α9 テレコン付けて連写しまくり!

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α9 SEL70200GM SEL20TC ISO1600 F5.6 1/2000秒 -0.3EV  クリックで拡大

うーむ若干、後ピンですねえ。もっと絞らなきゃダメか。
難しいですトンボは。400㎜相当だと被写界深度も浅いし。

それでもAFは頑張って反応してますが。

写距離は3mくらいでしょうか。作例は2400x1600までクロップしてます。
この距離だとピンが後ろに抜けやすい。まあ当たり前か。

E-M1markⅡだと意地でも前に合わせようとするんですけどね。
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SEL14TC ISO500 F5.6 1/2000秒 -0.7EV  クリックで拡大

X1.4テレコンで280㎜。半段絞ると、かなりキリッとします。
この写りにはしびれた。

ところで、FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GMはなかなか面白いレンズです。
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SEL14TC ISO200 F6.3 1/2000秒 -0.3EV  クリックで拡大

最短撮影距離は約1m。テレコンをつけても変わらないようです。
ワーキングディスタンスぎりぎりでは、かなりソフトに写ります。

倍率は0.25倍。ポートレートや花にはテレコン併用も面白そうです。
画角の違いはこんな感じ。

200㎜
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280㎜
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400㎜
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望遠馬鹿としては黙ってx2テレコン一点買い…とはいうものの
そよ風が吹いても、花が動いてぶれるし、ピントは薄いし異常に難しいです。

さて、いよいよ野鳥撮り。果たして70-200GMにテレコンの使い勝手はどうか。
わくわくしますなあ。

今回は、照準器には頼らず、ファインダのみで撮影してます。
ブラックアウト無しの連写だと。追尾が楽なのはもちろん、他にもメリットがあります。
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SEL14TC ISO1250 F5.6 1/2000秒 クリックで拡大

ピンが後ろに抜けやすいシーンですが、仮に抜けても、すぐAF-ONボタンを
押しなおすとか、リカバリする余裕がある。。

一眼だと、追うのに精一杯でだったりします。ファインダの映像が途切れないので
連続的に捉えるのが楽だしデフォーカスしてるのが分かりやすい。
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SEL14TC ISO500 F5.6 1/2000秒 -0.7EV  クリックで拡大

x1.4テレコンで280㎜。30m以上の距離だと、とても遠く感じます。
2400x1600にクロップしてもカワセミはとても小さいです。ピントは合ってるみたいだけど。
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SEL20TC ISO1250 F6.3 1/2000秒 -2EV  クリックで拡大

2倍テレコンで400㎜。暗いとこでF6.3はいかにも厳しい。かといってF5.6だと甘くなるし。
やはり、早いとこ望遠単焦点をだしてほしい。そればっか言ってますが。

コアジサシの舞う沼にやってきました。
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SEL14TC ISO800 F5.6 1/4000秒 +1EV  クリックで拡大

背景なしの動体は、大抵のカメラの得意種目…のはずですがx1.4テレコンだと
歩留まりが悪い。甘ピンが頻発。

近接だと、そんな感じはないのに・・・結果ほとんどx2テレコンでの撮影になりました。
DSC02141w_201706090815543ac.jpg
SEL20TC ISO160 F6.3 1/2000秒 -0.7EV  クリックで拡大

魚をみつけると、体をグイッとひねって…。
DSC01222w_201706090815534b0.jpg
SEL20TC ISO160 F6.3 1/2000秒 -0.7EV  クリックで拡大

一気に急降下!足がたたまれているのがカワイイ。
DSC08066w_201706090815566b4.jpg
SEL20TC ISO160 F6.3 1/2000秒 -0.7EV  クリックで拡大

そしてダイブ!ほとんど失敗しません。大したものです。
翼が大きな鳥で、離水は見応えがありますね。
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SEL20TC ISO640 F6.3 1/4000秒 -0.3EV 

ファインダでの追尾は、見やすく痛快そのものでありますが、目の前に突然
落っこちてくると、振り切られてしまいます。

これは、ホントに近かった…甘ピンなので、縮小画像のみ(汗)

さて、ざっと使ってみた感想は、レンズさえ揃えば、これは間違いなく超一級の
動体撮影システムになります。

前にも書いた通り、EVFの映像はゴワゴワして精細感に欠けるものですが
実用上全く差し支えありません。

ウットリして見入るようなものではなく、実用重視のツールです。
僕はそう考えることにしました。
DSC08043w.jpg
SEL20TC ISO1250 F5.6 1/2000秒 -1EV  クリックで拡大

野鳥や昆虫は被写体のサイズが小さいし、動きも不規則なのでAFにとっては
相当の難物です。このあたりは先行しているメーカーに一日の長があると感じます。

AF設定は標準のまま使っていました。使っていたのはもっぱらソーンAFです。
被写体をきっちり捉え続ければコマ速はほとんど低下しません。

AFが迷うようなシーンでは、秒15コマくらいまで連写スピードが落ちてました。
それでもスゴイ事ですけどね。

較べてみると安定感のD5、瞬発力のE-M1markⅡ.α9はその中間くらいでしょうか。
あくまで、素人がちょっと使ってみての感想ですけど。

今後ユーザーからのフィードバックを受けて、ますます動きが洗練されていくのでしょう。

結論としては、早いとこ、望遠・・・(以下略)


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コメント

こんにちは

コシアキトンボ、ときどきホバりますが、すぐに止めますよね
もう少しホバって居てくれたら、良い写真が撮れるのに~
と思う事しばしばです~今回のコシアキトンボバックがキレイ!
コアジも良く追尾されて居ますね~きりもみ降下(^^)
あの日は、転戦転戦また転戦でしたね~お疲れ様でした。

Re: こんにちは

TKNさん

最近全然休みがないので、たまに撮影に出かけると、撮りたくて撮りたくて。
いま、押しておかないと次いつ来れるかわからないという飢餓状態に(汗)
SZさんが2万枚撮ったとのことですが、それも納得、あちらこちらで
どぼんどぼんと豪快にダイブしてました。そうだ、だっくさんにも
気分転換に出かけてもらいましょうか…。

No title

コアジサシ撮影1回で飽きただっくです(^^;)
α9、えらくお気に入りのようですね。
EVF・・・そうなんですよね、ファインダーだとは思わず、「照準器」だと思えば良いのですよね。なるほどね~モノは考えよう。

でもSONYの製品は昔からバカ高いですからねぇ・・・おいそれと手を出せるシロモノではありません。
超望遠単焦点600mm/F4なんて発売されたら・・・200万くらいするかもしれませんよ・・・

Re: No title

だっくさん

> α9、えらくお気に入りのようですね。

実は、今まで使ってたカメラの中で一番「面白い」かもしれません。
未来を感じると言いますか。映像が途切れないだけでなく
AFセンサーが反応してるところがリアルタイムにドットで明滅するんです。
これがスムーズかつ、とても素早い。いかにも、いま捉えてまっせ!という感じ。
Sonyのレンズは高いというのはおっしゃる通りで、バカ高いのを出すなら
先にサンヨンを出してほしいですね。
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