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Nikon1V3 スローモーション動画

今日もカモメを撮りに行った。
よくまあ飽きないものである。

秒20コマの連写でダイブの瞬間を。

DSC_3423.jpg

DSC_3424.jpg

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DSC_3426.jpg

DSC_3427.jpg

これが手のひらに収まるコンパクトデジタルの
映像だと、誰が信じるだろうか?

技術革新とは恐ろしいものだ。

ところで、ニコワンは初号機からハイスピード
撮影が可能だった。

今回ついに解像度が1280X720に達した!
恐らく民生機では初ではないだろうか。

しかし肝心のレートは120fpsと物足りない。

400fpsだと768×288という細長いフシギな
アスペクトになる。

まずは撮ってみた。



意外といけるなあ。それが第一印象。
勿論、保存して残すかと言うと正直キツイ。

困るのは3秒しか録れない事。たったの3秒。

3秒以内にオモロイことが起きると分かる
超能力でも無い限り、失敗し続けることになる。

3秒撮影した後も、待たされること無く
次の撮影が可能だ。

なんで、こんな短時間しか録れないのかは、ナゾである。

DSC_3858.jpg

今日は動きもので解像するか、色々試した。

やはりカメラを振りながらの撮影だと、
たいてい細部が溶けてしまう。

カメラに触れず、レリーズで撮影。
これで静物なら解像するようになった。

ゆっくり動くものなら、1/1000秒以上の
高速SSで、ある程度の確率でアタリが出る。

後は、絵柄・・・そもそもカモメのような単色の羽は
一眼レフでも解像しない。これはセンサーの構造的なもので仕方ない。

DSC_3920.jpg

一番の対策は、あんまり拡大しないで楽しむ(笑)

そもそも50%のトリミングで、一眼レフの等倍近くまで
拡大したことになるのだ。

そういうものとして、扱うのが一番精神衛生上良い気がする・・・。

作例は全てAF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VRで撮影。
JPG。コントラストのみ微調整。トリミングなし。


Nikon1V3 最適な設定を考える


CIMG2330.jpg

フィールドに持ち出したNikon1 V3とVRゴーヨン。
こうして見ると本当に小さいね。

ボディは小さいけど、足回りは小型化できません。
というか、むしろ一眼レフより強化したほうがイイ。

CIMG2329.jpg

デジスコドットコム製のブラケット。
V1用ですけど、V3にも使えます。

レリーズは必須と思います。
1350mmだもんね。ほんの少しのブレも解像低下につながります。

CIMG2334.jpg

ドットサイトも装備。EVFと組み合わせれば快適な
両眼視環境の完成です。

今回は、ニコワンV3の画質について考えます。

どうも等倍でみたときの画質がもっさりしてるというか
細部がべったり潰れているのが気になる。

ピクチャーコントロールで

コントラスト +1
シャープネス 7
彩度 +1

これで少し解像感が上がります。

しかし、鳥の羽模様は変わらず潰れたまま。
これをなんとかしようと。

DSC_3224.jpg
AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR +Nikon1V3
ISO200 F5.6 1/160秒 -0.7Ev

朝早起きして職場の裏手でテスト。
赤ひげ工房作のカワセミにモデルになってもらいます。

試みに一眼レフで撮ってみました。
距離22m。

DSC_0033.jpg

AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR +D3
ISO400 F5.6 1/200秒

実際のフィールドで撮る距離もこんなものですよね。
やや逆光気味で、厳しい条件。

等倍800x500
DSC_0033yoko.jpg
※4/24 画像差し替え

D3のいいところはトリミング耐性が高いこと。
しっかり細部まで追える。

ニコワンで同じ画角になるようにトリミングすると
長辺2500ピクセル近くになります。

実に10倍以上の情報量。

hikaku_20140424074214ec5.jpg

考え方ひとつですけど、

「まだまだトリミング出来る」

とも、言えるしD3の等倍相当の画角でやめといて
その精細感を楽しむ方向もある。

それにしても、実際のフィールドでは同じ距離の鳥は
軒並み細部が潰れてたのに、かなり解像するのはフシギ。

やっぱりブレだったのかなあ・・・。

さて、いろいろ試して画質に一体何が一番
影響するのか試してみました。

一番大きかったのは絞りです。

f456比較

ゴーヨンは絞りに関係なく切れるレンズなんですけど
ニコワン接続時は、1段絞ると大きく変化します。

高感度にヨワイので、本当は絞りたくないんだけど・・・。

その感度については、

ISO200400800.jpg

まあ、800くらいまでは何とか。
これ以上になると厳しいです。

カメラによって、RAWとJPGの差がかなり出たり
するわけですが、はたしてどうか?

自分で設定したJPGとRAW、それと
ノイズリダクションオフのRAWで比較。

NX2でストレート現像です。

NR比較

実はあんまり差が無い。かえってRAWのほうが輝度ノイズが
目立つ感じで。これは好みでいいんじゃないかと。

それよりISO400で、このノイズ!!
NRは絶対にOFF出来ない。

ジョルジュ・スーラの絵じゃないんだから。
このブツブツは何なのよ。

色々条件を変えてもJPGの出来を超えるのは
難しかったです。

僕はRAWがあんまり好きではないので、JPGでいいかな。

ところで、ニコワンV3の連写は40枚まで。
JPGでもRAWでも40枚。

違うのはバッファ回復の時間。

JPGならバッファを使い切ってから完全回復まで30秒。
RAWなら50秒くらいです。

数秒もすれば、5,6枚は押せるようになる。

通常40枚押し続けることは無いので、10枚くらい断続的に
連写する分には、押せなくなることはあんまり無いですね。

DSC_2554.jpg

というわけで、色々考えてみましたが、細部がつぶれる
ナゾを解く旅はまだまだ続くのであります・・・。

Nikon1V3 シェイクダウン

DSC_2242_2014042019240757a.jpg
AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR ノートリ


楽しみにしていたNikon1が到着しました。

P4190017.jpg

最初に、あれ?どこにメモリカード入れるんだ?
迷ってしまいました。

実はSDじゃなくてmicroSDだったのです。

P4190062.jpg

これで、テンションが若干ダウン・・・指先で
飛ばしそうなくらいに小さいんです。microSDって。

苦手だなあ・・・。

セットに付属していたグリップGR-N1010。

P4190027.jpg

持った感じはイイです。手の大きい人には必要かも。
でもなんだかカッチリしてないのよね~。

P4190051.jpg

ネジ一つで止めるわけですけど、締めていくと
傾いちゃう。しっかり水平を保つように押しこむ必要あり。

なんかサードパーティの製品みたい。
カチッと止まる感じに乏しいのよ。

タテ位置のシャッターボタンがあるわけでもないし。
これでまたちょっとガクッと。

DSC_1454.jpg
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

で、撮り始めて気がつくのはWBが安定して無いこと。
なんか見た目と色味が違う。

WBいじったり、彩度を上げたりしてみたり。
最初はEVFが壊れてるのかと思ったです。

DSC_0909.jpg

標準設定だと明らかに色がうすいんだよね。
かつ、くすんでいる。

もともと、ニコンの絵は素材重視だけど、これは
幾らなんでもなあ。

DSC_1095.jpg
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

プロユースのカメラじゃ無いんだから、ちゃんと
初期設定のJPEGで、見栄えのいい画像が出て欲しいです・・・。

DSC_1697.jpg
AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR

彩度を1段階、シャープネスを2、コントラストを1あげて
やっと好みの絵になりました。

で、いよいよ高速連写するわけですが
シャッターボタンを押しても、ガガガという電子音。

何度やってもメカシャッターが動かない。マニュアルを見ると

「10コマ/秒以上の高速連写は全て電子シャッター」

なんだって・・・マジ?

P4190013.jpg

20コマ/秒連写でAF追従!という触れ込みが
いつの間にか「メカシャッターで」という風に脳内変換されてたようです。

うーん、ありえないスピードで動くシャッター幕を
見るのを楽しみにしてたわけですけど。

ちゃんと確認しとけば良かったなあ。うーむ。

そういうわけで、あまり印象のよく無いカメラになって
いきそうでしたが、ゴーヨンでカモメを追いかけて印象一変。

これはスゴイっす。

DSC_2011.jpg

カモメが画面いっぱいになるくらいに接近してもちゃんと
AFが追尾します。精度は大変高い。

連写始め
DSC_1468_20140420200659a5b.jpg

連写40枚目
DSC_1509.jpg

最後まで食いついてる。異次元。

しかも超高速連写中なのにAEが動作!!
いや、マジにぶっ飛ぶ。素晴らしい。

AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIDSC_1731.jpg

最初は「やっちまったなあ」と思ってましたが
今は、このような穏やかな気持ちでおります。

この新兵器でいざカワセミフィールドへ乗り込もうと
思うわけですが、全く現れないとのこと。絶不調のようです。

どうしたものかねえ・・・。






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