飛び散る

DSC_0774.jpgAF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR D5
ダイブした瞬間に大慌てで逃げる小魚。群れの中に飛び込むとこういうことが起こります。
DSC_2170RAWs_201610182001178bd.jpg
先日、実に久しぶりにお天気の日に鳥撮りをしました。お日様の下で撮るのはやっぱしイイですね。しみじみ。
DSC_2299RAW.jpg
DSC_2302RAW.jpg
DSC_2303RAW.jpg
ほぼストレート現像なんですが、ちょっとギラつき過ぎかもと最近思ってます。少しシャープネスやコントラストを下げたほうがよさそうです。野鳥撮影でシャープネスを下げようって発想はあんまり無いでしょ。生ぬるいモヤモヤ画像をいかにしゃんとさせるかが主な作業なんですけどね普通。ゴーヨン切れすぎです。
DSC_2308RAW.jpg
相変わらず真ん中で捉えてもピンボケになる病は良くなりません。でも画像をみてると、AFはちゃんと動いているようです。例えばこれ。
DSC_2039RAW_201610190827266a2.jpg
前の飛沫にピンが来てる。カメラは律儀に一番前にあるものに合わせてるわけで、「奥のカワセミに合わせて欲しいのに」というのは撮る側の都合ですものね…その辺を学習するカメラが出てきてくれてもいいとは思いますが。
DSC_2325RAW.jpg
コンデジのお任せモードというのも、ある種人工知能と考えられなくもないかなあ。カメラが勝手に浜辺とかゲレンデとか判断してる。これに各ユーザーの嗜好を加味してくれればより使いやすくなるはずです。河原に来たら、飛沫じゃなくて奥のオレンジとブルーにロックオンしてくれる。それどころか、「そろそろ照葉峡の紅葉が見頃です」とか「トマムの宿泊予約はどうしますか」など、毎年の行楽も学習してくれたりとか。音声入力も出来るようにしてほしい。何度同じ話をしても、感心してくれたり笑ってくれたりとかねえ。そりゃカメラじゃなくて介護ロボットだ(汗) でもレンズとボディで200万近くするわけでしょ。それくらいやってくれるようになってほしいよね。




日々不穏

DSC_0581RAW-(2).jpg
AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR D5

このところ、全くと言っていいほどブログ更新の時間がありません。忙しいと言っても必ず週2,3回は更新できていたのに。昼食も食べずに仕事をずっと続けて、深夜に帰ってきて飯食うと気絶したように寝るというサイクル。ゆっくり写真を撮りたいなあ・・・。

DSC_0610RAW.jpg

DSC_0611RAW.jpg

DSC_0612RAW.jpg

先日実に久しぶりに撮影をしたわけですが、どうも調子が出ない。ど真ん中で捉え続けているのにピンが来ない。今までこんなことはなかったのです。ちょっとショック。設定は全く変えていないのに。カメラどっかでぶつけたかなあ?この画像にしても、離水直後はずっとピンボケ。ヘンだぜ…。

DSC_0657RAW.jpg

全幅の信頼を置いている機材だけに、突然の不調に困ってます。トイレが突然詰まるとかお湯が出ない状況に近い。いやそれとは違うか。でもこの落ち着かない気分はどうなんだ。MFTでうまく撮れなくても「しょうがない」で済むところなんだけど。勤続ン十年の堅物課長が突然茶髪になって、遅刻早退を繰り返すみたいな戸惑いですよ。頼むから元のオールバックに戻ってくれ。いやいったいなんの話だ?ともかく困った・・・。





連写

DSC_9232RAW.jpg
AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR D5

実に久しぶりにカワセミ撮り。離水が全く捉えられず残業。瞬発力勝負の撮影勘はさびるのが本当に早い。

DSC_9252RAW.jpg

DSC_9253RAW.jpg

DSC_9254RAW.jpg

DSC_9255RAW.jpg

DSC_9256RAW.jpg

DSC_9257RAW.jpg

DSC_9258RAW.jpg

嬉しくて、ノーカットで全部載せた(汗)獲物が大きかったので、一度では飛び上がれず二段離水となったようです。枝に戻るのかと思いきや、くるりと反転。

DSC_9278RAW.jpg

DSC_9284RAW.jpg

この間ずっと連写。目の前を通過して・・・。

DSC_9302RAW.jpg

DSC_9307RAW.jpg

DSC_9311RAW.jpg

ようやく着地。食べ終わったあと、ひと伸び。子供が威張っているみたいで可愛い。

DSC_9331RAW.jpg

DSC_9338RAW.jpg

ここまでで60枚近く連写。ほぼすべてのカットで合焦。恐るべしD5。

常連のNさんの機材がサンニッパとD500に変わっていました。今まではα77Ⅱで撮影されていたのです。Nさんの話ではαで水面から飛び上がるカワセミを撮るにはダイブの手前でレリーズしないと駄目だった、とのこと。これはすごくリアルに伝わってくる話です。NやC以外で瞬発力勝負の撮影をしようと思うと本当に大変なんですよね。それでもEVFは目で見て露出が決められるから便利だよねという話をして、何やらホッとしたのでした。




責任者は出てきなさい!

DSC_7929RAWww.jpg
AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR D5
ISO2000 F4 1/2000秒


クリックで2400x1599
実に久しぶりの一眼レフであります。

今日は朝から曇天という予報だったので
悪条件に備えるつもりでD5を持ち出しました。

ところが、朝からカラリと晴天。
予報ってなかなか当たらないなあ。

DSC_7532RAW.jpg
ISO3600 F4 1/2000秒 -0.7EV

最初のショットは隣にいた師匠が撮ってくれました。
僕はカメラを置きっぱなしで、お菓子を探してた(汗)

「撮っておいたよ」

すみません、師匠。いつも甘えてばかりで。
ついでに僕のブログも書いておいてください(爆)

DSC_7540RAW.jpg
ISO6400 F4 1/2000秒 -0.7EV

直後に長く飛んでダイブ。偶然にも写ってた。
これで何となく「いけそうな感じ」がしました。

その後は間を置かず、次々にアクション。

至近でのダイブ。

DSC_8138RAW.jpg
ISO800 F4 1/2000秒 

浅瀬に仁王立ちしたり。

DSC_8162RAW.jpg
ISO1100 F4 1/2000秒

水路にホバリング。

DSC_7972RAW.jpg
ISO450 F4 1/2000秒 

低く飛んで、かき回すように水浴び。

DSC_7872RAW.jpg
ISO560 F4 1/2000秒 -0.7EV


DSC_8030RAW.jpg
ISO220 F4 1/2000秒 -1EV

幼鳥なので、無駄な動きが目立ちます。
餌取りもヘタクソです。

枝戻りで、おなかに枝が刺さったり(汗)

DSC_7781RAW.jpg
ISO1250 F4 1/2000秒 -0.7EV

ずいぶんと飛び込みましたが、食欲を
満たすような量は食べてない。

いまのうちにいっぱい練習して、立派
な成鳥になってほしいものです。

クリックで拡大。今日一番の解像。
DSC_8062RAWw.jpg
ISO360 F4 1/2000秒 -0.7EV

ううむ、恐るべし。まさに羽の一本一本
までという解像力。

しかも、撮影が本当にラクなんです。
手でマーブルチョコを鷲掴みするみたいな。

途中からGX8に取り換えたんですけど
異常に難しい。

ツルツルのお箸でマーブルチョコを
つまんでいるようなもどかしさ。

でも、MFT党員ですからね。
まだまだ諦めませんよ・・・。

何かやり方があるはずです。

P1120942.jpg

途中から雲行きがおかしくなってきて
空が暗くなってきました。

「ウエザーニュースのピンポイント天気
では、降雨なしになってますね」

なんてみんなに話してたら、いきなり
豪雨になった(爆)

インチキで構わないから予報が外れ
たときは、予報士が喪服で

「本日の不手際により、局長がヒラに
降格。予報官2名が処刑されました」

とか、やってほしいよなあ。
そうすれば、このモヤモヤも晴れると思うよ。

逆にイチローの3000本と同じで
好記録は皆で讃えたい。

「生涯的中率・8割の伝説的予報官。
その秘密に迫る」

なんてのをNHKで特番を組んでもらい
たい。もう絶対見ますよ。




アイデンティティの危機

DSC_6371RAW.jpg
AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR D5
ISO560 F4 1/2500秒 +0.3EV

大きな巣材を持ち上げようとして
ヘンな格好になっているツバメ。

高速連写すると、思わぬものが写ってて
驚かされることがしばしばあります。

DSC_6230RAW.jpg
ISO360 F4 1/2500秒

表情まではっきりわかるくらい。
高速飛翔する鳥をしっかり掴む。

AFの進化ってすごいっす。
D3はこんなに簡単じゃなかった。

DSC_6234RAW.jpg
ISO360 F4 1/2500秒

「鳥撮りレンズは、いずれロクヨンに行きつく」

そう聞いたのが8年前。

さっそくD3とロクヨンを揃えたわけですが
挫折しました。すげえ難しい。

被写界深度が薄くて、画角が極端に狭い。
こりゃあ駄目だあって。

その後、レンズは500㎜になり
それでも駄目でデジスコを始めて・・・。

DSC_6825RAW.jpg
ISO500 F4 1/2500秒 +2EV

翡翠がさっぱり顔を見せないので
チョウゲンボウ観察へ。

とある工場の建屋に毎年営巣するのです。
野鳥愛好家のオーナーが巣箱を設置。

DSC_6712RAW.jpg
ISO2500 F4 1/2500秒 +2EV

現在抱卵中。元気なヒナが生まれてくると
いいなあ。

ここも撮影は異常に難しい。
シーンごとに輝度差が大きすぎ。

さて、どうしても翡翠が見たい。
再びフィールドに戻りました。

待つこと一時間。翡翠登場。

DSC_6919br.jpg

この後、一回ダイブしていなくなりました。

画像を確認すると真っ白。僕の頭も真っ白。

チョウゲンボウの撮影で思いっきり
プラス補正してたの忘れてた。

ミラーレスだとこのトラブルは無いよね。
参ったなあ・・・。

DSC_6919RAW.jpg
Captue NX-D -1.7EV補正

でも自宅でRAW現像したら
階調が残ってる!まじすか。

特にくちばしは完全にぶっ飛んで
いたので絶対ダメだろうと思ってた。

いや~助かったなあ。
JPGから補正も試みましたが勿論アウト。

DSC_6932RAW.jpg
ISO8000 F4 1/2500秒 +1.7EV

これも真っ白画像からのレスキュー。
見事に戻った。

うーむ、それにしても、ですよ。

もともとこのブログのコンセプトは

「一眼+大砲レンズの野鳥カメラマンを
安くコンパクトな機材でぎゃふんと言わせる」

そういうものだったんです。

それがいつの間にか、一眼巨砲主義の
礼賛になってきてる。

それと・・・

「RAWなんか必要ない。JPEGで十分。」

これも念仏のように繰り返し唱えてきました。

それがこのザマですわ。
アイデンティティ喪失の危機だよ。

そういうわけで、暫く一眼はお休みして
コンデジを買うことにしました。

何を買うのかはまた次回に。





プロフィール

panoramahead

Author:panoramahead
ハイスピード動画公開中
youtube.com/user/panoramahead

カテゴリ

since 2010.3

検索フォーム

QRコード

QR