1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6  ひたすら手持ちで使ってみた!

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1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
ISO800 F5.6 1/200秒 300㎜域 手持ち

換算810㎜を誇る、Nikon1初の超望遠レンズ。
いよいよ実戦投入であります。

810㎜を手持ちするなんて無理!

そう断言してはみたものの、Nikonのサイトでは
手持ちOKみたいなことが書いてある。

まずはやってみよう。全ての撮影を
手持ち、望遠端810㎜でGo!

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ISO800 F5.6 1/60秒 手持ち

かなり暗いシーンでありまして、連写限界の1/60秒
ギリギリの条件です。

おそらく、実際の撮影もこういう明るさが多いんじゃないかと。
そんでもって比較。中央部拡大。

比較

マジに驚きました。これはすごいです。
しかも、歩留まりがかなり高い。

甘くなる要因は主として甘ピンか、被写体ぶれ。
それがない限りは、高確率で解像してました。

それならもっと暗い所ならどうか。

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ISO800 F5.6 1/60秒

薄暗い室内のケージ。

高速連写モードでは1/60秒以下のシャッターは
設定できません。最近こういうカメラ多いね。

これでは、暗すぎるので電子シャッターによる
高速連写をオフ。メカシャッターで切ってみた。

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ISO800 F5.6 1/20秒 -0.3Ev 手持ち

ここでは比較のために三脚でも撮ったんですけど
あんまり変わりがなかったです。

等倍でみると甘いけど、それは休みなくユーカリの
葉を食べてるコアラの動きのせいです(汗)

810㎜で1/20秒ですからね。
これだけ止まればスゴイことではないかと。

・・・でまあそろそろ。

810㎜・手持ちいけます(汗)

本当にすみませんでした。参りました。

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ISO800 F5.6 1/250秒 +0.7Ev

ナノクリスタルコートを施してあるそうですけど
実際、逆光でも良く写りますね。鮮鋭。

開放で撮ると玉ボケも楽しめます。
さすが超望遠。

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ISO800 F5.6 1/1250秒 

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中央部拡大(クリックで等倍)
DSC_0772up.jpg

印象的だったのは、こういうシーンでもなかなか
細部が溶けないこと。

500㎜F4にニコワンだと、べったりしちゃうことが
多かったのに・・・300㎜というのがベストマッチなんですかね。

意気揚々とカワセミフィールドにやってきました。
これで、ガッツリ撮るのじあ。

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ISO800 F5.6 1/320秒

ダイブ!

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DSC_0498.jpg

うーん、ダメだこりゃ。
ISO800で1/320秒が精一杯。

ハイエンド一眼のようにISO6400まで
上げられれば、いいんだろうけど。

そんな事を、ニコワン使いのかんばんやさん
愚痴ろうとしたら

「僕はISO160か200しか使いません」

って・・・まじすかッ。その条件であの作品群を
撮っていたとは。なんか衝撃を受けました。

SSが出ない時は、動画にするか、諦める。
そんな割り切りをなさっているそうで・・・。

うーむ・・・。

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ダウンしているワラビー。まあ気分としては
こんな感じで。いやはや。

機材に文句を言う前に、撮る努力をせなアカン。
そういうことですなあ。反省。

DSC_0860.jpg
ISO800 F5.6 1/1600秒

望遠譚で最短撮影距離1.6M。
マクロレンズとしてもなかなかですね。

それにしても、シャープで良く写るレンズ。
そういう印象です。これはいい買い物だったなあ・・・。

このレンズで撮った動画です。



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1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6 到着しました

待望のニコワン用、望遠レンズがやってきました。

当初はボディと一緒の発売のはずでしたが
発売延期になっていたのです。

P6260455.jpg

非常に精悍な印象のレンズでありまして
いままでの1NIKKORとは一線を画す出来です。

MFTオリンパスの松クラスに通じる高級感。
すっかり気に入ってしまいました。

P6260420.jpg

望遠端で810㎜相当になるレンズの割には
ずいぶん短い。これにはからくりがあります。

鏡筒側面のボタンを押してねじると
ニョキニョキとボディが伸びていきます。

P6260400.jpg

フードをつけると、こんな長大な姿に。

なあんだと思う一方、よくもまあこんなに
長いものが収まっていたなと感心してしまいます。

レンズを伸ばさずにボディに装着すると・・・

P6260394.jpg

ここでも例のがっかりサインが表示されます。
やれやれ・・・。

ところで、このレンズには注意しなければいけない点が
ひとつあります。

P6260412.jpg

レンズ下部には、三脚座用の1/4インチのねじ穴が
穿ってあります。

試しに、この部分に三脚をつけようとすると
ボディと干渉してしまいます。

専用パーツTR-N100を買わないとこの穴は
利用できません。

それではと、ボディに三脚をつけようとすると
今度は、レンズが干渉します。

つまり、この専用三脚座を買わないとカメラの
固定そのものができないのです!

なんで、こんなデタラメな仕様になっているのか
理解に苦しみます。10万円以上する高級レンズなのに。

三脚座TR-N100
P6260461.jpg

小さいけど重要なパーツであります。
これを買わないと大変なことになります。

三脚座経由じゃなくてボディに取り付けるタイプの
望遠レンズホルダーも使えないよね、これだと。

「俺は手持ちしかしないから」

そういう人もいるかもしれないけど、

基本、810㎜の手持ちって無理です。
何度もいうけどさ。

微細なブレにとても弱いカメラの超望遠レンズに
三脚座が標準でついてないってどうなのよ。

DSC_9883.jpg

とりあえず、ちょいとテストしてみました、

15~20mくらいだと思います。
カワセミの模型を置いて、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4Dと比較。

1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
ISO200 F5.6(開放) 1/80秒

クリックで等倍に
70-300.jpg

Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D
300-4.jpg

夏の空気は揺らぎが大きい。

サイレントモードでブレを排除して撮っても
甘いカットがいっぱい出てきます。

20枚くらいずつ撮って、良いものを掲載。

サンヨンと比べるとずいぶんソフトな表現。
というよりサンヨンがちょっとエッジ立ちすぎ!

ちょっとギラつきすぎだね。これは設定を
見直そう・・・。

画質を単焦点と比べるのは可哀想でしたが、
1 NIKKOR VR 70-300mmには、色々美点がありますから。

何より、300㎜F4と比べると、AFが爆速!

AFエリアも中央一点しか使えないサンヨンと
比べて、全域で動作するわけなので。

実際のフィールドテストが楽しみです。

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