2015/10/30
EE-1とエツミのブラケットが到着
注文していたオリンパス製ドットサイトがようやく到着しました。

かなりの人気商品のようで、注文から
2か月くらいかかりました。
ドットサイト照準器 EE-1


パンタグラフ式とでもいうのでしょうか。
組み込み式のユニットが持ち上がる。
これだと、ドットサイトのレンズを傷つけて
しまうこともなさそうですね。
ドットの調節は自由雲台ではなく
上下左右の2方向をダイアルで調整。

もともと銃器用のサイトはダイアルが硬くて
素早い調節が出来ないものが多い。
この商品のダイアルは指で容易に回せます。
大きく動かないぶん、自由雲台より精密な調整が可能。
よほど需要が多いのかエツミから両眼視用の
ブラケットも発売されてます。

「カメラメーカーのアクセサリー」のアクセサリ。
こんなのが商売になるんかね。
実際に装着するとこんな感じ。

とてもよく出来ているのですが、、背の高いカメラ
だと、両眼視できないかもです。
monopodさん考案のブラケットなら上下の調節が
出来るので、他社製カメラで使用する場合はこちらがいいでしょう。
よくできた商品ですが、ちょっと気になるのは
レティクルの形状。

こんな大仰なレティクルは要らない。
赤い点が一つあれば十分です。
小さな小鳥をサイトから見る場合
このレティクルに視界を奪われそう。
小さな点に切り替えられるようにしてほしい。
なんか見るたび、工場のマーク見てるみたいよ。
これが工場のマーク。

小学校の社会で習いましたよねえ。
なんか、しみじみ思い出してしまいした。
じっと見てるとたてに線を一本書きたくなるんだよね。
いや・・・何でもない。聞き流してくれ。