個人的には神機である マンフロットのフォト-ムービー雲台 レビュー

軽量な雲台をさがす旅。
いつまでたっても終わらない。

しかし、暫くはこれでいいんじゃねえか?
と思えるスグレモノに出会ったのだ。

055マグネシウムフォト-ムービー雲台Q5付き」(MH055M8-Q5)
P1130397.jpg

この雲台には2つのモードがある。
「MOVIE」と「PHOTO」で異なる動きをする。

「MOVIE」では上下左右だけ動く。
気取っていえばパン&ティルトのみということになる。

フツーのビデオ雲台の動きだね。

「Photo」では、タテ位置がとれるように
ヘッド部分が傾けられる。ナナメに固定も可能。

002111.jpg

外観からは、ヘッドが自由にくるくる動きそう。
実際は直線的にしか動かない。

そのおかげで、安定した動作が得られる・・・。

カウンターバランスは片側にしか効かない
簡易タイプだけど、特に不便は感じない。

耐荷重は7kgと立派な数字。しかし、2.5kg程度の
荷重で、レベリングベースとの接合部にわずかなガタが発生した。

複雑な構造ゆえの現象だろうか。ちょっと残念。

P1130394.jpg

雲台単体では水平出しが出来無い。
必ずレベリングベースが必要になる。

美点は、ロックの調節幅が広いこと。

パンとティルトにフリクションを個別調節可能。
ロックダイアルもそれぞれに設定されている。

何を書いてるんだか分からないヒトも多いと思う。
すいませんなあ。

要するに、カチッと固定するダイアルと
ヌルヌルとした動きを調節するダイアルが別になってるわけ。

で、上下と左右それぞれに担当のツマミがついてるから
全部で4個。モード変更とカウンターバランスのツマミもある。

ツマミだらけなのよねえ。この雲台。

ところで、動画でタテ位置にすること無いから
「Photo」モードの意味なくね?

P1130402.jpg

ところが、そうじゃないのよ。おいらの場合は。

P1130418.jpg

車載カメラの固定には、PHOTOモードが大活躍。
固定具は、「Skier」というメーカーの吸盤ダブルポッド。

P1130407.jpg

国内ではプロ機材ドットコムが代理店。
39800円なり。


吸盤式の固定具には苦い思い出がある。

ラリーの振動にも耐えると言われて購入した
某製品が、ちゃんと吸着しなかったのだ。

何度やってもポロリとおちるので
販売店に見てもらったら、「これは壊れてます」

交換品も微妙にユルい。大丈夫かなあ?と。

富士スピードウエイ走行会で使ったところ
1コーナーで外れてカメラごとバラバラになった(涙)

武士の情けで、特にメーカー名は秘すが
Hamaという会社の商品である(爆)

Skierはどうかというと、今のところ全く問題ない。

耐荷重80kg(!)とのことだが、両手でぐいぐい
力をかけてもびくともしない。これはすごい。

P1130405.jpg

車外に取り付けても問題なさそうだ。
しかしそんな勇気はない。

大枚はたいて購入した業務用カムがふとみると、
取り付け場所に無かった・・・なんて想像したくもない。

サンプルとして、アキバからアクアライン出口まで走行した
車載映像を紹介する。



ISO6400 SS1/60秒の映像である。
画質はyou tubeなのでボソボソ。元は鮮明である。

並みのビデオカメラだと真っ暗になってしまうが
そこは業務用。ちゃんと写る。さす業。

雲台の話にもどる。

ところで、この雲台は左側にパーン棒がついている。
右利きの僕には大変に使い難い。

仕方なく、180度回転させて逆向きで使っている。
しかしプレートの挿入も逆方向になってしまう。

困ったものだ。でも、ブツブツいいながらも毎日使っている。
それくらい魅力ある商品である。

左効きのヒトにはマストバイの逸品となるだろう。









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