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意外と暴力的な白鳥

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印西市の白鳥の郷にやってきました。
水を張った水田に凄まじい数の白鳥が羽を休めています。現在800羽強。

驚くのは個人の方が自力でこの環境をつくったということ。
詳しい経緯はこのページで。

白鳥は意外にもカモ目カモ科なんですね。
やたらと喧嘩っ早い鳥で、群れの中の小競り合いが絶えません。

「おい、そこ邪魔!」

とばかりに仲間を突くのは日常茶飯事。(カモもそうですね)
独特の鳴き声が高まりとともに、睨み合い、そのうち噛みつき攻撃が始まります(汗)
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今回衝撃的だったのは、周りをうろつくカモにも攻撃するんだよね。
白鳥は体が大きくマッチョなので、哀れオナガガモは、水中に沈められて…。



気難しくてキレやすいジャイアン(爆)
こういうのが職場にいると参るよなあ…ブラック企業に多そうだけど。

幸い白鳥のケンカは、ごくあっさりしたもので、あとを引かないのが救いではあります。

小さな奇跡

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R5 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

今回は、あまり語るべき言葉がありません。
ともかく見てくださいとしか…ぜひ見て欲しいのです。



森の木陰で、こんなことが起きているとは…。

浮かぶザリガニ

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X-T4 XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR

飛翔するアオスジアゲハ。クリックで2773 x 3697

シアワセを運ぶカメラX-T4。
使い込むごとに「いいなあ~」と実感します。

ハイスピード動画もいいんですけど
使い勝手のいい「プリ連写」が素晴らしい。
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花からふわりと飛び上がった瞬間に
シャッターを押すと、1秒くらいさかのぼって記録。

オリンパスやカシオ機のように細かく設定は
出来ないけど、絶妙に「イイぐあい」です。

ところで、今回のメインはコレ。
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オオスカシバ。漢字で大透翅。
虫耐性のあるボクでも、正直キモイ。

Wikipediaの「チョウとガの区別」という項目は
必見でありまして、

蛾=不快昆虫というイメージは欧米から輸入された
概念であって、もともとはチョウとガは対立する概念ではない

という、およそ辞典とは思えない熱っぽい記述があり
非常にオモシロいのであります。

ま、それはそれとして、やっぱりキモイよなあ(爆)
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この奇妙な虫は、ハチドリのようなホバリングを
することでも有名です。

今回はそれをハイスピードで収めるべく、鳥友の
Sさん宅までお邪魔したのでありました。



「ザリガニに似てるよね」

Sさんが言う通り、尻尾にいたるまでの
感じはまさにザリガニであります。

それが空中にぷかぷか浮くという。
何ともヘンテコな感じ。夢中で撮影しました。

Sさん宅に戻って帰り支度をしていると
家の裏手にシカを発見!
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悠然と樹皮を食んでおります。

「イノシシやツキノワグマも出るんだよ」

まじすか(汗)ここから新宿・歌舞伎町まで
クルマで1時間しか掛からないのに!!

東京はやっぱり恐ろしいとこだべ…。

ライムグリーンの憎い奴 XF200mmF2 R LM OIS WRを使ってみる

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フジノンレンズ唯一の大砲。
それがXF200mmF2 R LM OIS WR。

単体だと、35㎜換算で300㎜F2。
同梱(!)のテレコンを装着することで420㎜F2.8になります。

いやあ、カッコいいレンズですねえ。
単なる筒の部分がほとんどなくて、複雑な曲線で構成。

コンパクトながら重量は2.2㎏と結構ずっしり来ます。
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三脚座やピントリングなどの出来栄えも
全く手抜きなし。

唯一困ったのは絞りリング。

他のフジノンと同じく、スカスカの手ごたえで
簡単にズレてしまう。安いのも高いのもユルユルなのかフジノン。

ここまで統一されると、感心したく…ならない。
やっぱりヘンだよなあ。
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レンズケースは、非常に実用的な仕上がり。
ボディを装着した状態で収納が可能です。

前玉は105㎜。
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ふつうこれだけ前玉がデカいとレンズキャップは
ナイロンか合皮の帽子になるのが普通。

ここでもフジは独自性発揮。
樹脂製の特大レンズキャップです。

…失くしたらどうなるのコレ。
受注生産ですか(汗)
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色々驚かされつつも、まずはフィールド投入。
真夏の浜離宮恩賜庭園にGO!

キバナコスモスの蜜に誘われ色んな蝶がやってきます。
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ISO500 F2 1/4000s 

むうう・・・このまろやかなボケはどうだ。
思わず海原雄山調になってしまいましたがコイツはスゴイ。

ドリーミーな画面とでもいうのでしょうか。
うすく水に溶いた水彩絵の具を垂らしたみたいだ。
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ISO800 F2 1/2000s

僕は普段ボケについてはあまりこだわりません。
そんなに経験がないし、どういうのが良いのかわからないので。

しかしこのレンズを使っていると、思わず笑みが
こぼれてきます。画面から色が溢れてくるといいますか。

「主観的幸福感は開放F値が明るいほど高い」
という法則をいまさらながら発見…。

いやはや参りましたね。
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飛翔を捉えようと頑張ったけど全然ダメ。
α9だと、適当に押しても「写ってしまう」わけですが。

X-T4も決して鈍足というわけではないです。
そもそも蝶の動きについて行けるカメラ自体がほとんどない。
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ISO400 F2 1/80s

猛暑を避けて富士山麓へ。
いきなりオオルリ若と遭遇。

気温は25℃を超えてますが、湿気が少ない。
とても快適です。

しかし地元の方に聞くと、ここ数年は
冷房を使うことも増えてきたとのこと…。
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テレコンバーター XF1.4X F2 TC WR ISO800 F2.8 1/320s -1EV

テレコンを付けて420㎜相当。
明るさはF2.8。

機材もコンパクトになるし、適度に深度も稼げる。
APS-Cならではですね。しかしボケが綺麗だなあ…。
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テレコンバーター XF1.4X F2 TC WR ISO400 F2.8 1/640s 

ぴょこぴょこホバリングするシジュウカラの幼鳥。
覚えたてで面白いんだろうねえ。意味もなく、色んなところでやってました。

ここはとても暗くてSSがなかなか上がらない。
テレコンつけなきゃ良かったかなあ。
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1年ぶりで、大洞の水場にやってきました。
F2.8 ISO500で1/30秒を切ってしまう。

こんなに暗かったっけ(汗)
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テレコンバーター XF1.4X F2 TC WR ISO500 F2.8 1/60s -1.7EV

ライムグリーンの鉢巻きをしたレンズフードは
大変目立ちます。緑ってなかなかいないでしょ?

このレンズのオーナーにとっては大きな誇りでありましょう。

しかし、隣で撮っていた女性バーダーも「緑」だった。
フジじゃなくてキヤノンのDOレンズ400㎜と1Dx。

世の中広いなあ…色んなヒトがいますね。
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テレコンバーター XF1.4X F2 TC WR ISO1600 F2.8 1/85s -1EV

キビタキにも会えて大満足。

前ボケが欲しくて、わざとこんな角度でも撮ってみたり。
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テレコンバーター XF1.4X F2 TC WR ISO200 F2.8 1/56s -0.3EV

さて、本業のハイスピード動画。
今回は気合い入れてつくりましたよ。

良いレンズだとモチベーションも上がります。



ううむ、これは僕が撮影した中でも
最も見栄えのいい動画かもしれませんね。

ごわごわとしたノイズが感じられず解像感が
あります。かなり暗いシーンの撮影が多かったんですが、F2.0恐るべし。

さて、最後に XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
との比較。フジの望遠は事実上これ一択の状況。

実はXF100-400は恐るべき画質のレンズで
最初にファインダを覗いたときから、

「これって単焦点か?」

みたいな驚きがあったんですよね。
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例によってカワセミ模型登場。

・200㎜F2にテレコンつけて280㎜。(換算420)
・XF100-400㎜の280㎜付近

これで比較してみます。
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200㎜F2+テレコンは絞ってもあまり画質に変化が
見られませんので、開放としています。

どうでしょう?ほとんど画質に差は無いように思います。
やはりXF100-400はすごいレンズなんです。

しかし解像力だけではXF200mmF2 R LM OIS WRの魅力は語れません。

ボケに無頓着な僕でもゾクゾク来るくらいの表現力。
コンパクトな筐体に、高速なAF。強力な手振れ機構。

そして何よりライムグリーンのレンズフード(笑)
これはたまらないよね…。



富士・奥庭 小暑のみぎり

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X-T4 XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR

夏が来れば思い出す…のは
尾瀬ではなく奥庭の野鳥です。

下界が30℃超えの猛暑でも、
奥庭にくれば空気はひんやりサラサラです。
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コロナ禍の影響を受けて、富士スバルラインは
ずっと閉鎖されていました。

6月15日よりやっと全線開通…とはいうものの、
昨年までとは、かなり勝手が違います。

営業は7-17時。5合目まで行けますが、登山は出来ません。

入場できる台数を制限しているとのことで、
入場待ちもあり得るかなあ…と心配だったんですがスムーズに料金所を通過。
DSCF8047164,06000800200629114306
路線わきの駐車スペースにはロープが張られ
停車も出来ない。

5合目の駐車場には1時間以上いちゃダメらしい。
これで2000円か…ひでえもんです。

奥庭の駐車場は問題なく使用できます。
鳥撮りカメラマンは僕を入れて2人だけ。
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撮影の準備をしてたら、奥庭荘のご主人と
店員さんが後からやってきました。

今は9時くらいから営業しているようです。
今年も撮影の合間にソバを食べたりできるみたいで嬉しいです。

撮影をしていると店内のラジオが聴こえるのもいつも通り(笑)
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カメラを構えて、すぐやってきたのがキクイタダキ。

そのあと、ルリビタキの♂♀登場。

「いやあ出がイイですね」

もう一人のバーダーさんに話したら、さっきまで
全く来なくて、今やっと来たんだそうです(汗)気まずい…。

その後、コガラ、メボソムシクイ、ウソと
レギュラーメンバーが次々登場。
DSCF79614005,6160800200629110623
ウソは♂2羽で現れたり、つがいで来たり。
ホシガラスは声だけでした。



しかしX-T4のハイスピードは画質がイイ。
胴体にしたたる水滴とかヤバ過ぎです。

現在のスバルラインは台数制限を
しているそうですが、クルマはほとんど通りません。

一年前の盛況とは大違い。外国人観光客が
来ないとここまで変わるか…。

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