コマドリに逢いたい

どうしてもコマドリに逢いたい。
以前からそう思っていたわけです。

先輩から、ポイントを教わってはるばる山梨。
でも、もうシーズンは終わりみたい。

50人以上が並ぶというポイントも今は無人。
誰もこない・・・。

多摩川源流をハイスピード撮影。



うーむ。こんなことをやっている場合ではないのだが。

人気のポイントが無人ということは
やっぱりそれなりの理由があるんですよね。今更ですけど。

あきらめて、30分ほど歩いた別の沢で待つも、スカ。

どんよりとした気分で帰り道。
ザックが重い・・・と、眼の前でさえずる小鳥。

なんか地味な色だけどコマドリみたいだ。
初めて見るので自信が無い。

立ったまま動けない僕を気にせず歌っている。




ウルトラ近距離で撮影できました。
大胆なやつじゃのう。

どこでゲットしたんだかイモ虫をくわえてます。
ずーーっと。食べもしないし。

イモ虫が苦手な僕には、ちょっとツライ動画に
なってしまった。

どうもメスみたいですね。こんな声で鳴くのか。
なんにしろ、最後にいいことありました。



ショットガンマイク AT8015 初陣

さて、購入したショットガンマイクを
使う日がやっと来ました。

かねてから目をつけていた山間の沢で待機。
着いたとたんに、ミソサザイのさえずりが響きます。

しかし、見えない。声はビンビン伝わってくるのに・・・。

営巣の時期ですから強化ステルスモードになってるみたい。
木陰から、迷彩ネットごしに狙っても警戒されてる。

映像をクロップして1800mm相当としました。



うむ、ちゃんと録れてた。
ほっとしたです。

ところで、このマイクを買うときに

「このマイクはファンタム電源対応です」

というナゾの言葉を言われました。

調べてみると、マイクに電池をいれなくても、
カムコーダーやミキサーから給電できるシステムのことだそうな。

幽霊(Phantom)のように微弱な電流なので
ファンタム電源。ううむ。勉強になるなあ。

R0170409.jpg

カムコーダーの音声用パネル。意外とシンプル。
一番上の48Vというのがファンタム電源。

セレクタがこの位置にあれば、電池を入れなくても
マイクが動作するというわけです。

しかしPhantom=ファンタムってなんかしっくりきませんね。
ファントムじゃないんだ。

例えばジンバル雲台って英語ではギンバルと
発音することが多い。

でもわが国では圧倒的にジンバル。試しに
ググってみれば一目瞭然。

ジンバルで検索すると、雲台がずらり。

ここで面白いのはギンバルで検索すると。

ギンバルの画像検索

なんか妙なベルトが一杯出てくる。何ですか、これ。

関連記事を見ると、釣りの用具なんだね。
大型魚を釣るときに、ロッドをおなかで固定する用具。

松方弘樹、世界を釣る、みたいなヤツです。

8FBC95FB814083X815B83p815B.jpg


なんでコレがGimbalなんだ?

色々調べていくと、釣り竿を固定する台は、
ジンバル構造になってるんだって!

005010000012.jpg

なるほど、確かにジンバルですね、コレ。
この筒にロッドをさすわけですな。

大物相手だと、上下左右にぐいぐい
振ったり振られたりするものねえ。

でも何故か、わが国では竿を刺すベルトを
Gimbalと呼んでる。面白い。

英語では、この腹まきをファイティングベルトというそうな。
勇ましいぜ!

・・・で、何の話だったんだっけ?

ショットガンマイクの導入

000280000022.jpg
動画より切り出し

いまだに、僕のビデオカメラにはマイクがついてません。

ハイスピード動画は音声が入らないというのが理由。
つけても意味ないなら、軽いほうがイイよね。

それと、野鳥の声を拾うと、周囲の音も入るんです。

僕一人で撮影ってことはまずない。
必ず周囲にバーダーがいます。

さえずりを録音する=連写音を録る。こういう構図です。

あとから聴くと、バーダーのぼやきとか「撮った!」
なんて嬉しそうな声が入ってて面白いんだけどね。

MKH416P48_hires.jpg

そこで、ショットガンマイクの登場。
超指向性で周囲の音はカット。向けた先の音だけ録れる。

ちなみに、写真のマイクはゼンハイザーのMKH416。

男は黙って、これ一本・・・かどうか知りませんが
ガンマイクといえばコレになるらしいです。勿論高い(汗)

R0170122.jpg

んで、ガンマイクに詳しいお店を探すわけです。
アキバのオーディオショップで聞いてみると、

「やっぱりトモカ電気さんでしょう」

というご意見。ケーブルでお世話になったお店ですけど
ここでも、名前が出ました。

ラジオ会館2号店へGo!
閉店間際にも関わらず、丁寧に教えていただきました。

R0170125.jpg

指向性を追求するほど、マイク本体は長くなるものだ
そうで・・。そして性能に比例して値段も。

色々見せてもらった結果、オーディオテクニカのAT8015を
買いました。

これがそのブツ。

R0170236.jpg

長い(汗)長いぞ、これ。

フードをつけた500mmF4と同じくらい。
重さは195gでたいしたことないんですけど。

取り付けは、穴ぼこだらけのプレートの上。
BerkeySystem製です。自由度高し。

R0170199.jpg

マイクから本体へは、このケーブルで。
初めてみました。このカタチ。

R0170223.jpg

XLRという規格だそうです。これも業界標準らしいです。

マイクって言えば、カラオケのぶっといマイクについてる
ピンジャックしか見たことないもの。色々あるんですなあ。

僕の買ったマイクはモノラルなので、二股に分岐させる
ケーブルを購入。

コネクタが並んでないので、暫らくあちこち探しました。
右と左が、こんなに離れてるとわからないよ。

R0170245.jpg

で、やっと取り付け完了。ふう。

R0170256.jpg

いよいよ、ただならぬ雰囲気になってきたです。
オプション満載(爆)

迷彩ネットでくるんで撮影しようかな。
鳥よりも、「これ何ですか」攻撃を避けないと・・。


実際のフィールドデビューは、山中の沢。
ミソサザイの絶叫が響く中、僕ひとり。

うわ、まじか!?夢みたいだ。
急いでセットアップ。

さて、いよいよ撮影という時にバーダー登場。

「あの鳥なんですか?え、ミソサザイ!
 うわー初めてだ。初めて。ねえねえミソサザイだってよ!」

嬉しそうにバシャバシャ連写をはじめたぞ・・・。
なんて。なんで毎回しっかりオチが付くんだろう(涙)

音録は諦めました。

暗くて画質が悪いです・・・。



うーん、ピンもきてないね。

マイクがどうこう言う前に、肝心の動画を
しっかりしろと言う話です。

しばらく雌伏の日々でござる。












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