NOKTON 50mm F1.1 稀代の低価格ハイスピードレンズ

低価格…ってあくまで比較の話ね。
10万円超えますから。

でもマイクロフォーサーズに装着すると
100㎜F1.1というありえない明るさの
レンズになるわけです。

皆さん、こんばんは。お久しぶりです。
新たに「panoramaheadの蔵」と題して
駄文を連ねることにしました。

今後ともよろしくお願いいたします。

さて記念すべき第1回はCarlZeissの
大口径レンズNokton50㎜ F1.1を試します。

ボケボケ写真が大好きなんですけど
マイクロフォーサーズは撮像素子が小さいので
なかなかボケない。

F2.8のレンズでも、実際のボケ量はF5.6相当。
できればF1.4以下が欲しい。これでやっと
F2.8相当になります。

まあ論より証拠。E-P2に装着したNoktonの
画像をごらん頂きます。
bar.jpg ISO200 F1.8 1/8sec
akashoubinn.jpg ISO 100 F1.1 1/15sec
sepia.jpg ISO 100 F1.1 2sec

結構よく写るよね…さすがはコシナ創業50年の集大成。
(そうHPに書いてあった)

良く、大口径レンズを開放で撮る時
「被写界深度は紙のように薄い」 

なんてことを言いますが、マイクロフォーサーズだと
1m離れた被写体を開放F1.1で撮るとピントの合う
範囲は約5cm。鉄板より厚いよね。

玉ボケの具合はこんな感じ
toki.jpg

なんかちょっとうるさい。何でだ?
良く見ると、玉の周辺にふちどりが出ますね。これのせいかしらん。
bottle.jpg
これくらいキレイにふちどられると、これはこれで…。
なんかカンディンスキーを思い出したりしますな。

絞るとこの現象は解消したりするかしらと思いちょい絞り

F1.1
F11.jpg
F1.4
F14.jpg
F1.8
F18.jpg

いやー駄目ですわ。絞ると正10角形になるのね、このレンズ。
でもF1.8くらいでもうカリカリ。開放は独特のソフトな感じ。

繰り返しになりますけどマイクロフォーサーズ規格では
開放が使えるかどうかはかなり重要。絞るとすぐに
被写界深度が広がってしまう。

その点、このレンズはいいですよ。開放でもキッチリ解像しますし、
ほんのりソフト。理想的です。本来ZEISS IKONで使うつもりだったんですけど
E-P2でも活躍しそうですねえ…。



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