セレストロン デジタル顕微鏡 TETRAVIEW

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以前、セレストロンのデジタル顕微鏡
紹介しました。

3万円弱の製品にも関わらず、大変面白い
体験が出来て、このブログでもおススメしました。

子供とボルボックスがもぞもぞ動くところを
みて、大いに盛り上がったり・・・。

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また海や田んぼで微生物をすくって
眺めようかなあ、思ったら・・無い。

引っ越しの時に間違って処分されてしまったようです(涙)

そんなわけで、今回新たに新型を導入。
TETRA VIEWというニックネームの商品。

コイツは高い!7万円弱。

前のやつは同じ値段で売ってたけど
まあ、同じものを買いなおすのも悔しいので…。

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前の廉価版を使っていて、一番困ったのが
ステージの操作。

動き回る微生物を追いかけようとして
左右のハンドルを回すとななめ上に動く(汗)

その辺は安物ゆえのいい加減さがあったんです。
今回は上級機だけあって、ちゃんと動く。

これなら泳ぐゾウリムシを流し撮りできそう。

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面白いのは電池駆動が出来ること。

まあ野外で使う人はいないだろうけど
出先で使ったりできるのはイイよね。

ペラペラの日本語説明書が付属。

特に読まなくでも、シンプルな
操作系で迷うこともなく、使えました。

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顕微鏡には、すぐに観察できるように
固定、染色済のプレパラートが。

それと2GのSDメモリが付属。
久しぶりにみたぞ2G。

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この顕微鏡には接眼レンズはありません。
観察はモニタ上で行います。

操作はタッチパネル。感度はシビアで
やたらとミスタッチしてしまい、イライラ。

レリーズもタッチパネルなんだけど
ブレ防止のためにインターバル撮影が可能。

この辺は廉価版で慣れてるので
全く違和感なし。

さて、さっそく見てみます。

PICT0091.jpg

黄梅の葉にある気孔。
中学の理科でならったやつです。

ここからガス交換をするという。

200倍にアップ
PICT0094.jpg

おお・・・確かに穴っぽいのが開いてるね。
すげえっす。

撮れた画像は3648x2048と画素数だけは
立派だけど、大したことないです。

デジスコの拡大画像っぽい甘さというか。

PICT0104.jpg

ミツバチの後脚。
ううきもちワルイ。

やはり低倍率だとそれらしい画像に
なりますね。

高倍率だと何見てんのかわかんない(汗)

さて、慣れてくると動くものを撮りたい。
今回はミドリゾウリムシ。

PICT0117.jpg

実はコイツは大変な強敵でありまして
とにかく動きが速い。

低倍率で見ていてもあっという間に
視野の外に出ていきます。

なので、メチルセルロースという
粘性の強い液体を使って動きを止めないとだめ。

PICT0136.jpg

200倍での撮影。これを撮るのは結構
タイヘンだったのです。

体内にクロレラを共生させている
様子がわかりますね。オモロイ。

動画も撮影出来ます。



ゾウリムシが障害物に当たると
体がめくれあがる!マジすげえ。

細胞口といわれる、くびれの部分も
よく観察できます。

教科書に載ってた模式図の通りだ。
いやはや驚いたぞコレ。

PICT0034_2016071821591348e.jpg

チラシの一部を撮影。

この製品には廉価版にはついてた
ステージ上を照らすLEDライトが無い。

なので、スライド標本以外を見るには
自分で光源を用意しないといけない。

こういうのって、まずは10円玉とか塩とか
見てみたいでしょ。

そういうお遊び要素は見事に排除され
ちゃってるのよね。惜しいなあ。








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