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1200㎜テレコンは眼の筋トレになる

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E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO MC-20 ISO250 F4 1/250s -0.7EVクリックで拡大

先日のひとコマ。午前中の撮影がさっぱりでしたので
フィールドを上流へ遡りました。

先輩のバーダーさんがいらしたので、様子を伺うと
親切にポイントまで案内してくれました。有り難い…。
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ISO800 F8 1/25s クリックで拡大

うんとくらい茂みのなかに幼鳥が一羽。
じっとして動きません。

1200㎜トリミングなしでこの大きさ。かなり遠いのが伝わるでしょうか。
止まりものはISO200で撮りたいのですが、SSが一桁になっちゃいます。

少し前に出てきた。
画角はこんな感じ(この画像は拡大しません)
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こういう時は、ハイレゾ撮影に切り替えです。2倍テレコンでももちろん有効。

ハイレゾの画像は4440万画素(8160x5440)もあり、ブログ用に再圧縮しても
5MB内に収まりません。すこしトリミング&再圧縮して載せます。
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被写体まで距離があり、かつ2倍テレコン使用でSO1600の条件です。
ここまで解像感を出すのはハイエンド一眼でも難しいのではないでしょうか。

OM-Dユーザーには、ぜひハイレゾのカワセミにトライしてほしいですね。

被写体が動くと駄目ですけど、数打てば当たるでしょう。
カワセミや猛禽などの動かずにじっとしてる鳥ならいけるはずです。

幼鳥の父親がやってきて、給餌用の魚とりをはじめました。
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ISO3200 F4 1/1600s -1EV

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ISO3200 F4 1/1600s -1EV

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ISO3200 F4 1/1000s -1EV

さすがに2倍テレコンのF8では、暗すぎるので外して600㎜で撮影。

するとどうでしょう…めちゃめちゃ簡単に感じる!
600㎜が広角に思える(爆)

いやすごいぞマジに。2倍テレコン=パワーアンクル説を提唱したい。
体が軽い。新記録が出そうな予感がする。

与太話はともかく、この父親はなんだか羽色がさえないことに気づいた。
よく見ると、体のあちこちが傷んで、無残な姿です。

この写真だと頭のところしか目立たないけど…。
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一緒に撮影していた大先輩によると、子供たちのお世話は
もっぱら父親ひとりで行っているんだとか。

そりゃあ頭もハゲるわけだよな。すごく親近感がわくぞ…。



最終的に持ってきた魚は自分の体長くらいある
オイカワでした。こんなの飲み込めるのかあ?
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幼鳥への給餌は、茂みのうんと奥深く。
残念ながら撮影はできず。

ずいぶん長い間、ピイピイと幼鳥がせがむ声が聞こえたので
たっぷりと勿体ぶって渡したんでしょう。

いよいよ、明日からは晴れるみたいですね。
今後が楽しみです。


そして、神戸。

いったい何回目だかわからないが、神戸出張です。
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いつもポートピアホテルに泊まって、展示場を見て
セミナーを受けて、花鳥園を見て帰る。それの繰り返し。

市街を見て回る暇がない…。
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今回は、仕事を終えたあと最終便で神戸へ飛び
翌日夕に帰ってくるという慌ただしいスケジュール。

なんと出発ゲートは、保安所の真ん前だった。
いつも延々と歩かされるので、こんなにラクでいいんでしょうか…。
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待合にある充電用のコードをありがたく拝借。
Wifiだって飛んでるし、今は本当に便利だよねえ。どこまで便利になるんだ?

人類が石を磨いて使いやすい道具にすることを思いつくまで
300万年もかかったというのに(爆)

ケータイが一般的になってからまだ20年くらい。
最初は大型のトランシーバーみたいだった。もうすぐ画面ごと折りたためるようになる。

「便利」の速度が、加速し続けてる。そのうち誰も追いつけなくなるかも。
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食事は機内で。ホテルに着くころには10時近い。
それからメシの場所探すのも大変です。ホテルの周りには何にもない。

プレミアムクラスの食事は、異様にコンパクトなのに
食べ終わるころには、腹パンパン。きっとギチギチに詰めてあるんだと思う。
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ホテルから眺める景色。おなかもいっぱいだし、とっとと寝ることに。
明日は7時半から出動だ。

セミナーの合間に花鳥園。電車で数分の距離。
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だらけきったレッサーパンダを確認(笑)
いつもどおり。

ショーは、観覧席の3段目に座りました。
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クリックで拡大。睡蓮の池を滑空するシベリアワシミミズク。
このアングルで撮るチャンスは一回だけ。

他は、観覧席そばを飛行するコースなので、必ず観客の姿が
入ってしまいます。長年の懸案を解消。よかったよかった。
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一時間くらいで、退散。再びセミナーに戻ります。
慌ただしいなあ…。

んで、今日中に千葉に戻って用事を済ますために、神戸空港へ。
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小雨が降りだした…。
スカイマークのいいところは、気取ってないところ。

乗客もビジネスマンばっかしで、座った瞬間からイビキかいてたり(笑)
特別なクラスもなく、みんな一緒。
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しかし、今回の機材は狭かった。狭すぎ!
通路側だと、行きかうCAの体が僕の肘にガンガン当たる。

このクソ狭い通路を、機内販売だの、サービスのチョコですだのと
やたらと行きかうわけ。何にもしないほうが喜ぶひともいると思うけどなあ。

今回の動画は羽田ー神戸 夜のフライト タイムラプス。



ではまた。

ウリボー!

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E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO クリックで拡大 

新しいカメラを買うと必ず競馬場でテストするんですが、
E-M1Xはまだやってなかったなあ…というわけで大井に出撃。

前回、自分が目をつけた馬はほぼ100%ビリになるという
恐ろしい才能に気づきました。ほとんど呪いに近いものがあります。

最初に見たのは、新馬戦。なんと4頭立てという寂しい陣容です。
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地元の牧場で開催される子豚のレースでも8頭立てなのに…。
ご高齢の係員が、馬場を馴らしている。のどかな空気が流れる。
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スタートで1頭が大きく出遅れ。しかもなかなか行き脚がつかない。
どたばたです。場内のあちこちに笑い声があがります。

幼稚園の運動会。これに命よりも大事なお金(爆)をかけるのは相当度胸が要る。
3番人気が1着で単勝は570円もついた!

最後にゴールしたのはジンパーク。
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騎手はがっくり…。最後までどたばたしてたなあ。

4頭しかいないレースで、自分だけ出遅れって目立っちゃう。
16頭立てなら良かったね…ってそういう問題じゃないか。

受験者1000人で1人だけ落第ってほうがキツイか。
まさかそんなことはないだろうと思ってたら、よりによって落ちるの俺!?みたいな。

どっちにしてもビリは孤独だ。

次のレースも新馬戦。6頭立て。
返し馬をみていると5番ルピンテルツォがよく見える。
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なんだかとても綺麗に見えたんです。危険だ(汗)
毎回これで失敗してるんだけど。

新馬戦らしく、顔をそむけてイヤイヤをしている馬もいる。
バジガクサフィオというアナウンサー泣かせの馬。
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6番人気だし、こりゃあ消しだな。

いざ4コーナー。パンパンの良馬場なので、すごい砂煙。
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ISO400 F4 1/4000s -0.7EV クリックで拡大

その中を疾走してきたのは…バジガクサフィオ!
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ISO400 F4 1/6400s -0.7EV クリックで拡大

お前さっきすげえ嫌がってたじゃん!なんだよそれ…。
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ISO400 F4 1/5000s -0.7EV クリックで拡大

すっかり騙された~。
そして気合十分に見えたルビンテルツォはブービー…。

気を取り直して次のレース。気になった馬はヨットマン。
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今度こそ頼むよ。
注目の4コーナー。殺到する各馬。すごい迫力だ!
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ISO800 F4 1/1600s -0.7EV クリックで拡大

そして我らがヨットマンは…。

結果はブービーだった。恐ろしい才能は健在のようです。
目を付けた馬は絶対走らない。もうマジに嫌になってきた。

実績とか騎手とかちゃんと見て買わないとダメだ…。

次のレースの一番人気はウリボー。鞍上は押しも押されぬトップジョッキーの森泰斗。
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ISO800 F4 1/320s -0.7EV クリックで拡大

しかしこの瓜坊。本馬場入場しても、やる気を全く見せない。
鞍上は、動こうとしないウリボーの尻尾を引っ張ったり、ステッキで頭を小突いたり。

それでも瓜坊はどこ吹く風…。実績からはこの馬が絶対軸なんですけど。
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そしてこの馬。そのものずばりパノラマ号。これは買わないわけにはいかない。
また悪い癖が出た。パドックで一番きれいに見えたシャーロックとの馬券で勝負!

そして、ゴール前直線を駆け抜けていったのは…ウリボー!
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ISO1600 F4 1/500s -0.7EV クリックで拡大

あんなにやる気なかったのに。レースでは別人28号じゃねえか。
そしてパノラマははるか後方でレースを終えました。とほほ。
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一番よく見えたシャーロックはビリ。いや、もう競馬やめよう…。

今回しみじみ思ったのは、環境とジョッキーの重要性。
ウリボーはずっと芝で使われて鳴かず飛ばずの成績だったんです。

それが、地方競馬に移籍して、鞍上に森騎手を迎えたとたん、
8戦して4勝、2着3回というぶっちぎりの好成績。よかったねえウリボー。

今後も頑張ってくれ。次は素直に君の馬券を買おう。あ、でも僕が買うと…。

2000m上空が暑い

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夏の楽しみといえば、そうめんに冷えた梨。風鈴の音と水ようかん。
縁側で飲むラムネ。いいですねえ日本の夏。

しかし、いくら何でも暑すぎませんか。まだ5月よ?
外出する気も失せてしまう。

こんな時は高い山に登るに限る。
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E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 

そんなわけで、今年初めての奥庭であります。
肌寒い気候の中、野鳥の水浴びをゆっくり眺めようではないか。

しかし、富士山5合目について、びっくりしたのは気温が23℃もある!
股引を履いてきたんですが、たまらず脱ぐことに。
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しかもドピーカンでお日様がさんさんと降り注ぐ。暑い。
上着を脱いで、日傘代わりにかぶりました。

額から汗がにじむ。標高2000mだよね?2000㎜じゃないよね!?
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しばらくすると、そこにいたバーダーは次々上着を脱いで薄着に。
良かった。僕だけじゃなかった。

それにしても、この暑さ。ここで暑いんなら、どこに避難すればいいというのか。

軽井沢もそうだったなあ。最近は30℃超えも普通にあります。
プリンスホテルのコテージは、結構な料金を取るのにクーラーがなかった。

一晩中寝苦しくてたまりません。パンフレットには

「冷房設備はございません。軽井沢の自然の風をお楽しみください。」

だとさ。もうこういう商売は通用しないよねえ。
日本中亜熱帯みたいな気候なんだもの。

3000㎜で水浴び動画にトライしました。



うーむ、ここまでドアップだと、なんか暑苦しいぞ(汗)

奥庭荘の方のお話では、つい先日まで残雪があり、水場に来る鳥も
少なかったんだとか。これからは期待出来そうですね。

しかし、涼を求めてきたのにこの暑さとは…。
やはり30℃以上の日は、外に出ずそうめんを茹でるのがいいかなあ。

歌う小鳥

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E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ISO200 F4  1/320s +0.3EV

夏鳥の季節です。先輩方は、離島まで遠征されたり、甲州の山上で撮影したり
大いに楽しんでおられるようです。僕も行きたい.

ここのところ、仕事ばかりでいらいらしていたので、辛抱たまらず行ってきました。
予報ではくもりと雨だったんですが、時々青空がのぞく理想的な天候。
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しめた!今日はイケる。

で、フィールドについてみると、誰もいない。車もない。
最盛期は、駐車場所にも困るくらいなのに…。

沢に降りてみましたが、無人!嫌な予感。
案の定、鳥もまったく現れません。ピクリともしない。
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なぜかキツネがそばをのそのそ歩き去っていく…。

夏鳥の声はそこかしこに響いているんですが。
A先輩に電話してみました。

「あのう…誰もいないんですが」
「ええっホントですか?考えられないなあ」

先輩のアドバイスに従って、もう少し山を上がってみることに。
行ってみると、数人のバーダーがカメラを構えていました。
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ISO200 F4 1/400s -0.7EV 

そこには、美しい声で鳴くコマドリ…ではなくクロジがいました。
嬉しい嬉しい。久しぶりに見たなあ。
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ISO200 F4 1/400s -0.7EV 

しばらくすると次々に現れる。
コマさん…やっと逢えた。
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ISO400  F4 1/1250s -0.7EV 

声を張り上げるコルリ。
美しい歌声をたっぷりと動画に記録。

ほくほくしながら再生してみると音が出ない(汗)あ、あれ?

何故かハイスピードで撮ってました。
コルリの喉がゆっくりぷるぷる震えるだけの動画を呆然と眺める。

参ったな、コレ。頼むよ、もう一回。

そんな虫のいいことを考えたのですが、
コルリはもう満足したらしく、戻ってきませんでした。

周囲をぶらぶら散歩。すると、大音量のさえずりが。
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ISO200 F4 1/320s -0.7EV 

ミソ登場。いつも思うんだけど、この体のどこに
あの声量が秘められているのか。

動画も撮りました。4Kです。大画面での視聴推奨。



本当に小さい鳥…カブトムシくらいの大きさに見える。
地味な色だけど、可愛い鳥。しみじみ好きです。

E-M1Xの内蔵マイクでの撮影なんですが、なかなかいい音で
撮れてます。風もないし、周囲に誰もいないのが幸いしましたかね。

プロフィール

panoramahead

Author:panoramahead
ハイスピード動画公開中
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