻印されいるのが目印。
中村さんの解説では


「ライツの機械技術水準の高さを示すものの一つで
ライツ雲台の最高峰である」

「本品は工業芸術品といっても言い過ぎではないと思う」

「現在もしもこのような作りの雲台を作ったなら、
10万円かけても作れないであろう。」

中村信一著 ライカのアクセサリー(上)より抜粋

実際使ってみると、あんまり力入れてないのに
強力に固定されます。これはスゴイや…。

DSC_8926.jpg

うーん、机の上において眺めても楽しいね…。

海外通販で箱つきのバリもんが99ドル、でした。
色々世の中は大変らしいけど、円高に感謝だね。

それと大切に使ってくれた前オーナーにも。



お前は誰なんだ

R0011251.jpg
RICOH GXR MOUNT A12/ GR LENS 28mmF2.8

最近妙な電話が良くかかってくる。

「木村さん、木村ステファニーさんですか」

もちろん違う。

しかし木村ステファニーという
インパクトのありすぎる名前に吹き出しそうになる。

丁寧に間違い電話であることを
お伝えしたが、その後もかかってくる。

留守電を聞くと

「明日5人で行く約束ですが
どこに宿泊するのか教えてください」

とか

「木村ステファニーさん、明日のことですが
ヘルメットは持ってますか?」

とかね。いったい何の商売だよステファニー。

R0011230.jpg
このお店とは関係ない。間違いない。

しつこくかかってくる電話には
僕はステファニーじゃないことを伝えている。

向こうはひどく恐縮しているので
いたずらではなさそうだ。

しかしナゾだらけ・・・もう少したくさん留守電を
集めてステファニー像をつかみたい気持ちもあるが
そういう問題でもなさそうな気がする。




赤エルマーで超マクロ

R0013185.jpg

50年前に作られたレンズ、エルマー5cm。
GXRでその高性能ぶりを存分に堪能してます。

ただ、最短撮影距離が70cmはいかにもツライ。
もう少し寄りたい。できれば、等倍撮影も・・・。

求めると必ず与えられるのがライカ。
とにかくオプションの充実度はハンパないです。
今回購入したのはこれ。

a href="http://blog-imgs-36.fc2.com/p/a/n/panoramahead/DSC_8861.jpg" target="_blank">DSC_8861.jpg
マクロ撮影用のセット。コードネームBEHOO。
値段は99ユーロ。約一万円でした。1950年代製造のようです。

説明書にはこんなイラストが。
DSC_8866c.jpg

ナルホド、こうやって使うのね。
でも僕バルナックライカ持ってないし・・・。

GXRに無理矢理つけるとこんな感じ。
DSC_8884.jpg

うーむ(汗)やはり無理がある。

GXRにつける場合はこのセットのうち
マクロリングだけでOKです。
なんか寂しいけど。。

DSC_8887.jpg

3種類の倍率が選択できます。
マクロリングを全部つけるとかなり
イカツイ格好に。

DSC_8885.jpg
この状態で撮影すると・・・

R0013457.jpg

強烈な接写!実物は小指の先ほどしかありません。
かなり絞っても被写界深度が浅すぎる。それくらい寄れる。

3:1とか2:1とか、倍率を選べば充分実用的。

R0013490.jpg

R0013508.jpg

それにしても、このセット、造りが精妙です。
脚の部分のアップ。

DSC_8872.jpg

中に細い脚が格納されていて、するすると
引き出せる。マーキングがしてありますね。

決められたマークの長さにセットすると
脚の真下でぴったりフォーカスが
合うように作られてます。

おそらく図版とか切手とかちいさな標本とか。
そういうものを複写する時に使うんでしょうね。

出来上がったネガをみて「おお、撮れてる撮れてる」
50年前の愛好家がうれしそうにしている姿が目に
浮かびます。

それに較べるとライブビューは便利だけど
味気ないといえば味気ないですかね・・・。



GXR MOUNT A12で超解像望遠システム

空が高いなあ・・・ちょっとパノラマでも。

名称未設定_パノラマ1
GXR MOUNT A12+UltraWideHeliar12mm
3画像を連結

ふつう、余った黒いところはトリミングするんです。
でもなんか絵本を開いたみたいでオモロイからこのままで。

それはともかくデジスコです。
やっとカワセミ河原で実践投入。

R1284877.jpg
TSN-884/TE-20H/NoktonClassic40mmF1.4
ISO640 1/200秒 電子シャッターモード

1500mm相当の画像から中央部トリミング。
シャープネス等の処理は無し。

まあなんというか・・・合格でしょう?

近くにモズがいた。
カメラ本体設定でコントラスト7シャープネス9としてみました。
R1285145.jpg
ちなみにノートリ。

中央部拡大
R1285145-up.jpg

レタッチ全くなしの状態でこれ。
とんでもないよね。

今まで扱ってきたデジスコの中でも
解像度はトップクラスだと思います・・・。

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