EX-100 HDR以外のフィルタがあんまりな件

CIMG1981.jpg
EX-100で撮影

うどん食べながら全焦点マクロ。
厨房もしっかりピント合ってる。フシギな眺め。

新型カメラ購入ラッシュでも、手元には
いつもEX-100。やっぱりコンデジが無いと駄目なのよねえ。

CIMG1985.jpg
HDR モード:EX1

購入して以来、HDRばかりしてますが
フィルタ類はほかにも沢山あるのです。

しかし、どれもこれも・・・ちょっとアレなんだよ。

例えば「トゥインクルショット」

CIMG2416.jpg

ヒカリ過ぎ(汗)

光芒は2-3個もあれば十分だと思うんだけど。
少女マンガじゃないんだから。

何処でもキラキラさせられるのか?
試してみた。

CIMG2075.jpg

安ビジネスホテルの一室もガラリ一変。
悪ふざけしてるばあいじゃないね・・・。

「ミニチュア」

模型を撮影したように変換できるハズ、ですが。

CIMG1992.jpg

今までにみたミニチュア風フィルタの
中で最もレベルが低いです。効果なし。

ボケ部分との境界部分が、くっきりし過ぎ。
これは要改善です。

「ライトトーン」

CIMG2452.jpg

ライトトーンは色んなカメラに搭載されてますけど
この周辺の持ち上がり。過激。

あんまり汎用性がないよなあ。

CIMG2000.jpg

これって、結婚式の受付に置いてる新郎新婦が
にっこり写ってるアレ・・・ウェルカムボードか。

そう、あの恥ずかしい写真を自前で撮れるという
メリットはあります。

あとは、遺影とか(汗)

「故人は湿っぽいのが苦手だったのでコレで
お願いします。」

なんてねえ。

あと、目玉的存在がこれ。

Casioのサイトから
名称未設定-1

「宙玉」フィルタです。デジカメWatchの記事では
レンズを自作して撮影していて面白いなあ!と。

専門サイトもあり、熱心に取り組んでおられる方も。

でも、お手軽にカメラ内で合成出来るとなると
なんかやる気が・・・結果一枚も撮ってません。うーむ。

CIMG2408.jpg

普通に撮る分には全く問題ナシ。
HDR専用機としても超優秀。

フィルタも楽しめればもっと良かったのですが
写真と言うより、イラスト寄りなんだよね。

プリクラを熱心にするような層には受けがイイかも
しれないけど、そういう人達は10万円弱のコンデジは買わないでしょ。

なんでも積めばいいってもんじゃ無い気がします・・・。

スポンサーサイト

ハイスピード動画はオワコンなのか

CIMG2310.jpg
Casio EX-100 HDR

お気に入りのすき間から撮影。
HDRモードで撮ったら、デ・キリコの絵画のような感じになった。



カシオのカメラは「ハイスピード」を名乗る。
初号機はハイスピード動画を全面に押し出していた。

EX-F1
ex-f1-958_201404162059447a7.jpg

随分入れ込んで2台も買った・・・。

それから6年余り。いまだに初号機を超えるカメラが
出る気配は無い。

相変わらずフォーマットはVGAに満たないお粗末な
サイズで画質には改善が無い。むしろ後退している。

最新機種のEX-100でもそれは変わらない。

CIMG2244.jpg

このカメラでハイスピード動画を撮るには
Pモードにする必要がある。他のモードでは撮れない。

また、何倍速で撮るか、と言う設定も
メニュー階層の奥にしまってある。

ずいぶん冷遇されたものだ。もはや誰も
ハイスピード動画には熱狂していないのである。

一応、チェックの意味で動画を撮ってみた。
秒30コマと秒240コマを切り替えて撮っている。




何故、コンデジのハイスピード動画が廃れたか?

一番の理由は画質が悪いからだ。そう思う。
こんな小さな画面では、残そうという気も起きない。



「グランツーリスモ」というドライビングゲームがある。
実写と見間違えそうな高画質が特徴だ。

自分の走りを様々な角度から再生できるのであるが
これは言わば「レーシング・カラオケ」なのである。

見てくれ、この熱い走りを。

無数の室内レーサーが夜な夜なアタックし、リプレイを
見て悦に入るわけだ。没入必至である。

それくらい、リプレイの画質とカメラワークは優れている。

gt5_009.jpg

カシオのカメラでゴルフに特化したモデルがある。
EX-FC400Sというモデル。

僕はゴルフをしないので、買う予定は無いが
とても面白い取り組みだと思う。

特に、ハイスピード撮影でのスイングチェックは
とても興味深い。

見てくれ、このスイング。このインパクト。

仮にこれが大画面に耐える画質で撮影可能なら
みな喜んで何十回でも再生するはずだ。

しかし、8倍スローでは512x384というサイズ。

再生するとこわごわした粗い画面・・・何度も
ダビングを繰り返した裏ビデオみたいだ。

こんなものでは、誰も熱狂できないのである。

CIMG2209.jpg

普段、子供の運動会にしか動画を撮らない父さんも
大画面・高画質の超スローを見れば

「おお・・すげえ」

そうやって「覚醒」するはずだ。

お遊戯の撮影も、もわざわざハイスピードにしたくなるかもしれない。

いつかは、コンデジに高画質のハイスピード動画が
載る時代がくるだろうか?


カシオのHDRはベテランの域

CIMG0358.jpg

普段通いなれたフィールドもHDRで撮影すると
なんだか・・・。

イラストみたいですけど、じっと見ていると
臨場感が出てきます。

もともと人間の眼の持つダイナミックレンジは
カメラなんて及びもつかないくらい広い。


CIMG1942.jpg

逆光で撮ると、暗部は黒く潰れます。
これが、普通の写りですよね。

HDRで撮るとこんな感じ。

CIMG1949.jpg

ハイライト部分を保ったまま、暗部が持ち上がる。
肉眼での見た目に近い仕上がりです。

こういう「真っ当な」使いかたもある一方、
極端にコントラストを強調したHDRもあります。

むしろそっちの方が主流です。見た目のインパクト大。

CIMG0345.jpg

ちょっと白昼夢っぽい仕上がりになります。

いかにドラマチックに変換するか。
各社しのぎを削ってますが、間違いなくカシオは一流です。

PhotomatixなどのHDR専用ソフトでの変換結果に近い。

CIMG0094.jpg

CIMG0108.jpg

夜のネオン街を撮ると、不思議な効果がでます。

まともにHDR処理するとあんまり面白くない絵に
なりがち・・・でもこのカメラは違う。

高級ブティックの広告の下に路上生活者。
都会ならではの、皮肉な光景。

CIMG0110_20140410154102cad.jpg

3枚ないし5枚撮って合成するのがHDRの基本。

困るのは、通行人のように移動する被写体。
ブレのような虚像が出てしまいます。

カシオのフィルタは自動でそれを取り除きます。
すごい。専用ソフトに負けてません。

CIMG1964.jpg

火を噴く煙突。焔もHDRが苦手とする被写体です。
これを、HDRモードで撮影。

CIMG1951.jpg

なかなか雰囲気でますね。
基本的に鉄骨とHDRは相性がいい。


化学工場を撮影
CIMG1976.jpg

HDRモード

CIMG1978.jpg

うーむ、たまらん。たまらんぞお・・・。

取り乱してしまいましたが、いやこれは本当に素晴らしい。

いろんなカメラのHDRフィルタを試してみたけど
どこか「これじゃない感」が拭えなかったんです。

EX-100のHDRフィルタは間違いなく一級品です。

EX-100 とことんマクロ

CIMG1509.jpg
EX-100 レンズアダプタCLA-12 クローズアップレンズN0.3

さて、今回はマクロ機能をひらすら掘り下げます・・。

EX-100にはオリンパス製のレンズアダプタが装着できます。

P4030127_2014040910211520d.jpg

他社製のオプションですがピッタリ。
レンズ周りは共用なんです。

P4030143_201404091021202e9.jpg

このアダプタにクローズアップレンズをつければ
300mmマクロシステムの出来上がりです。


超絶マクロを格安で構築!


実際に撮るとこんな感じ。

CIMG1377.jpg
望遠端300mm クローズアップレンズ使用

・・・気持ちワルイ。でもすごい。ノートリですから。

カメラ側のピントをいちばん近くにあわせて
撮る時はこんな感じ。

P4060050_20140409102121d92.jpg

18cmまで寄れる。

カメラのピントを∞にすれば、33cmまでワーキング
ディスタンスは広がります。

ある程度、距離があったほうが撮影はしやすい。

Sマクロモードは、42mm相当で、5cmまで。

P4060030_20140409102121f81.jpg

これじゃあ蝶が逃げちゃうよ・・。


300mmマクロというのは、本当に強烈。
一種独特の映像になります。

CIMG1473.jpg

全体を撮りたくて、200mmまでズームダウン。

CIMG1626_20140408194327539.jpg

ところで、クローズアップレンズつけずに
普通に望遠端で撮るとどうか。

CIMG1655.jpg
望遠端 レンズアダプタ無し

ボケ具合も画質もイイ。かなり好きです。
でも、50cmまでしか寄れない。

まあ、一般的にはこれでも十分ではあるんだけど。


全焦点マクロで蝶を撮る


お楽しみ機能のひとつ、全焦点マクロで
ありますが、蝶はムズカシイ。

CIMG1486.jpg
EX-100 全焦点マクロ

このモードだと、強制的に28mm広角端固定になります。
寄っても、寄っても小さい・・・。

さらに、翅をパタパタされちゃうと、合成がうまく行かない。

CIMG1375_20140409150032a48.jpg

兄弟機のEX-10は1cmまで寄れるようですが、まあそこまで
寄って、我慢してくれる蝶はいないでしょうねえ。

にしても、この機能はいろいろ遊べると思うんです。

ラーメンをつまんだ箸をマクロ撮影。
箸の向こうに、店のオヤジが写ってるとか。

ゴルフボールとクラブをマクロ撮影。
シャフトの先にプレーヤーとかね。

まあ色々アイデアは浮かぶわけで、そうなると
外に出て、どんどん撮影したくなります。

つまり「いいカメラ」ってことですね。



CASIO EX-100 デジスコ適性は・・・

ハイスピード連写デジカメEX-100をフィールド
スコープに接続してみました。

CIMG1348.jpg
CIMG1349.jpg
CIMG1350.jpg
CIMG1351.jpg

時間をさかのぼって記録する「パスト連写」
ハイスピードEXILIMの十八番。

飛び立ってから、レリーズすると直前の映像が
記録されます。

この日はカワセミが遠かった・・・。

秒30コマ連写 7枚目
CIMG1107.jpg
8枚目
CIMG1108.jpg
11枚目
CIMG1111.jpg
15枚目
CIMG1115.jpg
24枚目
CIMG1124.jpg

秒30コマ連写しちゃうと、あっというまに
バッファフルになって、暫くカメラが反応しなくなります。

小刻みにイベントが起こる場合は困ってしまいます・・・。

CIMG1304.jpg

EX-100は画質もなかなかのカメラですけど
デジスコ撮影では、なぜかサエない感じ。

高倍率ズームとデジスコは相性良くないです。

望遠撮影に欠かせないのがレリーズですが
デジスコドットコム製のステーが利用できます。

RS-EX10
P1340673.jpg

ボディ前面のフロントシャッターを利用。
(おもしろい構造ですよね~)

兄弟機のEX-10用なんですが、そのまま使えます。
スコープへの接続はオリンパス製のレンズアダプタで。

CLA-12
P1340684.jpg

なぜか他社製のレンズアダプタがジャストフィット。
実は、レンズ周りはオリンパスのSTYLUS 1と同一なんです。

名称未設定-1

並べると、全く印象のことなる両機種ですが
自動開閉式のレンズキャップも同じものです。

レンズアダプタが使えると、かなり活用の幅が
広がります。これは嬉しかった!!

次回はとことんマクロで遊びます。



プロフィール

panoramahead

Author:panoramahead
ハイスピード動画公開中
youtube.com/user/panoramahead

カテゴリ

since 2010.3

検索フォーム

QRコード

QR