超広角・ねこマクロ

海野和男さんの「昆虫撮影テクニック」はすごい本です。
撮影のノウハウを惜しげもなく、詳細かつ丁寧に解説されてます。

こんなに書いちゃって大丈夫!?みたいな。
通常は弟子入りして、殴られ蹴られ、艱難辛苦の末、眼で盗むものでしょう?(一部妄想入ってます)

某有名写真家も言ってました「僕は何にも教えません」

それが機材から撮影データまでバッチリ書いてあるんですからねえ。必見です。


この動画で紹介されていますけど、超広角マクロともういうべき独特の画像。
被写体が大きく写ってるのに、背景にもピンが来ている不思議な感覚。



まずこれをやってみようと。それが今回のテーマ。
OM-Dで一番広角よりの9-18mmにツインフラッシュを装着。

9mm

PA290014.jpg

うーむ、えらいケラレますな(汗)ツインフラッシュのフードがデカイからねえ・・・。
ケラレの無いところまでズーム。

PA290015.jpg

14mmでケラレがなくなった。換算28mm。これじゃあ普通の広角じゃないか・・・がっくし。


このレンズは最短撮影距離20cm。結構寄れる。
F4の開放の写りはこんな感じ。
PA290004.jpg

F11まで絞ってみた。
PA290005_20121031093727.jpg

これだと背景も程よく形が分かる。この杭にトンボでも止まってくれれば・・・。

じっと待ちましたが、何も来ない。カメラを持って出動。
公園に住むネコを狙ってみた。

ISO200 F11 1/200秒 マニュアル ST-22使用
PA290032.jpg

なんだか臨場感あるなあ・・・これはこれで。
いきなり近づくと逃げちゃう。ジワリジワリとにじりよってみる。

ISO200 F10 1/200秒
PA290049.jpg

なんかパチパチ眩しいのが来たぞ・・・そう思ってるかも。
フラッシュの光量は1/64まで絞ってます。

あんまり、動かずにじっとしてれば、猫も逃げずに付き合ってくれます。
この子は股ぐらを、ひたすら舐めてきれいにしてました。

PA290118.jpg

リラックスしすぎ(笑)

しかし広角マクロはなかなか面白いものですね。できればもう少し画角を広げたいけど・・・。

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変身願望

最近なくし物が見つかりまして。
M.ZUIKO 9-18mm。

もうサルのようにこればっかりですわ。
超広角というのはやはり中毒性があります。

P7010166.jpg
E-M5で撮影

涼しいところに遠征していると、このまま失踪しようかなあ。
そんな誘惑にかられます。新しい土地で新しい暮らし。

妄想ですけどね。しかし週末だけ別人になるのはイイと思いませんか?

週末に変身、というキーワードで検索すると、脂肪吸引とか豊胸の記事が。
いやまあ、それも変身だけどねえ。

美容形成やってるお医者さんに聞くと、土日が一番忙しいと。
あとは夏休みとかボーナスの頃とか。ショッピングみたい。

正月は休むんでしょ?ときくと、正月は2日から働いていると。
初売りかよ!いやはや。

 P7010194.jpg

僕の叔父さんは週末に変身する人でした。普段は紳士服ブティックの店主で
週末は漁師(笑)そのギャップがスゴイ。

一緒に漁に出かけるとイシモチだのカレイだのを網から外しながら、
アカエイに気をつけな!なんて僕に言ってた。本職はどっちだよ?

普段はダンディな着こなしの爺様ですけどねえ。

P7010042.jpg

超広角も、景色がまったく違って見えるという点では変身願望を
みたしてくれるモノかもしれません。

ちなみにウチの家族は円満です(力説)
別に何もないんです。ただの妄想です。





M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm  レビュー

待望の超広角ズーム、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mmを購入しました。
top_20100428201024.jpgE-P2 絞り優先 ISO400 F5.6 077秒 -0.3EV 

超広角レンズは重くてデカイ、という印象がありましたが
パナソニックの7-14mmを店頭で触って、その小ささ、軽さに
感動して、即購入。しばらく愛用していました。

較べると結構大きさが違いますね。でもこれには理由がありまして…
箱の比較
オリンパスのレンズは伸長させるとあんまりパナのレンズの変わらなくなります。
パナの7-14はズーム操作でもほとんど長さが変わりません。
横の比較

一応ゆがみのチェックなんぞもしてみました。これは広角端9㎜
9mm.jpg
14㎜域
14mm.jpg
望遠端18㎜域
18mm.jpg
歪みは素直な感じですね。

さてここからは実写のテスト。東京ドイツ村にやってきました。
観覧車

絞ってどのくらい画質の変化があるか試しました。
画面端を等倍で切り出してます。
ここだ!
絞りによる変化
開放F4からF5.6に絞ると画面端まできりっとします。でもこれ等倍での話ですからねえ。
普通に見る分には開放でも十分だと思いますけど。
F6.3とF5.6はほとんど差が無いように思います。

このレンズの美点はぐっと寄れること。
ジャングルジム絞り優先 ISO100 F5 1/1000秒 -0.3EV
観覧車の上からジオラマフィルターを使用してみました。もうすこし長いレンズのほうが良さそう。
ジオラマ

このレンズの購入理由は逆光に強いこと。パナのG VARIO 7-14はゴーストが出やすくて
かなり使いこなしが難しいんです。

比較画像を提示します。太陽はほぼ真横に位置しているんですが、それでも出てしまう。
昼のゴースト
僕は夜景撮影が主なので、特に気になります。壁に点々と出てますね。
夜のゴースト
GVARIO7-14㎜の広角端、35㎜換算で14㎜は本当に魅力的なんですけど、
しばしばゴーストが気になって撮影を諦めざると得ないことがありました。
その点、オリンパスのレンズは本当に優れています。JRA.jpg絞り優先 ISO400F5 1/2秒 -0.7EV
気に入って使っていたパナのレンズですが、出番はなくなりそう…。
夕景ISO200 絞り優先 F8 1/100秒 -1EV
それにしても、広角端だと広すぎて、望遠側にズームすることが結構あります。
焦点距離を確認すると14㎜(換算28㎜)のことが多くて、冷や汗が…。
超広角を生かす被写体探しが実は一番大変かも。





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