波に揉まれるアオバト

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α9 SEL100400GM ISO2000 F5.6 1/2000秒 +1EV

以前から夏の時期に、集団で塩水を飲みにやってくるハトがいると聞いており
一度は行ってみたいなと思ってました。

行ってきた方に、場所を聞いたんですが、僕はひどい方向音痴で、地図がないと
安心できない。事前に、じっくり調べました。
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場所は照ヶ崎海岸というところ。アオバトが海水を飲むという岩場が写っています。
駐車場もすぐそばだし、ここで間違いないようです。

近くに高速道路が走ってますし、アクセスはとても良いですね。
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いつものフィールドから1時間と言うことでしたが、念には念を入れて前泊(汗)
ホテルから20分くらいで到着。

駐車場はとても広いんですが、有料です。オフシーズンなのに…。
湘南という土地柄なんですかね。僕の田舎じゃ考えられないなあ。
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駐車場のそばにある陸橋。登っても、また降りなくちゃいけません。トラップです。
これを登らずに、奥にいくと、浜に出る階段があります。

デジスコとα9を担いで、大汗をかいてしまいました…。
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アオバトの集団飛来地という看板が立ってます。ここから撮影する方も多数。
長いレンズをもっているなら、ここからのほうが全体を眺められていいかも。

僕は初めてなんで、浜のほうに降りて撮影を開始しました。
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デジスコのセッティングに四苦八苦。昨日、じっくり合わせたはずなのに光軸ズレズレ。
毎回鏡筒の伸び方が違うのが原因です。

電池がすぐ無くなるので、外部バッテリ必須。アオバトがきたら、充電コードを外して
レリーズをセットする。めんどくさい…。
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とは言うものの、岩場までは結構な距離があります。400㎜ノートリでこれくらいです。
トリミング前提のスチルはともかく、動画は600㎜でも足りない。

TE-11WZとRX100M5による、2500㎜砲が炸裂!



うむむ、やはりええですなあ。デジスコ。

「超望遠とハイスピード」 このブログのテーマなんですけど、やっと
それらしい記事がアップできた。いやはやどれくらいぶりなんだ?

そろそろ看板を掛け替えるか…。
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蜂…じゃなくて蝶の一刺し

カワセミ池の入り口に蝶が乱舞していました。

しきりに、木にしがみついて、樹液を吸っております。
コムラサキやアカボシゴマダラ亜種などの蝶にまじってキイロスズメバチも!
DSC05426.jpg奴らも樹液を吸うのか…。

捕らえた獲物をかみ砕いて肉団子を作るというのは聞いたことがあります。
彼らはなんでも食べたり、飲んだりするのか?

調べてみると彼らが狩る昆虫やクモは幼虫に与える餌で
彼ら自身は肉食じゃないんだそうです。

成虫は、幼虫が分泌する液体や花の蜜や樹液が栄養分。
飲み残しの清涼飲料水を飲むことがあるとか。

なんかイメージと違いますよね。菜食主義者っぽい。

でも、性格は獰猛かつ執拗と書いてました(汗)
ベジタリアンの殺し屋。



蝶に逆襲されてますね!
これも調べてみたんですが、よくあるんだそうで。

「あーら、ごめんあそばせ。オホホホ。」

そんな声が聞こえてきそうです。
蝶もやるもんだなあ。大人しそうにみえるけどね。

ひらひらしてて、スズメバチも捉えどころがないのかね。
ジャイアンがしずかちゃんをいじめないのと一緒ですか…それとは違うか。

スズメバチは、ミツバチを狩りますが、うっかりミツバチの仲間に
見つかると、集団で襲われ、蒸し焼きにされてしまいます。

そのほか、彼らの天敵は結構多い。狩ったり狩られたり。
毎日が血で血を洗う戦国時代。

惻隠の情とか慈悲の一切ない世界。もちろん忖度も(笑)
しみじみ平和な暮らしがありがたい。


突発的イベント

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TSN-884 RX100M5

お久しぶりです。更新をさぼってばかりですが、単にやる気がないだけで元気です(爆)

ずいぶん長いことカワセミの交尾を撮影していません。たぶん2009年が最後。
これだけどっぷり漬かっているというのに…嗚呼。

スチルならチャンスはたくさんあったんですけど、ハイスピード撮影だと
失敗しまくり。何しろセッティングに時間がかかるんです。

今回は目の前で2回交尾したんですが、直前でバッテリが切れた(涙)
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メスを呼んで、給餌して、そろそろ近寄っていって…という
段階を踏んでくれれば、こっちも準備出来るんです。

でも1時間以上、ずーっとつかず離れず、お互い無関心でいて
倦怠期の夫婦みたいな感じだったんです。それが突然…。

まだまだ修行がたらないようです。



薄暗い条件だったので、120fpsを多用してます。
480fps撮影をする=1/480秒のSSが必要。木陰とか朝夕はキビシイ。

120fpsだと音声も入るので、超スロー効果がわかりやすいですよね。
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手前味噌ではありますが、おまけ映像のアオサギは家宝級です。

跳ねる水が王冠状になることはめったに無いことで、ハイスピード
マニア至福の瞬間なのでした。

さて、次回からはもっと頻繁に更新します。たぶん。

時代に磨かれた石となれ

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RX100M5

RX100はいまだに初号機がカタログ落ちしていません。
2012年の発売ですから、かなりの長寿モデルということになります。

以前のsonyと言えば、ちょっとだけ機能を加えた「新製品」を短期間で
濫発するメーカーでした。

業務用のカムコーダーを購入検討してた時に、複数のプロショップで
「どうせすぐ次のが出るからソニーは慌てて買わないほうがいいですよ」
そう言われました。(実際すぐ次が出た)

買ったばかりの商品が旧型になるようでは、購買意欲がダダ下がり。
そのメーカーを敬遠したくなるでしょう。

その点、出した製品が全部現行品のままというRX100の販売法は
コロンブスの卵といいますか、うまいことを考えたものです。
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RX100の5機種のうち、一番売れているのは初号機だそうです。
何しろ安い。3万円後半なんです。最初は7万円オーバーだったんだけどなあ。

随分昔の記事です。
「7~10万円のデジタル一眼レフは原価2万5千円」 東洋経済オンライン

うむむ、こんなに儲かるのか一眼。驚いたね。

コンデジは一眼より原価率は高いとされてます。
3万円後半では、ソニーの儲けは薄いでしょう。お買い得と言えます。

もっとも、初代RX100は、使い勝手に問題アリ。
monopodさんによると、「人間工学を無視したあまりの持ちにくさ」だそうで
これは購入前チェックが必要ですね。
DSC03653.jpg気になるのは今後の展開。いずれMarkⅨとかXLとかでるのかなあ。
ちなみに9と40ね。そんなには続かないか。

マーク何とかは止めて、RX100で統一のほうがいいんじゃないかなあ。
ポルシェ911のように、年式で特徴が決まるの。熟成重ねてますよ~って。

空冷から水冷になったり、自然吸気からターボになったりしてるけど
911はやっぱり911。デジカメもそろそろ、そういう存在があってもイイよね。






「猫八」スキル

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TSN884 TE-20H RX100M5 1250㎜相当

はるばる甲州まで遠征してきました。自宅から遠いんで
いつも朝食付きのビジネスホテルに前泊です。

腹いっぱい朝ごはんを食べると、もう野鳥はいいやって(爆)
満腹に弱いんだよね。このままブドウ狩りでもして帰ろうかなあ…。
DSC04747.jpg今回は次々と野鳥がやってきまして、全く退屈しませんでした。
これもフィールドを整備してくれる方のおかげですね。ありがたい。

「兄ちゃん、その位置からだと、枝が邪魔にならないかい?」

そんな気遣いまでしてもらいました。すみません…。



このコマドリのさえずりをライブ録音している方がいまして、
再生すると遠くのほうから、別の個体が返事をします。オモロイ。

ああ、僕に江戸屋猫八のような才能があればなあ。

「次はオオルリを呼びます」「次はカケスを呼びます」

なんてねえ。来るのはカラスばっかりだったりして…。
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むかし、バウリンガルという犬の気持ちがわかる機械がありました。
あれの鳥バージョンが欲しい。真剣に。

カワセミだと仕草とか、鳴き方の微妙な違いで
「えらく怒ってるね」「何か警戒してるぞ」「オスを呼んでるなあ」

そんなふうに何となく想像出来るわけですが、実際のところは
わかりません。翡翠リンガル欲しい。

「おまえうざい。あっちいけ」

ばっかりだと、それはそれでツラいけど。
DSC04971w.jpg
これ、ノートリです。クリックで等倍。こういう落ち着いた光では素晴らしく解像します。
RX100M5のデジスコ、いけますよ。

夏が本格的に来たら、もう一度きてみようかな。
何しろ、山の上は真冬並みに寒いのです。暑いよりはずっと落ち着きます。


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