俺が本当のパナの姿をみせてやる→爆死

P1120810_20160818195850b90.jpg
LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm GX8
ISO800 F5.4 1/1000秒 -0.3EV


某掲示板で、E-M1とG7の比較の
話題が出てまして。

パナの旗色が悪いわけですが、どうも
比較対象の選び方に恣意的なものを感じます。

僕は根っからのオリンパス党であります
が、これはちょっとなあ・・・。

P1130578.jpg
ISO1600  F5.4 1/2000秒 

文脈としては、E-M1と較べるとどうやっ
てもG7の絵は眠く感じる、と。

パナボディで、キレッキレのシャープな映像
を撮ってるひとがいたら情報を、という一文もあった。

悪気はないんだろうけど、なんかカチンと
くるものがありまして

137869f9.png

気分としては山岡士郎ですよ!
「俺がパナの本当の姿を・・・」

いや、これは僕の担当じゃないと思うん
だけどね。

他社機との比較になるといつも登場
する方がいるじゃないですか。

「こんにちは。私はパナ機の望遠動体
撮影能力の高さを活かし様々な撮影を楽しんでいます」

で始まるあのヒトはなんで出てこないんだろう?

クリックで拡大
P1130535w_20160818194701b07.jpg
ISO200 F8 1/80秒 +1EV

これは望遠端800㎜。
ISO200でF8まで絞った。

超近距離撮影でありパナ100-400の
解像力の限界に近い映像です。

どうだい・・・と胸を張りたいところですが
曇天のせいか、穏やかな感じ。

そもそもE-M1の作例を並べてない時点
で駄目じゃん!

まあカワセミ撮影にE-M1は持っていくは
ずがない。だってピント合わないもん(爆)

P1130389_2016081819465957f.jpg
ISO800 F5.4 1/800秒 -0.3EV

何とか、こんがりクリスピーな画像を
撮ろうとしたんだけど・・・。

良い具合の条件で至近のカワセミを撮る
チャンスはなかなか無い…。

クリックで2400x1599
P1110782w_2016081918462228a.jpg
ISO800 F8 1/640秒 -0.3EV 

湖畔に佇むセイタカシギ。
これもイイ写りだと思う。

E-M1は…やっぱり持ってなかった。
すみません。次回は必ず。

よりカッチリ写すなら、300㎜F4PROなん
だろうね。でもAFがなあ・・・。

やっぱし純正レンズの空間認識AFは
圧倒的な魅力がありますよ。

P1120591.jpg
ISO800 F6.3 1/800秒 +1EV

飛びモノにちゃんとピントがくるものね。
他社製レンズだと、結構きびしいわけです。

同じMFTなんだから、けち臭いこと言わず
DFDが効くようにしてほしいよね。

P1120504w_20160819184623cf4.jpg
ISO800 F5.4 1/800秒 +2EV

クリックで少しだけ拡大。

これも曇天。やっぱし、ちょっとキレが
足りないか。

でもGH4とパナ100-400で凄まじい解像
のツバメ飛翔をみたこともあるし。

要するに、腕が無いんです。
しょぼん。

なんか段々最初のイキオイが無くなって
きた(汗)困ったな。

P1110942.jpg

遠くの険峻な山々をみる武人。
そんな雰囲気の枯れ木をみつけました。

彼を見ながら僕も少し冷静になって考えよう…。

ローパスフィルタの有無が話題になって
ましたけど、これはあんまり関係ないと思います。

オリンパスの絵は、標準の状態でコント
ラストもシャープネスもかなり強くかかっている。

RAWから、撮って出しのJPGくらい鮮や
かに現像しようと思うと結構難しい。

標準のJPGは、相当に詰めてある。
そういう印象です。

パナの絵は、素材重視でニコンのそれに
近いように感じます。

なので、オリンパっぽくカリカリにしようと
するなら、何らか手当をしてあげないとだめです。

P1020266w_20160822141332ee8.jpg
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
ISO400 F4 1/2000秒


結局過去の作例でお茶を濁すという。
無念でござる。超解像「強」であとは全て初期設定。

見てもらえばわかる通り、パナが眠
いってことは無い。それは間違いない。

噂ではE-M1は9月に後継機が発表され
るらしいですね。

AFが大幅に改善されているという情報
をみましたが本当かなあ?

今までに何度失望させられたことか…。

レンズの性能は本当に素晴らしいわけで
AF性能が改善されれば恐ろしいことになると思いますが。






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イタチの親子 必死の渡河大作戦

P1110065.jpg
GX8 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm

今日はイタチの親子が河を渡るシーンを
目撃しました。

この場所でイタチを見るのは珍しくないのですが
今日は、たくさんの子供を引き連れていたのです。

P1110062.jpg

この子たちをくわえて、対岸に渡るのですが
これがなかなか大変。

一回渡るたびにかなり消耗するようで
途中からかがっくりペースが落ちてきます。

流されそうになる場面もあってハラハラしました。



最終的に9匹の子供たちを運びきりました。
母は強し。いや、オスかもしれないけど。

今回はEXテレコンが大活躍。

P1110329.jpg

これ、100-400㎜ズームの望遠端で800㎜
相当ですが、これでも遠いです。

EXテレコンという機能は、ずいぶん前から
パナのカメラについてます。

これは動画と非常に相性がいい。

動画の切り出し。
P11103470000000.jpg

説明書をみると、静止画では最大2倍となってる。
望遠端が800㎜相当だから1600㎜ですか。

しかし、体感では2000㎜を超えている気がします。

切り出した絵と静止画を較べると、
倍率はたて方向で約3.1倍。

2400㎜オーバーとなりますね。

撮っている感じからすると、それくらいだろうなあと。
大容量のビデオ雲台じゃないとブレブレです。

ササゴイ凝視0000013

これも切り出し。ササゴイのような大型の鳥だと
画面からはみ出してしまいます(汗)

動画はトリミングが難しいので、EXテレコンは
とても有効です。これはパナの大きな武器ですね。

それにしても、9匹もの子供を全部渡し切った
イタチの母は偉かったなあ・・・父かもしれないけど。




刻んで寄せる超望遠

いやあ暑いですなあ。

カメラを構えているだけでも
頭がぼーっとしてきます。

鳥たちも参ってるだろうね。
真夏にダウンジャケットって罰ゲームですよ。

P1100886.jpg
VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH. GX8
ISO200 F6.3 1/250秒 +1.7EV


800㎜での飛びモノ。ノートリです。

顔だけピンがきて他はボケる。
この焦点域だと、深度も恐ろしく浅い。

それでもピントが来るのは大したものです。

クリックで拡大
P1100218w.jpg
ISO400 F5.7 600㎜域

パナの100-400.
だいぶ慣れてきました。

伸ばすと、とても長くなりますが
バランスは悪くないです。

このレンズには、組み込み式の
レンズフードがついてます。

panny100-400.jpg

効果はほとんどないと思います。
恐ろしく浅い。

最新のズミルックス50㎜についてる
やつと同じ頼りなさ。

妙なところでライカらしいという。

でもウレシイ。
これでフード失くさないですむぞお!

レンズキャップはいつも通り失くしました。
えええ失くしましたとも購入翌日には。とほほ。

こんなフードでも大丈夫かと思いますが
大丈夫なんでしょうね。

だってメーカー自信がこんなしょぼいのを
付けてくるんだから。

きっとコーティングに自信があるんでしょ。
そうに違いない。そういうことにしよう。

P1100464w.jpg
ISO400 F5.2 1/800秒 -0.3EV 448㎜相当

背景があると、そちらを優先する悪癖は
明らかに改善されてます。

勿論、ニコンのハイエンド機に比べると
明らかに弱いわけですが。

上の画面を等倍クロップしてみた。

P1100464.jpg

ちゃんと解像。以前は「絶対」ピンが
来なかったシーンなんです。

着実に進化しているのを感じます。

さて、このレンズで撮影してるときの
失敗はほとんどの場合ブレ・・・。

僕は異常に手ぶれするんで、SSは
1/2000秒は欲しい。

でも、高感度はあんまり使いたくないし
レンズのF値は暗いし。

とても1/2000秒なんて無理だよなあ。
何かを犠牲にしなければいけない。

暫定措置として、500㎜域まで
縮めて使うことにしました。

クリックで拡大
P1100506w.jpg
ISO200 F5.4 1/1300秒 500㎜相当

500㎜ならF5.4のレンズとして使えます。
解像力も申し分なし。

この焦点域だと、追うのもかなり楽になるし
AFの追従性が明らかにイイ。

うまいことピンが合うようになると、撮影も
楽しくなってきます。

望遠馬鹿としては800㎜で撮りたいけどねえ。

L1020589.jpg

せっかくの800㎜を縮めて使うなんて・・・。
切なすぎるよねえ。

でも結果が残らないんじゃしょうがない。

ゴルフと同じであえて短いクラブで刻むという
勇気を持つ必要があるみたいです。

P7100016.jpg

このレンズは珍しく三脚座の脚が
取り外し可能。

これについてはmonopodさんが詳しく解説されてます。
興味のある方はMFT応援団を訪れることをお薦めします。

読むとしみじみ面白いですよ。

で、使い勝手なんですけど
実は三脚使ってません(汗)

L1020578.jpg

ザハトラに載せてみたけど
明らかにバランス悪い(汗)

目線から仰角に振るときって、
手持ちが一番ラクです。

三脚があると、かえって動きが
制限されちゃう。

カワセミ撮影の時ぐらいだよね。
三脚必須なのは。




夏の奥庭 マイカー規制を乗り切る話

P1090167w.jpg
LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S. GX8
800m相当 ISO800 F6.3 1/100秒 -0.3EV


一番解像してたのがこのショット。
望遠端800㎜。クリックで拡大。

真夏は鳥も人も動きたくない(汗)
どこへ行っても皆ぐったりしております。

富士山5合目の奥庭は、真夏でも
快適そのもの。気温は高くても20℃くらい。

爽やかな風が吹き抜けます。

P1090639.jpg

富士スバルラインをドライブすること
約30分弱で奥庭入口に到着。

駐車場から坂を下れば、数分で
目的地という抜群のアクセス。

奥庭の難点と言えば、帰り道。
行きはらくらくの道が心臓破りの坂に。

距離は短いので健脚の方なら5分。

僕のような運動不足のデブは牛のような
歩みで10~15分でしょうか。

ところが・・・!

夏の間は、マイカー規制のため
富士スバルラインに入れない。

機材を自分の車では運べないのです。

2016071513352556c.jpg

富士五湖道路・富士吉田ICそばに
ある北麓駐車場。

ここにマイカーを止めて、バスか
タクシーで行くしかありません。

鳥撮りカメラマンはとにかく荷物が
多い。バスに乗っていくのはツライ。

20160711_161700.jpg
ものは試しとバスに乗ってみました。

車内はきれいで広く快適であります。
料金は往復で2000円弱。

タクシーですと片道1万円+有料道路
料金の2000円。4人乗車でも割高です。

P1090733.jpg

バスに揺られること30分ちょっと。

バス停はトイレの横(汗)
ちなみに、これ「上り」です。

「下り」はバス停が無いんですよ。

奥庭荘の方に聞いたら、
「反対側で待ってれば止まってくれる」

反対側?

okuniwa.jpg

左の赤いボックスのそばにバス停。
その反対側は・・・、

すみません、反対側は無理よ。
立てるけど、危ない。はねられる。

仕方なく、黄色い矢印のあたりで
バスを待ちました。

クリックで拡大。
P1090758w.jpg

何しろ、1時間に1本ですから、
乗りそこなうとかなりアツい。

次々に走り去るバスを目を
見開いて凝視。充血するくらいに。

だって、どのバスがそれなのか
わかんないだもの。心細いよう・・・。

結果、無事に止まってくれました。
やれやれ。

P1080632.jpg
ISO800 F6.3 1/60秒 -0.3EV 800㎜

さて、やっと本題です。
今回は最初からキクイタダキ登場。

次から次へ、色とりどりの小鳥が。

P1080792.jpg
ISO800 F6.3 1/160秒 -0.3EV 800㎜

色んなところに止まるので、絵柄にも
変化が出しやすい。しみじみいい場所です。

家に帰ってきて、見てみるとほとんどの
画像がブレています。

水場は暗いものねえ。

クリックで拡大
P1090267w.jpg
ISO800 F6.3 1/125秒 -0.3EV 800㎜

MFTは高感度に弱い。
さらにパナ100-400は開放F6.3。

これはキビシイ戦いです。
でも一眼は絶対に持って来たくない。

うすらデカいレンズ・ボディ。そして三脚。
まっぴらごめんです。

少しでも明るく撮りたいので、560㎜まで
ズームダウン。絞りを変えて撮り比べ。

P1090432.jpg
ISO200 F5.7 1/640秒

中央部クロップ クリックで拡大
moss.jpg

評価サイトではF8までしぼったほうが
良いという記事が多い。

しかし、近距離中心部オンリーという鳥撮りの
使い方だと開放で問題なさそう。

それよりはブレ対策ですよね。

僕みたいな手先ぶるぶるの人には
このレンズの手ぶれ補正はやや物足りない。

どうしたものか・・・。

P1090398.jpg
ISO800 F6.3 1/60秒 -0.3EV 800㎜

水浴び待ちのメボソムシクイ。
背後にウソ♀。

野鳥にとっても人気スポットです。
しばしばタイミングが重なります。

P1080656.jpg
ISO800 F6.3 1/125秒 -0.3EV 800㎜

ピン抜けはオリンパス300㎜を
使っていた時に比べて激減しました。

やはりレンズ、ボディともメーカーを
揃えたほうがよいようです。

AFは中央一点でエリアを狭めて
運用してます。

ピンポイントAFは、失敗が少ない
けど、ちょっと遅すぎるようです。

P1090715_20160715174939e94.jpg

以上で、夏の奥庭紀行はおしまい。

最後にバスのこと。
バスは直行便と各駅停車があります。

間違えて直行便にのると、5合目まで
連れてかれるので要注意です。

それと、三脚は忘れてもいいけど
小さな椅子はあったほうがいいですね。

ご飯もお茶も要りません。
撮影場所の隣が食堂ですから。

とにかく荷物を減らすのが
何より大事です。



パナソニック VARIO-ELMAR 100-400mm シェイクダウン

P7100001.jpg
LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S.

ようやく購入できました。
パナの100-400.

ほぼ受注生産とのことで、店頭で
触ることも出来なかったのです。

P7100018.jpg

オリンパのPROレンズと較べて
箱はしっかりしてます。

乱暴に開けても破れなかった(爆)
ロゴの配色もカッコいいですよね。

箱はカンケーないだろって、確かに
そうなんだけど気になるんだよ。ハコ。

考えてみれば、レンズの値段は
僕の初任給より高い。

箱でも楽しませてほしいよなあ。

P7100030.jpg

ケースはウルトラ安っぽい巾着袋で
ありましてかなりのがっかり感。

高額レンズには、それに見合った
ケースが付くのが普通だと思うんだけど。

オリンパの300㎜の時も思いましたけど、
こんなのを同梱するなら別売りのほうがマシです。

P1080071.jpg
GX8 ISO400 F8 1/500秒 -0.7EV

で、早速実写に写るわけですが、最初の
印象としては「かなりいける」

超解像を「強」にした以外は標準設定のまま。
上の画像をクロップ。クリックで1600x1066.

P1080071w.jpg

実は、このレンズの評判は芳しいものでは
ありません、一部評価サイトでは酷評にちかい扱い。

これは想像なんだけど、初期設定のままだと
パナの絵はかなり眠いんだよね。

素材重視とでもいいますか。
そのまま評価されるとツライ。

超解像をオンにするだけで、印象がガラリ一変します。

800mmf63.jpg
ISO400 F8 1/500秒 +1EV

酷暑の日中、港で撮りました。
条件としてはかなり厳しい、

中央部クロップ。
クリックで等倍。

名称未設定-1w

開放でも、眼の周りの細かい構造まで
丁寧に描写してます。

これはイイじゃないか!と興奮してきました。

P1080484.jpg
ISO400 F6.3 1/250秒 -0.7EV

いつも使っているRX10M3と較べて遜色ない
マクロ性能に感じます。

最短撮影距離1.3mで800m。
ちょっと長すぎて的を捉えるのが大変…。

800㎜ともなると、手ぶれ補正もさすがに
効きがしぶくなります。

P1080343.jpg
ISO400 F6.3 1/1600秒

さて、肝心の飛びモノでありますが、
やっとパナの空間認識AFを試せる!

AF-Cでは秒間6コマと鈍足ですけど
これが使えないと飛びモノはどうにもならない。

空抜けは当然のように合焦。
さて、肝心の背景アリのシーンでは…。

P1080305.jpg
ISO400 F5.6 1/640秒 -0.3EV 560㎜相当

なんと、きちんとトレースしてあげると
食いつくではありませんか!

クロップ画像。クリックで等倍。

P1080300w.jpg

解像も完璧。前後のコマも解像して
いたので偶然ではありません。

ううむ、ついに背景アリのシーンでも
使えるようになったかとしみじみ…。

しかし、開放F値の暗さはどうにか
ならないものでしょうか。

高感度が今一つのMFTで
F6.3て・・・致命傷だよな。

今のところ560㎜相当までズームダウンして
F5.6で撮るテストをしてます。

P1090715.jpg

次回は、奥庭での撮影テストと
マイカー規制をいかに乗り切るかのおはなし。

ここのところ、仕事に追いまくられて全く
ブログが書けません。

ヒマが出来ると写真を撮りに行くので
さらにブログが放置されるという(汗)

反省してまじめにやります。






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