1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6 到着しました

待望のニコワン用、望遠レンズがやってきました。

当初はボディと一緒の発売のはずでしたが
発売延期になっていたのです。

P6260455.jpg

非常に精悍な印象のレンズでありまして
いままでの1NIKKORとは一線を画す出来です。

MFTオリンパスの松クラスに通じる高級感。
すっかり気に入ってしまいました。

P6260420.jpg

望遠端で810㎜相当になるレンズの割には
ずいぶん短い。これにはからくりがあります。

鏡筒側面のボタンを押してねじると
ニョキニョキとボディが伸びていきます。

P6260400.jpg

フードをつけると、こんな長大な姿に。

なあんだと思う一方、よくもまあこんなに
長いものが収まっていたなと感心してしまいます。

レンズを伸ばさずにボディに装着すると・・・

P6260394.jpg

ここでも例のがっかりサインが表示されます。
やれやれ・・・。

ところで、このレンズには注意しなければいけない点が
ひとつあります。

P6260412.jpg

レンズ下部には、三脚座用の1/4インチのねじ穴が
穿ってあります。

試しに、この部分に三脚をつけようとすると
ボディと干渉してしまいます。

専用パーツTR-N100を買わないとこの穴は
利用できません。

それではと、ボディに三脚をつけようとすると
今度は、レンズが干渉します。

つまり、この専用三脚座を買わないとカメラの
固定そのものができないのです!

なんで、こんなデタラメな仕様になっているのか
理解に苦しみます。10万円以上する高級レンズなのに。

三脚座TR-N100
P6260461.jpg

小さいけど重要なパーツであります。
これを買わないと大変なことになります。

三脚座経由じゃなくてボディに取り付けるタイプの
望遠レンズホルダーも使えないよね、これだと。

「俺は手持ちしかしないから」

そういう人もいるかもしれないけど、

基本、810㎜の手持ちって無理です。
何度もいうけどさ。

微細なブレにとても弱いカメラの超望遠レンズに
三脚座が標準でついてないってどうなのよ。

DSC_9883.jpg

とりあえず、ちょいとテストしてみました、

15~20mくらいだと思います。
カワセミの模型を置いて、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4Dと比較。

1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
ISO200 F5.6(開放) 1/80秒

クリックで等倍に
70-300.jpg

Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D
300-4.jpg

夏の空気は揺らぎが大きい。

サイレントモードでブレを排除して撮っても
甘いカットがいっぱい出てきます。

20枚くらいずつ撮って、良いものを掲載。

サンヨンと比べるとずいぶんソフトな表現。
というよりサンヨンがちょっとエッジ立ちすぎ!

ちょっとギラつきすぎだね。これは設定を
見直そう・・・。

画質を単焦点と比べるのは可哀想でしたが、
1 NIKKOR VR 70-300mmには、色々美点がありますから。

何より、300㎜F4と比べると、AFが爆速!

AFエリアも中央一点しか使えないサンヨンと
比べて、全域で動作するわけなので。

実際のフィールドテストが楽しみです。

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