2019/06/10
ソニーのロクヨン(SEL600F40GM)について考える

新しくαの超望遠レンズが出るようですね。
情報では600㎜F4と200-600mm F5.6-6.3のズームレンズだとか。
200-600というのは、今までは全く興味を惹かれないジャンルでしたが、
α9につけるとなると、ちょっと話は違ってきます。
100400GM(24万円)と400F28GM(140万円)。値段がぜんぜん違う両者ですが
比べるとAFの食いつき、安定感ともに、ズームレンズのほうが上です。安ウマ。
ヨンニッパも絞ると動きが良くなる。何のための大口径なんだか。
素人考えですがF値の暗い200-600のほうが反応良く、使いやすいかも…?

ロクヨンは買わない。もう金がない。
ヨンニッパを買うときはニコンの資産をきれいさっぱり売り払って、140万円を確保。
もう売るものがない(汗)ロクヨンの価格は…160万くらいかなあ。
軽の一番人気、N-BOXの乗り出し価格よりは少し安いくらいか?
ものすごく高いのに単体だと、なんの機能もない。それがレンズです。
N-BOXなら装備満載で、災害時の避難場所にもなるというのに。
N-BOX万歳…ってなんのこっちゃ。
センダイムシクイの次はコサメビタキでしょうか?相変わらず全く自信なし。
高価な一眼なんぞより、P1000の動画のほうが使いやすく鮮明とはこれいかに。
最近になって、αのユーザーさんが増えているのを実感します。
ソニーのヨンニッパも少しずつフィールドで見るようになった。
以前は珍獣みたいな扱いだったのに。
「実物を初めてみましたよ!」
何度そうやって声を掛けられたでしょう。ネッシーとかヒバゴンとの邂逅みたいな(爆)
少しずつだけど、じわじわαは浸透してます。
そのうちαのロクヨンも珍しくなくなるのか…?

ソニーは本気でCとNの間に割って入ろうとしてますねえ。
ま、次のオリンピックでソニーレンズがずらりと並ぶってことは無いでしょうけど。
キヤノンみたいな分厚いサポート体制を、真似しようったって直ぐには出来ないもの。
でもプロが現場で使っていたら、ちょっと嬉しいかも。
オリンピックのチケット、いくつか申し込みしました。当たるといいな。