LEICA Mで超望遠

ライカMの特徴と言えばライブビュー。
ある意味、世界初の

「フルサイズ」「レンズ交換式」
「ミラーレス」デジタルカメラですな。

これで、Visoflexのようなデバイスが必要なくなります。
さっそくフィールドに持ち込みました。

R0180001.jpg

1967年製 Telyt 560mm F5.6です。
3つに分解できて、ライカRにもMにも対応。

L1200049_20130806101800747.jpg

M型ライカに接続するには、希少品のTelevitが
必要なうえに、Visoflexもつけなければいけません。

しかし今回はライブビューが使える!

ライカR用の「Televit-R」と
「ライカR→Mマウントアダプタ」で直接接続です。

ここで注意しなければいけないのは
マウントアダプタ。

ライブビュー対応のアダプタでないと
レンズ非装着と認識されて、撮影が出来ません。

僕はRayqual製のアダプタに全幅の信頼を
寄せていますので、今回も・・。

R0180017.jpg

矢印の部分が真っ黒だとレンズを認識しません。

修正ペンで白く塗っても良いんですが
削りカスがカメラ内部に落ち込むのが心配で・・。

さて、実写。

L1000468.jpg
ISO800 F8  1/1000秒

ありゃまあ・・・かなり大きくけられます。
M9よりケラレの範囲が大きいです。

画質は・・・等倍までアップ
クリックで1600x1000に

L10004681610.jpg

画像補正行ってません・・・もうびっくり。
モノスゴイ切れかた。

これは等倍切り出し
L1000466.jpg

これも補正なし。

現代でも通用する、というのが優れた
オールドレンズへの賞賛の言葉。

そこには、「お達者ですなあ」というニュアンスが
あるわけですが、これはちょっと違う。一線級です。

やっとカワセミがきた。

L1000484.jpg
ISO800 F8 1/750 -1Ev

やや甘ピン。じっくりピントを合わせたいけど
すぐ飛んでいなくなった(涙)

R0180012.jpg

テリートには500mmmF5.6もありますけど
こっちの方がピントの操作性がイイですね。

トリガーを引くと粗動。離すと微動になります。
かなり細かくピントを追い込めます。

Borgのマイクロフォーカサーに相当するものが
標準装備。更にフォーカスリミッタも付いてる。

L1000393_20130806141421799.jpg

この日はあまり成果が無かったですね。
暑さに耐えかねてギブアップ。

R0180021.jpg

Canon FD 500mm f/8 Reflexもつけてみました。
これだと持ち運びもらくらく。

画質は残念ながらTelytには及ばず。
でも、こっちの方が似合ってるね。

テリート560mmは数年前に、400mmとセットで
7万円で購入しました。

一本3万5千円(笑)猛烈な円高の時でした。
買い物にはいい時期だったなあ。


Telyt関連の記事はこちら

ガッツリ寝落ちする師匠を戦前のレンズで。

L1000411.jpg
Summar 50mm F2
ISO 800 F2.2 1/1500秒

本来はコレが正しい使い方なんでしょう。
でも色々やっちまうのよね・・。

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コメント

No title

センセ、こんにちは~
スズメ、もの凄く解像していますね・・・これが翡翠だったら・・・
って、もし翡翠だったら、落ち着いて撮ってられなかったでしょう。
スズメだから力むことなく撮影出来たのかも?(^^;)
今日、河口では翡翠2番子♂が何と2時間02分も長居しました・・・
さすがにこれほど長時間居られると飽きますバキッ!!☆/(x_x)

No title

だっくさん

>2番子♂が何と2時間02分も長居
なんですと~!いいなあ・・・うらやましい。
2時間もあれば、レンズをとっかえひっかえ
気が済むまでテスト出来るのに。
何時間居ようと退屈はしませんね。僕の場合。
だっくさんの寝姿をアップするの忘れました。

No title

LEICA Mで超望遠〜
コアなファンが多いライカの世界でも
これはおそらく史上初の企てではないでしょうか(^^;)

No title

monopodさん

いやいやそんなことないです。
テリートをバズーカ砲よろしく肩にかついでM型ライカを
つけている写真がネットに載ってました。
どの世界にも先達がいらっしゃいます。
ライカの望遠レンズは人気が無いので宝の山ですね。
今は円安でちょっと買いにくいのが残念です。
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