NEXで魚眼HDR

魚眼レンズは大好きなのだがいかんせんでかくて重いのが多い。
その点ニコンのFisheye10.5㎜F2.8は、とても小さく、随分楽しんだ記憶がある。

NEX-5の購入動機のひとつに魚眼コンバータの存在があった。
16㎜単焦点のレンズに装着するのだが、カッチリとした作りで軽い。

こういう合体変形モノには一種の回春剤的効果があり、やたらとシャッターを切りたくなる。
いささかクタビレはじめた中年男の意欲を再度刺激してくれるみたいだ。

噴水
ISO400 F6.3 1/1000 -0.3EV

魚眼のほかに楽しみにしていた機能がオートHDR。こういうコントラスト差の大きいシーンで活躍する。
before.jpg

HDR変換後はこうなる。
after.jpgE 16mm F2.8+フィッシュアイコンバーターVCL-ECF1 ISO400 F2.8 1/1000秒 -1.7EV


レタッチで暗部を持ち上げれば同じような効果が得られるが、ノイズが浮いてしまう。
わざわざ3回露光する意味はそこにある。

ハイライト部分を最適な露出に設定して撮れば、カメラが勝手に暗部を持ち上げてくれる。
とても楽だ。しかも、HDR処理前の画像も保存してくれる。気が利くね。
横並び

並べてみると違いは一目瞭然。ただ、ダイナミックレンジを圧縮するわけだからどうしても
眠い画像になりがち。強めのマイナス補正をかけてたほうが画面が締まる。

大体、マイナス補正で-1.3EV前後で撮影することが多かった。それ以上補正すると
暗すぎて、HDR効果が出ないことが多いように感じた。

さて、NEX発売前にデジカメWatchに掲載されたNEX-5の作例であるが、大変に評判が悪かった。
「コイツは本当にプロなのか?」みたいな散々な言われようである。

特にHDRの作例に非難が集中していた。僕も最初はそう思った。
しかし、今一度、室内での作例をみると、ノーマルの撮影では白トビしていた
窓の外の情報がHDRでは保たれていることがわかる。

HDRの機能解説としてはアリだと思う。メーカーから素で撮ってくれと要望があったのかもしれない。
写真として面白いかというとまた話は別…。

次回は高感度撮影。ブログならISO3200も十分実用になる。








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コメント

振り回してますね

こんばんは
試し切りじゃなくて
こういう楽しい撮影風景を
友達が(倶楽部活動の素振り)
といっております。
あのパノラマの面白いのは撮れてますか
気になってます。

No title

NightRiderさん
>倶楽部活動の素振り
なーるほど。素振りいいですねえ。
なんかこう面白がりながら鍛錬してる
イメージですね。それでいきます!
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