聖地巡礼

20年ぶりに、伊丹空港に行ってきました。

大学の時に大阪の友達に連れていって
もらって大変な衝撃を受けた場所です。

石投げれば、飛行機にぶつかるから。
そんな説明をうけて、またまた大げさなんだから。なんて。

P5310065.jpg

でも実際に行ってみて、本当にびっくりしました。
ものすごく近い!

特に大型機が頭上を通るときは
ちょっと震えが来るくらいの迫力。

P5310106.jpg
α7S SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.

飛行場からタクシーの運転手さんに、

「ヒコーキが真上をぶっ飛んでいくところが
あるんです。そこへ連れてってください。」

「そんなトコあったかなあ?」

運転手さんと2人で地図を眺めながら、
ここじゃないかな、と当たりをつけて、なんとか到着。



動画は50mmレンズをつけて行ってます。
それでこの大きさ!

ああ、戻ってこれてよかったなあ。
長年の約束を果たしたような気分です。

今後定期的に訪れようかと画策中・・・。


スポンサーサイト

ほたる


DSC03352RAW_1.jpg

田舎に住んでいるので、車で10分も走れば
ホタルを見ることができます。

しかし、今年は例年になく出が悪い。
見に行っても、ただ真っ暗な闇が広がるばかり。

DSC03363RAW.jpg
α7s ISO2000 10秒

ホタルじゃなくて人魂がでそうな(汗)

同僚はみんな田舎育ちなのでホタルの話を聞いてみる。

「子供の頃はホタルなんて害虫なみの存在。
川面からブワーッと湧き上がるのが怖いくらい」

「家の車に、いっぱい貼り付いていて、夜見ると
 雪が降ったみたいでした」

とのことであります。雪ってのがいいよね。
風流じゃのう。

そういえば「蛍雪時代」という受験雑誌があったなあ。
今でも売ってるのかしらん?

いずれもずっと前の話。
今はすっかり見なくなったとか。

DSC04179RAW.jpg

それにしても、ホタルがいない。
このまま6月が過ぎていくのは切ない。

ならばと、都内のホテルへ。
ここは、毎年庭園にホタルが舞うのです。

見るだけならお金はかかりません。
平日のせいか、駐車場も無料でした。

DSC04167RAW.jpg

庭園内のご神木。実に堂々とした佇まい。
しばらく見入ってしまいました。

長時間露光に夢中になっていて
ハッと気づいた。そうだホタルだ。

DSC04187RAW.jpg

探してみたけど園内の沢に、ポツポツと。
本当に数えるほどしか見えない。

子供の頃から、この庭は知ってますけど
なんだか、ずいぶん数が減っているような。

ここも駄目みたいだ・・・。

DSC04146RAW.jpg
α7S ISO2万 1.6秒

結局、近所の田んぼで運よく見つけた
この一匹を撮って今年は終わり。

無数に舞うホタルを、背の高い草を束ねて
からめて取った幼少時代。

もう、あんな風景は見れないのかなあ。



非鉄による夜間撮影

暗いところをα7Sとめぐる暗闇巡礼の旅。
今回は深夜の鉄道であります。

DSC02724RAW.jpg
α7S ISO51200 F2 1/15秒 -0.3EV

鉄道に興味の無い人を「非鉄」と呼ぶらしいの
ですが、僕も間違いなくそれです。

子供の頃、電車の中で食べる冷凍みかんは
好きでしたけど、列車そのものにはグッと来なかったなあ。

野鳥ファンと鉄道ファンには共通点が
多いんじゃないかと以前から感じていました。

写真撮るのが好きな「撮り鉄」や鉄道の音を収録する
「音鉄」は野鳥愛好家にそのままあてはまりますもの。

でも、調べてみると、鉄道ファンの興味の行く先がスゴイ。

「時刻表研究」「完乗」「車両研究」「廃線探訪」
などなど超ディープな世界!

鉄道模型やグッズの収集は、僕にも分かる気が
しますけど時刻表って・・・。

さらには架空の鉄道を創造し、立派なWEBサイトを
作成している方も。

路線図は当たり前、運賃検索も出来たり
使用している車両の変遷史まで網羅。全部架空なんですぜ!

いやはや、「鉄道」というものの魅力はすごいものですね。

DSC03177RAW.jpg

それにしても撮影場所が暗い。
もっと明るいところに行きたいけど暗所巡礼だし。

スプレーの落書きが嫌な雰囲気をかもしてます。

「おう兄ちゃん、いいカメラ持ってんじゃねえか」

なんて、肩に鋲をいっぱい打って鎖がジャラジャラ
してそうな人が来そうな雰囲気。

1_201505281537531f2.jpg

こんな感じの方(汗)
きっと誰も助けに来てくれません。

ササッと撮って帰ろう。ISO5万での動画撮影です。




いざやってみると、これはなかなか楽しいものですね。
電車の知識があれば更に楽しいのでしょうが・・・。

流し撮りにも挑戦したけど、これはムズイ。

DSC03200RAW.jpg
ISO6400 F2 1/15秒 -1EV

ちょうどいいSSがなかなか見つからない。
遅いと車内が真っ白だし、速いと流れないし。

でも、鳥と違って何時も同じ場所を確実に通る
わけで、試行錯誤しているうちに良いのが撮れそう。

すっかりはまって長居してしまいました。

さいわい「ヒャッハー」という叫び声とともに
モヒカンの男たちが現れるという事も無く無事終了。

暗闇巡礼はまだまだ続きます・・・。





AF、MF

DSC03681RAW.jpg
α7S AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR

ブログの更新が滞っております。

ろくな写真が撮れてないというのが一番の
理由です。モチベーションが上がらないのよねえ。

DSC03549RAW.jpg

Eマウント専用の超望遠レンズがないので
もっぱらニッコール500mmを使ってます。

当然MFになるわけですが、これが全く合いません。
そりゃそうだよねえ。

DSC03637RAW.jpg

それでも、必死に追う僕に師匠が

「MFで追ってるの?すごいね!」
「すごくないですよ・・・全部、偶然なんです」

すると師匠が

MF=まぐれフォーカス
AF=あてずっぽうフォーカス

ではないかと言い出しまして。
大笑いしつつも、なんだか納得させられたのでした。

ハイスピード動画もサエない。
虫が苦手なヒトは閲覧注意です。



さて、今夜から神戸に出張。
明日の昼には千葉に戻るという強行軍。

鳥撮りの遠出は苦にならないのに
なんでこんなにイヤなんだろう?

やっぱし飛行機のせいですかね・・・。









コウモリの穴

DSC02977RAW_20150520155617983.jpg
α7S LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH

α7Sの高感度を検証する旅。
クラヤミ巡礼とも言うべき様相を呈しております。

とにかく暗いところに行け!
そういうわけで今回はコウモリの棲むという洞窟に。

DSC02953RAW.jpg

入り口でヘルメットを渡されたわけですが
洞窟までは明るい林の中をてくてく歩く。

とてもヘルメットが必要には思えない。

なんだか必要も無いのに現地視察で
ヘルメット被らされてる政治家の気分です。

DSC02964RAW.jpg

それにしても誰もいない。
起伏のある導入路を歩いてて不安になります。

本当にこっちでいいのかな・・・。
不安になってきた頃に到着。

DSC02965RAW.jpg

いやちょっと待ってくれ・・・ココひとりで入るの?

鎌倉で見た土牢そっくり。護良親王(大塔宮)が
幽閉されてたところです。久し振りに思い出した。

考えてみればアレをみてから、暗い穴が
苦手になったんだなあ。

DSC02981RAW.jpg

回想に浸っている場合ではなかった。
とにかく入るしかない。

でも中はいきなり真っ暗。帰りたい(爆)

DSC02995RAW.jpg
α7Ⅱ UltraWideHeliar 

ひんやりしてるのに、妙にじっとりと
した独特の空気が漂います。

ああ・・・誰かこねえかなあ。
なんでひとりなんだろう。

DSC03000RAW.jpg

先に進むほど、どんどん狭くなる。

ヘルメットは伊達じゃないことに
やっと気づきました。気をつけないと頭ぶつけます。

DSC03005RAW.jpg

順路の矢印があるんだけど進めない(汗)

子供がかがんでやっと歩けるような狭さ。
いやはや、これはアドベンチャーだぜい!

やっと最深部に到着。

DSC03010RAW.jpg
ISO 1600 F5.6 1.6秒 -1.3EV

ここも土牢(汗)

「このように保護区を設定することで
 いなくなってしまったコウモリが戻ってくることを期待しています」

という説明が。なんか気になるなあ。
それにしても暗い。本当に真っ暗だ。

ふふ、ここでやっと秘密兵器の登場じあ。
α7S、お前の力をみせてやれ!




んー、はっきりわかったのは見える範囲には
いないということ。がっかりだぜ・・・。

帰り道の立て札に

「以前は冬でも温暖で多数のコウモリが
 生息していましたが、いまはその姿を見ることは少ない」

だってよ。順路の最後にそんな説明アリか?

P5180101.jpg

外に出てきたら、猛烈に蒸し暑いのでびっくり。
というか、中が涼しいんだね。

天然のクーラーとは聞こえがいいけど、ひたひたと
しずくがひっきりなしに落ちてくるし、まあ長居は出来ない。

土牢に押し込められて過ごすなんて辛いだろうなあ。
カワセミたちはそのへんどう思ってるんだろう・・・。







プロフィール

Author:panoramahead
ハイスピード動画公開中
youtube.com/user/panoramahead

カテゴリ

since 2010.3

検索フォーム

QRコード

QR