RX10M3デジスコ 再び

20170424_110220.jpgずいぶん長いこと、フィールドスコープを使ってませんでした。
超望遠とハイスピードのブログを名乗っているのにこれじゃあイカンよ。

TSN-884にRX10M3の組み合わせははっきりってよろしくないです。
おおよそ1500㎜付近しか、使えませんし、画質も大してよくありません。
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TSN-884 TSN-VA2B RX10M3


これ、ノートリです。確かに大きくは写るけど、トリミングはきつい。
きちんとセッティングされたデジスコなら等倍鑑賞にも耐えるんですが。

ピントはMFだし、そよ風でもぶれるし、やっぱりE-M1markⅡが楽ですよね。
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E-M1markⅡ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

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遠い遠いホバ。絶対ピンが来ないだろうと思ってシャッター切ったら撮れてた。
いや、お前スゲエなあとカメラの肩を叩きたくなった。どこが肩かわからんけど。
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やっぱしいいですよねえ。押せば写るってのは。
デジスコは、何でもかんでも、全部人間が面倒みてやらないとダメなの。

だから燃えるってひともいるけど、基本ラクなほうに流れるのが世の常。
今や絶滅危惧種であります。



RX10M3のハイスピードはとにかく扱いにくい。

フォーカスも露出も固定で、たったの2秒しか撮影出来ない。(画質優先モード)
ハイスピード愛好家の僕も悶絶する最悪の操作性。

でもフィールドスコープにつないだ状態なら。フォーカスだけは変えられる。
これだけでも随分違う。
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TSN-884 TSN-VA2B RX10M3

うーん、改造したいなあ。
もう少し使いやすくなるといいんだけど。

昔は、コンデジのレンズを取り出して(いわゆる玉抜き)、一眼レフのレンズが
付けられるように改造する勇者もおられたのです。

僕も真似してカシオのコンデジや、パナFZのレンズユニットを外したりしました。
しかし、RX10M3みたいな高額機材は失敗すると、眼も当てられません。そんな勇気はない。

次のカメラを買うための種でもありますし…。




我らが翡翠フィールド、崩壊す

20170417_092000[1]最近、RX10M3でのお手軽ハイスピード撮影を良くしてます。
以前は、リグ組んで脚もガチガチに固めて、外付けEVFもつけて。

ほとんど業者のような重装備。それに比べると、ずいぶんシンプルになりました。

コンデジ用のフロントテレコン(オリンパス TCON-17)をつけるだけ。これで約1000㎜。
ヒップサポートなんてしないし、USBで給電とか、超お手軽。それで十分です。
P4170090.jpgかたわらにE-M1markⅡを置いて撮影してたんですが、まあチャンスが逃げる逃げる。
二刀流はうまくいった試しないのに必ずやるのよ。わかっちゃいるけど…。


他にもたくさんチャンスがあったのに…無念。
しかし、今回のメインはこれじゃない。大変なことがあったんです。
P4171479.jpg僕らが撮影をしている河原は、昨年、大増水がありました。
三十年、この川を見てきた常連さんも記憶がないというくらいのレベル。

護岸がえぐられるように破壊され、巨大なブロックが河床にばらまかれている状態。
人間の力ではとても動かせない大きさです。
P4171021.jpg突然ユンボに乗ったおじさんが現れ、明日の豪雨に備えて作業したいと
いうのです、散らばったブロックを集めて即席の護岸を作るようです。

ユンボのおじさんはとても丁寧な方でした。常連さんたちは
「向こうは仕事だもん。しょうがないよね。」
どうぞ始めてください、と声をかけて見守ることに。

見る間に、我らがフィールドが変貌していきます…。


うむむ、ついさっきまで、翡翠が穴掘りをしていた土手が崩され
河床がみるみる乾いていきます。寂しい…。

それにしても、ユンボのおじさんの技術はスゴイ。バケットで川底をゴシゴシ
擦って、ブロックを探り当てて上手に掘り起して行きます。

どんどんブロックが積みあがっていくのをみると、重機版テトリス(爆)という感じで
ひたすら感心しました。熟練の技。

デスバレーのような光景のなか、翡翠はそれでも土手に止まったり、鳴き交わしたり。
うーむ、この先どうなるのかなあ。

夜のイルカショー

DSC00030.jpg実に久しぶりのハイスピードネタであります。調べてみたら前の動画のアップは10月だった…。もともと「panoramaheadの蔵」はハイスピード撮影のブログなのに、コレはイカンよ。今回はエプソンアクアスタジアムにやってきました。DSC09936.jpg室内でイルカが跳ねまわる。都心のど真ん中、駅から数分の場所で夜にイルカショーってのが不思議な感じ。イルカたちは眠くないのかね?かぶりつきの最前列に座ったけど、家族は後方に控えてる。薄情者どもめ・・・。DSC00001.jpg流れ落ちる水をスクリーンに見立てたプロジェクションマッピングによるショーですがこれにイルカが絡むという。一見の価値があると思います、相当凄い。動画を撮ってみた。

室内イベントとハイスピード撮影は相性がよくありません。暗いところではSSが出ませんし、人工光は常にフリッカーを伴うわけで画面のちらつきが避けられません。それでも、RX10M3はかなり健闘してます。漬物石のごとく重くデカいのが難点ですがいいカメラです。年末の機材整理でもこれは最初に残留組にわけました。もっと使ってあげないと・・・。





なつやすみ

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RX10M3 望遠端600㎜

柔らかなパステルカラーのハーモニーをぶち壊す武骨な葉っぱ。何かすごく気になったので撮ってみました。

やっと夏休みが一日とれまして。今年はまだ赤とんぼが飛んでなかった。良かった。あれ結構がっくり来るんだよなあ。なんか乗り遅れた感があるんだよね。空いててイイじゃないかという考えもあるんだけど。やっぱり絶望的な渋滞に巻き込まれてこそ夏休み(爆)

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どこに行こうかなあ?家族も僕も嬉しいところというとやっぱしココしかない。掛川花鳥園であります。夏でも涼しく花や鳥たちをじっくり撮影できます。しみじみ好きだ。

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今回はワライカワセミのカップルが新たに登場。なかなか精悍な顔つきです。この日は我がフィールドで4羽のヒナがならんだそうです。でもいいの。だって初めて笑うところを見ることが出来たし。



いやはやスゴイ大音声で笑うんだね!初めて知ったよ。この声はどこかで聴いたなあ・・・と思ったらサディスティック・ミカ・バンド -の「 UN COCO LOCO」だった。曲の最初に流れるんだよね。懐かしいぜい。

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ワライカワセミは突発的に叫んだかと思うと、しばらく黙り込んでしまいます。見物客はもう一度その声を聴きたくて、「ケケケッ」とか「キョキョキョ」なんて自分で鳴きまねをしたりしてるわけです。ネコじゃないんだから、とあきれていると小学生くらいの女の子がデジカメで今撮ったばかりの動画を再生してワライカワセミに聴かせはじめた!いやぶっ飛んだぞ。そんな発想すぐに思いつくもんかね?俺らよりよほど使いこなしてます。


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というわけで一日で終わってしまいました。自宅からの往復距離はトータル620㎞。よくまあ飽きずに走るもんです。車の運転が好きなので苦になりませんが、さすがに最後はヘロヘロになりました。個人的には落ち着ける部屋でゆっくり本を読んで過ごしたりする夏休みが理想なんですけどね~。








やっぱり楽しいRX10M3

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RX10M3 ISO400 F4 1/800秒

今日はRX10M3のはなし。

フルサイズのカメラでスナップしてると
失敗が多いのです。かなり。

よく見るとピントが合ってない。
あとで見てガクッと。

撮り直しにいくことすらある。
やっぱし深度が薄い。難しいね。

かといってF8まで絞ると、手ぶれが
気になったり。

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ISO400 F4 1/400秒

1インチセンサーってそういう意味では
絶妙かも。明るいわりに深度が深い。

記録として残すときは、大型センサー機
よりずっと安心感がありますね。

望遠側で使えば意外とボケる。
600㎜F4を生かせば、激解像も狙えるし。

DSC07846w.jpg
ISO200 F4 1/250秒

クリックで2400x1600
これだけ写れば文句はないでしょ・・・。

上野動物園との相性はどうか。

DSC08351.jpg
ISO1600 F4 1/20秒

結論から言うと、すごくいいですよ。
動物園スペシャルかもしれない。

望遠端600㎜で72㎝まで寄れる
わけで、これは強い。

DSC08028.jpg
ISO400 F4 1/15秒 -1EV

難敵のビンズイも見事キャッチ!
この鮮やかな解像具合。たまんねえっす。

解像馬鹿にとっては、構図とか
背景とかカンケエねえですから。

眼の周りのブツブツとかの描写に
ひたすら悶絶しているという。

DSC07977.jpg
ISO400 F4 1/50秒 -1EV

カワセミは合計3羽いました。

ケージの中なのに撮るときドキドキする。
なんだろうね・・・逃げないってわかっているのに。



ハイスピードも、まあいつものごとく
でありまずが、やっぱり楽しい。

まあ操作性は最悪なんだけどさ。
それでも、使いたくなる魅力があります。

全方位的に楽しめるんで、当分は
主戦機として活躍の予定・・・。





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