2013/03/30
DP3Merrillで蝶マクロ

DP3Merrill ISO200 F2.8 1/320sec -0.7Ev
DP3Mは75mm相当の単焦点コンデジ。
22cmまで寄れます。
中望遠マクロ機でもあるわけだね。
DP3Mの画像は等倍でも高品質。
これは試したくなります。
早速限界まで寄ってみる・・・。

ISO200 F2.8 1/125sec
この状態ではAFは全くあてになりません。
MFで調節も大変です、
ピント固定でカメラを近づけたり離したり。
それが一番確実です。
一部拡大

うーむ、まるで機織り機で作成したような。
美しいのでございます。

ISO200 F4 1/125sec
目玉しかピンが来ない(汗)
一段絞ったって効果はしれてます。
離れるか、フラッシュ使うか・・。
そういえば、新ファームで、シグマ製
マクロフラッシュに対応したんです。
EM-140 DG SA-STTL

ううヤバイ。カッコいい。物欲の虫がうずうず。
最安で34000円かあ・・・。
しかし、僕は既にマクロシステムは持ってます。
愛と官能のマクロレンズとツインフラッシュ。
E-M5 STF-22 ED60mm F2.8 Macro

コイツが繰り出す画像を改めて
眺めてみると・・・。

E-M5 ED60mm F2.8 Macro ノートリ
複眼のボツボツまでクッキリ。
やはり餅は餅屋だ。一気にクールダウン。
危ないところだった。ふう。
でもDP3Mのドアップはなかなかオモロイですよ。
特にオプションも要らないし。
Foveonと添い遂げるぜ!という愛好家の方は
フラッシュ購入検討の価値はありそうです。
使いやすくは無いでしょうけど、そんなことは
このカメラのユーザーは気にしないでしょうから。