ULTRA WIDE-HELIAR 12mm ⅡとⅢでどう違うのか

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ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III α7ⅡS

ウルトラワイドヘリアー12㎜F5.6を買いました。「III」です。その名の通り、第三世代になります。12㎜という他にない画角が好きで初代と2代目をそれぞれ購入しました。特に2代目のデザイン。これはヤバい。
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これだけ個性的な意匠も珍しいです。古代遺跡の壁にはめ込むと隠し扉が開きそうな感じでしょう?別売りだったけどファインダも同じデザインを踏襲していました。
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こういうのいいよね。当然購入しました。コシナはわかってるよ。しみじみ。レンズが小さくて軽い。230g。ライカMに付けるとゴーカイに周辺は落ちますし、色ずれも出る。それでも使いたくなる魅力的なレンズでした。

第三世代のレンズは、それらの弱点を消すためにかなり改良されているようです。今回はソニーEマウント版を購入。ライカMマウント版と違うのは、電子接点を持つので、焦点距離や絞り値がEXIFに記録されます。
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画像整理の時、やっぱしEXIFないと困るのよね。便利には勝てない…。歪みはほとんど感じません。イイね。ちなみにHDR。

ⅡとⅢでどれくらい違うのかちょっと試してみました。まずは周辺落ち。
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おお・・さすが新型。かなり良くなってます。絞ってもあんまり周辺が持ち上がらないのは一緒ですね。旧型は周辺光量が激落ちするのでRAWじゃないと駄目だったのです。補正必須。これならJPG撮って出しでもオッケーでしょう。
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周辺画質のチェック。まあ普段周辺なんか見てないんだけどさ(汗)
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クリックで拡大します。8群10枚から10群12枚へのアップデートの効果を確実に感じますね。何よりファインダを覗いたときの印象が全然違うんですよ。Ⅲはすごく明るく感じる。撮りやすい。
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ミッドタウンに展示してあったマツダルーチェ。最短撮影距離は30㎝。端に入れると強烈なパースが付きます。
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こうして撮ると、けっこうフツーですよね。実際には広大な部分が写ってるんです。僕らの視界はヨコにすごく広いんだって思います。タテ構図だとすごくワイド感が出る。うおおこんなに広く写るのかよお!みたいな。目玉が横に並んでいることをつくづくと考えさせられる瞬間です。
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そんなわけで、予想以上の性能アップでしたね。これはなかなかいいです。唯一不満といえば、あの禍々しいオーラを放つデザインが消えてしまったこと。消えるのは収差だけでよかったのに。
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旧型は露出の設定が難しいレンズでした。周辺を補正すると画面全体が明るくなりすぎるので、かなりアンダーに振る必要があったのです。Ⅲは普通に撮れる。でも見た目も普通になっちゃった。ちょっと残念。

それにしても、実に久しぶりのレンズ購入であります。何でこんなに長いことレンズを買わなかったんだろうと思ったら、ライカQに満足しきってたんだね。28㎜って恐ろしい画角です。たいてい間に合ってしまうのだなあ。


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広角機動隊

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E-M1  M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

超望遠が大好きなんですが、その逆の超広角も
最高に面白い。

望遠の場合は焦点距離が長ければ長いほどイイ。
広角はその逆です。

どうも極端なものに弱い・・・。

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α7Ⅱ ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II

一番良く使ってるのは12mmのウルトラワイドヘリアー。
使うたびに圧倒されます。とにかく広い。

15mmのスーパーワイドヘリアーも持っているんですけど
ほとんど使いません。12mmばっかし。

ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II
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レンズが小さくて軽いんです。230gですか。
これならバッグのポケットにも納まってしまう。

ソニー一眼のレンズカタログ見てると、良さそうなのが
いっぱいあるんだけど、手が出ない。

レビューで高評価のレンズってみんなデカイんだよ。
小さくてみっちり身が詰まってるレンズが欲しいなあ。

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いつもはタテ構図の写真は、
4:3にトリミングします。

ブログだと縦に長い写真は
見難い感じがあるんで。

でも12mmだと切るのがもったいなくて。
3:2のまま載せちゃった。いっぱい写ると嬉しい(笑)

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この写真は悔いが残ります。もっと懐に入って
バルーンが画面にがばっと広がるようにしたかった。

実はこれでもお姉さんにかなり近いわけよ。
12mmってそういうレンズです。

意図した写真を撮るなら、もっと近寄って
足元からあおる様に撮らないとダメ。

もちろんそんなことは出来ない。
撮られるほうだって気持ちワルイよね・・・。

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小さくてよく写ると言えばコレ。
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

買ってから4年経ちましたけど、今でも
よく持ち出してます。

重量は155g!本当に軽い。
それでもって良く写るんだよね。これが。

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18mm相当の画角ですが、ウルトラワイドヘリアーの
12mmと比較すると、随分ちがうもんですね。

UWH広すぎ!

でも、使ってると不思議なもので18mmの画角に
すぐ慣れちゃう。もっと広ければ・・・とか思わないんです。

むしろ取り扱いはこっちの方がラクですね。

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このレンズの美点は逆光に強いこと。
パナの7-14mmと較べると圧倒的。

この写真はアートフィルターをかけて撮影してます。

オリンパスのボディはフィルターが豊富なので
色々遊び甲斐がありますな。

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これはちょっとズームしてみた。28mm相当です。

こういう超広角ズームって、基本ズーム操作しないです。
たいてい広角端。

この辺も望遠と似てる。超望遠ズームの広角側って
使わないでしょ。ほとんど。

欲しいのは端っこだけなんですよ。

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今年中に7-14mmのPROレンズが出るとの噂。

今のところ、オリンパスのPROラインは2本とも
恐ろしいまでの完成度ですから期待してます。

はたして12mmを卒業できるのかどうか・・・。

歩き回って疲れたんで、休憩。
ただ休むのも勿体ないのでFZ1000でタイムラプス。

一体何台カメラ持って歩いてんだ俺。



観覧車の回転が止まるけど、動画のトラブルではないです。
本当に観覧車自体が停止してる。

ゴンドラにうまく乗れない/降りられないお客がいたんでしょうね。

さて、連休ももうすぐ終わりですな。

未処理の動画や写真がたっぷりたまってるわけですが
まったく手をつけてません。

撮影は好きなんだけど、PCで処理する段階になると
「宿題」みたいだよね。8月31日にならないとやる気でないよなあ。




超広角レンズでグワシっとつかむ

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M9 UltraWideHeliar 12mm F5.6
ISO 200 F8 6秒露光 +1EV

「ウルトラワイド」と自ら名乗る12mmレンズ。
なかなか、使いこなすのはムズい。

こういう馬鹿でかい被写体に恵まれることは
なかなか無いわけで。

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なんてこと無い、田舎の風景でこれを使いこなす
人は真に上手い人ですね。きっと。

おいらには、そんなセンスは無いです。
ともかくデカイ物の懐に飛び込むしかない。

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巨象の背中に吸い付く蚊のごとし・・・。

ところで明日はライカマウント搭載の
GXR発売日です。久しぶりにカメラを買うので
いささかコーフン気味。早く来ないかな・・・。

特殊サイズで振り切ろう

さびたトタンの家がどうにも気になるのではじめた「トターンズ」
わが故郷、木更津は古い町なので、いたる所に素晴らしい物件が落ちています。

深夜の木更津をうろついていると、トタンではないけど、文化財並みに古い建物が
あって、なかなか楽しい。
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これとか一体いつごろの建物なんだろう。しびれるよね。
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それこそ、港に面した木更津西口が隆盛を極めたのは、うんと昔の話。
いまは、本当に閑散としてます…。

でも魅力的なトターンズは、郊外では絶対に見つかりません。
大型のショッピングモール周辺をいくらうろついても、小ぎれいな
住宅ばっかり。やはり旧い街ならでは、ですね。

夕焼けに間に合うように、仕事場を抜け出してパノラマ。
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最近はパノラマとか12mmとかの特殊サイズじゃないとヤル気がでなくなってしまいました。
一応25mmとかもつけてはみますが、どうもいまひとつでさ…。
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M9 UltraWideHeliar12mmF5.6 ISO80 F8 1/12秒

わざと傾けてみたり。なぜか「今まさに突入せんとす」という気持ちでワクワク…病気だ。

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