突発的イベント

DSC05300.jpg
TSN-884 RX100M5

お久しぶりです。更新をさぼってばかりですが、単にやる気がないだけで元気です(爆)

ずいぶん長いことカワセミの交尾を撮影していません。たぶん2009年が最後。
これだけどっぷり漬かっているというのに…嗚呼。

スチルならチャンスはたくさんあったんですけど、ハイスピード撮影だと
失敗しまくり。何しろセッティングに時間がかかるんです。

今回は目の前で2回交尾したんですが、直前でバッテリが切れた(涙)
DSC05249.jpg
メスを呼んで、給餌して、そろそろ近寄っていって…という
段階を踏んでくれれば、こっちも準備出来るんです。

でも1時間以上、ずーっとつかず離れず、お互い無関心でいて
倦怠期の夫婦みたいな感じだったんです。それが突然…。

まだまだ修行がたらないようです。



薄暗い条件だったので、120fpsを多用してます。
480fps撮影をする=1/480秒のSSが必要。木陰とか朝夕はキビシイ。

120fpsだと音声も入るので、超スロー効果がわかりやすいですよね。
DSC05476.jpg
手前味噌ではありますが、おまけ映像のアオサギは家宝級です。

跳ねる水が王冠状になることはめったに無いことで、ハイスピード
マニア至福の瞬間なのでした。

さて、次回からはもっと頻繁に更新します。たぶん。

時代に磨かれた石となれ

DSC03726.jpg

RX100M5

RX100はいまだに初号機がカタログ落ちしていません。
2012年の発売ですから、かなりの長寿モデルということになります。

以前のsonyと言えば、ちょっとだけ機能を加えた「新製品」を短期間で
濫発するメーカーでした。

業務用のカムコーダーを購入検討してた時に、複数のプロショップで
「どうせすぐ次のが出るからソニーは慌てて買わないほうがいいですよ」
そう言われました。(実際すぐ次が出た)

買ったばかりの商品が旧型になるようでは、購買意欲がダダ下がり。
そのメーカーを敬遠したくなるでしょう。

その点、出した製品が全部現行品のままというRX100の販売法は
コロンブスの卵といいますか、うまいことを考えたものです。
DSC03351.jpg
RX100の5機種のうち、一番売れているのは初号機だそうです。
何しろ安い。3万円後半なんです。最初は7万円オーバーだったんだけどなあ。

随分昔の記事です。
「7~10万円のデジタル一眼レフは原価2万5千円」 東洋経済オンライン

うむむ、こんなに儲かるのか一眼。驚いたね。

コンデジは一眼より原価率は高いとされてます。
3万円後半では、ソニーの儲けは薄いでしょう。お買い得と言えます。

もっとも、初代RX100は、使い勝手に問題アリ。
monopodさんによると、「人間工学を無視したあまりの持ちにくさ」だそうで
これは購入前チェックが必要ですね。
DSC03653.jpg気になるのは今後の展開。いずれMarkⅨとかXLとかでるのかなあ。
ちなみに9と40ね。そんなには続かないか。

マーク何とかは止めて、RX100で統一のほうがいいんじゃないかなあ。
ポルシェ911のように、年式で特徴が決まるの。熟成重ねてますよ~って。

空冷から水冷になったり、自然吸気からターボになったりしてるけど
911はやっぱり911。デジカメもそろそろ、そういう存在があってもイイよね。






「猫八」スキル

DSC04864.jpg
TSN884 TE-20H RX100M5 1250㎜相当

はるばる甲州まで遠征してきました。自宅から遠いんで
いつも朝食付きのビジネスホテルに前泊です。

腹いっぱい朝ごはんを食べると、もう野鳥はいいやって(爆)
満腹に弱いんだよね。このままブドウ狩りでもして帰ろうかなあ…。
DSC04747.jpg今回は次々と野鳥がやってきまして、全く退屈しませんでした。
これもフィールドを整備してくれる方のおかげですね。ありがたい。

「兄ちゃん、その位置からだと、枝が邪魔にならないかい?」

そんな気遣いまでしてもらいました。すみません…。



このコマドリのさえずりをライブ録音している方がいまして、
再生すると遠くのほうから、別の個体が返事をします。オモロイ。

ああ、僕に江戸屋猫八のような才能があればなあ。

「次はオオルリを呼びます」「次はカケスを呼びます」

なんてねえ。来るのはカラスばっかりだったりして…。
DSC05052.jpg
むかし、バウリンガルという犬の気持ちがわかる機械がありました。
あれの鳥バージョンが欲しい。真剣に。

カワセミだと仕草とか、鳴き方の微妙な違いで
「えらく怒ってるね」「何か警戒してるぞ」「オスを呼んでるなあ」

そんなふうに何となく想像出来るわけですが、実際のところは
わかりません。翡翠リンガル欲しい。

「おまえうざい。あっちいけ」

ばっかりだと、それはそれでツラいけど。
DSC04971w.jpg
これ、ノートリです。クリックで等倍。こういう落ち着いた光では素晴らしく解像します。
RX100M5のデジスコ、いけますよ。

夏が本格的に来たら、もう一度きてみようかな。
何しろ、山の上は真冬並みに寒いのです。暑いよりはずっと落ち着きます。


RX100M5 960fpsは使い物になるか?

DSC04010.jpg
RX100M5 TSN-884 TE-20H
panoramahead@管理人です。
ずいぶんご無沙汰してしまいました。

さて、RX100M5のスーパースロー動画。最高では40倍スローが可能ですが
これは画質とのトレードオフになります。

出力こそ、1920x1080でされるものの、有効画素数は912x308。
足りない分は水増しされてるわけで、眠い映像になってしまいます。



こうしてみると、やはり画質低下は明らかです。
でも、ササゴイの首の伸び、スゴイですよね。

下半身だけ、ズズイっと前のめりになって、首を縮めて、タメを作ってから
一気に叩きつける。やはりこれは超高速度撮影でないとわかりません。

ハイスピードはfpsが上がれば上がるほどオモシロいという法則は
ここでも健在なのであります。
20170505_092445.jpg
前回はデジスコドットコム製のブラケットを使用しましたが、今回はKOWA純正の
ユニバーサルカメラアダプタDA4を使用。ずっと前に買ったものの使ってなかったんです。

面白いことに、カメラとの接合部がヒンジになっていて、撮影と観察が両方可能。
Kowaのアクセサリはよく出来てます。メーカーに工作好きがたくさんいるんでしょう。
20170505_092515.jpgアダプタのDA4のほか、延長リングSS1、アダプタのDA10など必要なものが
いくつかありますが、何故か全部持っているという(汗)

長いことやってると、この手のパーツは集まってしまうのですな。
実際に買い集めると、結構な(結構どころじゃない)金額になります。
DSC04010w.jpg
クリックで等倍。気温も高く、照り返しも強烈。デジスコにとっては最悪の条件。
それでも、この解像具合。なかなか見事なものです。

結構いい加減なセッティングでもこれだけ写る。
そもそもデジスコ自体、そんなにキリキリにつめてもしょうがないんです。

セッティングしてると、なかなか光軸がピシッと合わない。
ヘンだなと思って、一度レンズをひっこめて、もう一度伸ばすと直る。

要するに、鏡筒の伸び方が毎回同じじゃないわけよ。
10万円のコンデジでもそんなもんです。
DSC03075.jpg

久々に、ブログ書けてたのしかったっす。最近ダメダメでねえ。
夕飯を食うと、もう朝になってるんですよ。その間の記憶がない(汗)

家族に聞くと、気絶したように寝てるらしいです。
もっとブログを書きたいんですが…。



RX100M5 ハイスピード撮影機として使い倒す

P5030017.jpgRX100M5を購入した。ハイスピード撮影用である。
購入して一番驚いたのは商品箱だ。
P5030002.jpg驚くほど小さい。最初は店員が間違ってアクセサリを持ってきたのかと思った。
カメラが小さい上に、充電器が別売りなので、箱もコンパクトになる。

商品箱も魅力の一つとして考えているのだが、およそ価格に見合う質感ではない。

10万円以上するカメラに充電器が付属していないはふざけた話だ。
ちなみにα7Ⅱにも入ってなかった。一眼なのに。ある意味あっぱれである。
P5030009.jpgこのカメラで一番気に入っているのは、ポップアップ式のEVFだ。
小さいがとても精細な見え具合で好きだ。

ちょうど、ライカの外付けファインダを見るときのような特別な気持ちになる。
密やかな愉しみとでも言うのか。

しかし、商品箱と同様こちらもチープな作りである。P5030021.jpg接眼部を引き出して使う構造なのだが、時々ひっかかる。力を入れるとスポンと抜けた(汗)
慌てて戻すとぱちんとはまる。はめ込み式の構造らしい。剛性感ゼロ。
DSC02284m.jpgクリックで5472x3648。ISO125 F4 1/320秒。
熱心なファンの多いRX100だが、なるほど納得。素晴らしい画質だ。DSC02252.jpgテレ側はあまり寄れない。モニタ表示上では最短30㎝と出る。
70㎜でこれだけ離れると正直厳しい。マクロは期待しないほうが良さそうだ。

さて、購入目的であるスーパースローモーションの話である。
20170430_100124[1]以前からしつこく言っているが、ハイスピード撮影をするなら
望遠レンズがないと、面白い絵にならない。

標準ズーム機にこの機能を載せても、あまり使いでがないのだ。

じゃあなぜ買ったかと言えば、600㎜F4のレンズを持つRX10M3より、
こっちのほうが性能がよいのである。

RX10のハイスピード撮影は、2秒しか撮れない(画質優先モード)
瞬間的に起こるイベントの一番面白い2秒間を判断してトリガーを押す必要がある。

そんなことが出来るひとは滅多にいない。

RX100M5は480FPS、画質優先モードで約3.5秒撮影できる。
たった1.5秒の延長だが、コレがでかい。たかが1.5秒、されど…というわけ。DSC01834w.jpg
少しトリミングしたが、フィールドスコープ撮影のサンプルである。クリックで等倍。
写りは悪くないと思う。ピントは背中に来ている。微細な構造までしっかり追える。

ちなみにスコープはTSN-884、接眼レンズはTE-20Hだ。
ブラケットはデジスコドットコム性のFシステムを使っている。
20170430_100143[1]専用の機材ではないので、光軸を合わせるのにかなり手間取った。
終わった時はかなりぐったりと来た。

問題は、電池の減りがかなり凶悪なこと。それこそあっという間になくなる。
ハイスピード撮影はとにかくバッテリを食う。

電池の入れ替えが面倒なのでUSB給電しながら撮影したいのだが、そうすると
純正の電気式レリーズが使えない。困った。P5030008.jpgなんとかマイクロUSBを分岐出来ないかと、山本無線で買い集めたコネクタ類を
色々つなげてみたのだが、レリーズが動作しない。無念である。

こうも頻繁にマイクロUSB端子を抜き差ししてると、すぐに壊れそうだ。
なんとか端子を痛めない方法を考えたい。



カメラ単体で撮影したスロー動画は、かなり画質が良い。以前持っていた
業務機より高画質だと思う。驚いた。

you tubeに上げた時点で、かなり画質が落ちてしまっているのが何とも残念だ。
画質もさることながら、やはり4秒近く撮れるのは、本当に心強い。

まだ、試運転の状態だが、これからのメイン機材となりそうな予感…。

プロフィール

panoramahead

Author:panoramahead
ハイスピード動画公開中
youtube.com/user/panoramahead

カテゴリ

since 2010.3

検索フォーム

QRコード

QR