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飛行帽は永遠のあこがれ

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涼しく過ごしやすくなってきましたね。
セブンに乗るには最高の季節であります。

ところで、真夏の頃から薄々感じていたことが一つ。
夜、セブンにのると「寒い」のであります。

ねっとりと絡みつくような熱帯夜でも、
半袖だと、涼しいというより、ちょっと寒い。

これからの季節、ますます吹き付ける風は冷たくなります。
着衣の状態では体温喪失の40%は頭皮からというデータあり。

毛がフサフサだと、穏やかに放熱されるんでしょうが、
僕の場合、ラジエータ丸出し(汗)うっかり冷気にさらすと過冷却に…。
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飛行帽とゴーグル。少年時代の憧れであります。
ヒコーキの操縦席には乗れなかったけど…。

映画「1941」のジョンベルーシみたいな感じで、セブンに乗ってみたい。

飛行帽のオヤジはみんな葉巻くわえてるイメージがあるね。
ダビドフでも買ってくるか…。

ところで、ゴーグルというのは安いのは恐ろしく安い。
1000円以下のもある。しかも結構カッコいい。
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このゴーグルなんて、Amazonで2000円しない。
とてもその値段には見えない。

一方で、ブランドものはすごく高い。
Baruffaldiというイタリアもの。
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supercompetition Black Orange

黒にオレンジが冴えてる。カッコいいなあ。
これは183ユーロ。約2万2千円だ。本国でもかなりの高級品だね。

もっと安いのでいいんだけど…と思ったんですが
実際に着けてみるとこれはナルホド具合がいい。
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額に当たる部分がとても柔らかい。
いかにもハンドメイドという感じ。糸がほつれまくってて(汗)

レンズがとても大きい。これだと顔半分ゴーグルみたいな(汗)
でもこの大ぶりさが人気なんだそうです。

僕の場合、ゴーグルより飛行帽の入手が大変でした。
欲しいのは、革製の小ぶりなタイプ。

こういうヤツね。
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Motorimodaで触ってみたら、柔らかくてすごく良さそう!
でも、デカ頭の僕には絶望的に小さい。

あたまデカいんですよ。61㎝。これだとカッコいい帽子はほぼ全滅。
いろいろ探してKASZKIETというポーランド製の飛行帽を購入。
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京都トミヤ帽子店で購入したんですが、とても丁寧な対応で感激。
またここで買おうと思いましたね。

サイズは61㎝となっていましたが、実際にかぶってみると
かなりタイトです。59㎝のヒトが被るとちょうどいいかも。

でも、風がびゅうびゅう吹くなかで、きつい分、
いい加減に被ってても脱げない。

あごひもをしなくて良いので、これはこれでOK。

後頭部にかかる部分が絶妙にいい。
後ろから巻き込んでくる風をシャットアウトしてくれる。

高速でも幌なしでカイテキに走行できました。
飛行帽にゴーグルで、気分は大いに上がるわけです。

妻と子に、どうだい?と見せると

「紅の豚そっくり」

まあそういうだろうと思ったよ。いいんだ。自分が気に入っていれば。
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今回色々調べて分かったんですけど、「飛行帽」で検索すると
ロシア人が被ってるような、モフモフがいっぱいついたヤツが出てくるんですよ。

真冬には良さそうだけどねえ…あんまり格好のいいものではない。
寒い時期のオープンエアモータリングはそんなにヤバいのか?
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こんなゴーグルもある(汗) ヘタすると鼻が凍傷になるってことよね。
しかしコレすごいインパクトだわ。

そんなに寒いなら乗らなきゃいいじゃないか、なんてツッコミが来そう。
花粉症の時期に、マスクしてロードスター乗ってる若者もいたっけ。

気持ちはわかるけど、辛いなら幌を閉めれば…と思ってしまうよね。

ちなみに、セブンは、アタマは結構寒いんだけど、
足元はエンジンからの輻射熱で、コタツに入ってるみたいに温かい。

センタートンネルは低温やけどするんじゃないかと思うくらい熱くなります。

エンジンを回しまくると、普段は硬いシフトの手ごたえがグニャグニャに(汗)
さらにスピードメーターが曇ってくる。特に故障ではないそうです…。

セブンに乗って友人に会いに行くはなし

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学生時代の友人と川越で会合。
滅多にない機会なので、セブンで出かけることにしました。

「小江戸」の名前の通り、ここの町並みは歴史を感じさせます。

ものすごく狭い路地も、こんな灯りが…。
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こういうのはチェーン店が並ぶ新興住宅地では見られないよね。
老舗ほど、目立たない所にひっそり建っている。

川越は駐車場はいっぱいあるけど、全て青空コインパーキング。
セブンはちょっと止められません。

セブンはセキュリティという概念から一億光年くらい離れてるもん。
フリチンでアマゾン川を泳ぐが如く無防備。

我が国は治安が良いとはいうものの、変な奴はどこにでもいるものです。

「喉がイガイガするなあ…あっここにいい痰壺があるじゃん、カーッ。ペッ!」

なんてことが起こらないとも限らない(汗)

都内の並木道に止めて、飲み物を買いに行ったら、
中国人観光客がフェンダーにもたれてポーズを取ってたこともあった(爆)
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お店の開店より少し前に到着。ここなら安心でごわす。

幌を装着していたら、

「あらあ~素敵なクルマねえ!」

歩いてきた中年女性から話かけられまして。

「どこの国のクルマ?」
「このクルマでどちらからいらしたの?」

次々質問攻めにあってしまいました。エライひとに捕まったなあ。
話好きな方で、どんどん話が逸れていく。

しかし、店先でこんなに話し込んでて良いのだろうかと思っていると

「申し遅れました。女将でございます。」

ってマジ?

そういえば20年前に、恩師に連れられてこの店を訪れ、
この方にお給仕してもらったことを思い出した。

あぶねえ。邪険にしなくてよかった…。
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同級生は、みんなちゃんとおじさんになってました。全員老眼(汗)

自分の加齢は日々意識しますけど、
友達は20代の頃の印象ばかり強く残っているので、なんかショックでしたねえ。

あと20年もするとみんな70歳。うーむ。人生は短い。

マイナンバーは「19」

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点検に出していたセブンが帰ってきました
スモールランプが切れていたこと以外は問題なし。

念願のシリアルプレートが届きました!
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探してたレンズキャップが見つかった、みたいな気分であります。
無くても使えるけど、どうにも気になって…。

打刻されていた数字は「19」
限定60台のなかの19番目の車体ということになります。

僕は素数が好きなので、なかなか気に入っています。
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セブンには鍵のつくトランクはありません。
車を離れる時には、貴重品は持ち歩くことになります。

リュックサックとまではいかないまでも、大きめのバッグが必要です。
出来ればハンドルも入るやつがほしい(笑)
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いろいろ試して、Amazonで3980円のトートバッグに落ち着きました。
mikketaという名前。ポケットが沢山ついているので小型の工具類も詰め込んでます。

ハンドルもらくらく収納できます。これで、トイレに安心していける(笑)
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自作のハーフドアがどうしてもうまく作れず、
結局ケータハムがオプションで用意しているものを注文してしまいました。

もっこりと張り出していますね。この部分の内側は肘置きのスペースに
なっているんです。デザイン上のアクセントにもなってます。
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構造は純正のドアと全く同じです。
窓がないだけですね。

革製の肘置きは別売りです。これはなぜか左右セットでのみ販売。

出荷時は、固定するスナップボタンはついていません。
ハーフドアに穴を開けて、ボタンをつける必要があります。
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なんでボタンがついていないかと言えば、車体ごとに
スナップボタンの位置が違うから。

手作りゆえの、この辺でイイだろう的にボタンをつけてある
出鱈目な構造。しばしば、純正の部品なのに、きちんと付けられない不具合が出る。

車体のボタンに合わせて穴を開けるのは、なかなか繊細な作業。
DIYは結構きびしいかも。ディーラーさんに任せる方が無難です。

今回やられたなあと思ったのはコレ。
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肘置きの革に、マーキングの跡。
革が削れてて、こすっても取れない(涙)

出荷時からこの状態。ディーラーさんは、何とか掛け合ってみると
言ってくれました。(後日、メーカーが交換に応じてくれることになった)

こういう細々としたトラブルは日常茶飯事のようです。

今回、スモールライトの玉切れがありましたが、
保証の対象にはならないとのこと。バッテリも同様。

元の品質が低いので、新車でもライトの玉切れやバッテリ上りは
普通に起こるそうです。文句を言ってもメーカーの返答は

「そういうものだから」

で終わり。昔の英国車にはその手の話がいっぱいありますよね。
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via Wikipedia

納車時に、セールス氏がボンネットを開けて見せたら、
ラジエターから噴水のように水が、とかね。

さて、ハーフドアと幌をつけて高速走行してみました。
結果、風は劇的に弱くなりました。

もう、助手席のモノが飛ばされる心配もないし、強風で頭がぼーっとすることもない。

セブンの場合、完全に風をなくしてしまうと、熱がこもってしまい
それはそれで、つらいことになります。かといって風ボーボーも困るわけで調節が難しい。

この組み合わせは、今のところ至極カイテキです。
これなら長距離の移動も苦にならないでしょう。
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今回ちょっと焦ったこと。
純正の幌とハーフドアの併用は出来ないのです。

知らないで注文するとヤバい。
理由は簡単で、車に乗り込む隙間がないんです。

中国雑技団の方ならなんとか…(汗)

車内に入ってから、ドアをつけたり幌を固定するのは無理です。
腕の長さが2m以上あるか、雑技団の方なら…。

幌かハーフドアのどちらかしか使えないということです。

幸い、今使ってる社外品の幌はジッパーで天井が開けられます。
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この幌ならハーフドアの兼用が出来ます。
いや、マジに良かった。

色々気にしだすと、止まらないよね。この辺は、カメラ趣味にも通じます。
でも、いったん乗り出してしまえば、たいていのことは忘れてしまいます。

最初は風を切る爽快感、そのうち振動と轟音で、徐々に頭がヤラレる(笑)
返ってくる頃には、邪念も気力もからっぽに…。


隠密ドライブ

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セブンスーパースプリントの距離が全く伸びません。
雨ばっかりで乗ることが出来ないんです。

1000キロ点検の時に、いろいろ相談したいことがあるのに
これじゃあ何時になることやら。

最初のオイル交換(1000㎞)までは4000回転までに抑えてます。

ジムニーのタフなエンジンなので、別にナラシなんて
要らないんでしょうけど、ま、せっかくだし。

早く全開でブチ回したい…。
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セブンのために購入したアコーディオンガレージ。
湿気が容赦なく侵入してきます。

天井に「結露防止シート」というのをオプションで取り付けました。
これは必須だと思います。結露すごい。

夏日にガレージに入ると、熱帯雨林ですかここは?みたいな状態。
これじゃあ、丸出しの革内装が、カビだらけになりそう…。
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そこで、乾燥機を入れてみた。除湿した水はタンクにためるのではなく
ビニールホースを通して、ガレージの外に捨てる。

「連続排水」というキーワードで機種をえらべば、
ガレージ内はいつも高原のような爽やかな空気。レマン湖畔(爆)

ホースから流れ出てくる水(高原の岩清水と呼んでいる)を
毎朝確認しては、おお、よしよし、やっとるねぇ君。
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しかし長梅雨には勝てない。
天気予報を見てはため息。このところ週末は全部雨でしょう?

平日の夜、雨雲レーダーを見ながらゲリラ的に出撃するしかない。
住宅地の夜は早い。アイドリング発進、アイドリング帰投。
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川崎の工業地帯まで足を伸ばして、70㎞の距離を稼ぎました。
あと200で1000キロか・・・。帰ってくるとぐったりして何もする気がしない。

セブンは刺激が強すぎて他の車のことが考えられなくなる。

これと並行して商談を進めてた車は、手付けも払っていたのに
結局キャンセルしました。これと両立するなんてムリ…。

考えてみれば無駄遣い防止になるね、このクルマ(笑)

物欲などの邪念が消えるのはいいんだけど、ブログ書く気力も
吸い上げていくのよねえ。それはどうかと思うよ。



鳥撮りセブン

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E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO クリックで拡大

いよいよケータハムセブンで往復300キロの野鳥撮影にGo!であります。
ここに来るまでが長かった。

雨のこともそうですが、心配はいろいろあるわけです。鍵もなんもない丸出しのクルマ。
ともかく、無防備そのもの。トイレに行きたくなったらどうしよう?とか。

コトを済ませて帰ってきたら、運転席にマックシェイクが投げ込まれてた
などという悪夢的状況…ま、そんなことはないだろうけど可能性はゼロじゃない。
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ともあれ出発。この日のために、あらゆる可能性を考え、体調を整え
「旅のしおり」をつくり、持っていくものを厳選。

おやつは300円まで。バナナはおやつに含まれません!
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この旅の大発見はヘルメットの有用性。

幌+ドアとか、幌+ウインドディフレクタとか、ドライブしながら各種試してみたんです。
そうしたら、風よけだけ付けて後は丸出しが一番カイテキだった!

これは意外でしたねえ。何というか、風の流れが一番自然なんです。
ただ、顔に風がずーっと当たっていると、すごくだるくなってきます。消耗する。

そこでヘルメット…。
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ウイークデーということもあり、道路はかなり混雑しました。
最短ルートの中央環状線の山手トンネルはパス。

あのトンネル、ものすごく暑いんです。渋滞の巣だけに、ハマるときついです。
バイク愛好家には有名な話…。
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3時間かかって、我らがフィールドに到着。疲れた~。
常連のオジサンたちにすごくチヤホヤしてもらいました。僕じゃなくてクルマが(笑)

みんなかわるがわる乗り込んで、撮影大会。
カワセミを撮りにきたんですけど…ボク。
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早朝のうちは大爆発していたフィールドはひっそりとしてました(涙)
昨シーズンはほとんど姿を見せなかったゴイサギササゴイをキャッチ。

毎年この鳥を撮影するのが楽しみなんです。
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ただただ時間が過ぎていく…わけでもなく
T先輩の漫談で、ずっと笑いこけていました。

鳥は出なくても、やっぱり河原はいいものです。
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個人的にセブンは田園風景が似合うと思ってます。
生まれ故郷の英国工場も、裏手はのどかな田舎の風景が広がってます。

時速40キロくらいで、田んぼ道をトロトロ走るのが気持ちいい。
田圃を吹き抜ける風って涼しいなあ。
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職場に行く途中に、アジサシが来る沼に寄ってみました。
いつもGW明けには元気な姿を見せてくれるんですが、今年は遅れています。

今年は振られっぱなしだったんですが…。
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来た来た!
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わずか20分くらいの滞在でしたが、何度もダイブを見せてくれました。
今後が楽しみですね!

ここでもバーダーのおじさんたちはセブンに興味深々。

「乗り降りの時、お腹がつっかえない?」

僕の太鼓腹を見てからかうヒトもいますが、ハンドルが取れるので大丈夫っす!
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走ると、いろんなヒトが振り返る。子供も中高生もお婆ちゃんも。
i8の時と違って、女の子のウケも良い感じ。

職場の女の子はみんな「カワイイ」という感想でした。
そういうものですか。少なくとも嫌われてる感じではない。
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帰りの高速道路も屋根なし、ドアなし、ヘルメットで。

バックミラーに映った見事な夕焼け。
今日一日よく走ったなあ。
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自宅に帰ったら、風呂の中で寝てしまいました。
よっぽど疲れていたようです。

体力的にというより、不安からくるストレスだろうと思います。
でも、これでかなり自信がつきました。

富士山くらいなら行けそうですね。
また目標ができました。

プロフィール

panoramahead

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