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真夏の海辺で考える

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相変わらず暑い日が続きます。

最近は、「本当に暑いですねえ」の後に、
「やはり地球温暖化でしょうか」と言われることがやたらと増えてきました。

いつもどう返していいのか困ってしまうのです。

「そうですねえ、異常ですよね」そんな風にいい加減な返事をしているわけですが、
こんなんでいいのかといつも悩みます。

かと言って、「今も本当は氷河期なんですよ」みたいな訳知りの返答を
返されても、イライラするばかりですし。
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野鳥を待っているときに、

「このレンズは何倍?」」

としょっちゅう聞かれて困るという話を師匠にすると、

「彼らは別にカメラに興味があるわけじゃないんだ。
おしゃべりのきっかけが欲しいだけなんだよ。」

そう言われてはじめて合点がいきました。
温暖化の話も、たんなる飾りで別に気にすることはないんでしょう。

ちょっとだけ涼しい動画をアップしました。



この動画を撮ってた時に、港を歩いていたお年寄りに

「今日も暑いねえ」

そう話しかけられて、でも、ここ数日過ごしやすいですよね!
と返事すると

「あ、ああ…そうだね」
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うーん、またやってしまったなあ。
ホント暑いっすねえでいいんだっつーの!

あこがれているうちが花

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ずっと前から憧れていたクルマに乗ったのに、
どうも考えていたのと違う。スゴイのはスゴイんだけど…。

どうにもモヤモヤするのでもう1回借りてみた。
結果、乗り出して1時間もしないうちに飽きてしまいまして。

そうなんです。あんなに憧れてたのに。すっかり興味が無くなって
しまったのです。なんてこったい。

フェラーリの新車が出るたび、雑誌で飽きるほど眺めては、ため息。
これまでずっとそうでした。

F355から360、F430とニューモデルがでるたび、入念にチェック。
そして458が発表されたとき、そのスタイリングをみて、これだ!と。

何度となく残価設定ローンのシミュレートもしたし、勇気を出して
ディーラーにも行きました。しかし乗ってみるとイメージと全然違った…。
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すっかり魔法がとけてしまい、祭りのあとのような気持ちです。

こうなったら去年にオーダーしたスーパーセブンをひたすら待つしかない。
契約から10か月経過してますが全く音沙汰なし。

待たせてすまんな、とかそういうの一切なし。なしのつぶて。
これってある意味、フェラーリより傲慢なビジネスであります。

フェラーリは納車待ちが長いことで有名です。1年くらいは普通。

その間、CEOからの革装のサンクスレター、生産中の自分のクルマの写真、
オーダーしたものと同じカスタマイズが施されたミニカーなどが折に触れて届く。

一方、セブンの契約時に貰ったのはボールペン1本(涙)
しかも明らかに使いかけだった。

「良かったらどうぞ」

って差しされたときは、「無礼者!」と極太ステッキで殴ってやろうかと思いました(爆)
ステッキもってないけど。気持ちだよそういう気持ち!

でも、意外とそのボールペンの書き味が良い(笑) しかもペンがなくて困ってるときに
ひょっこり出てくるという特性があって、今はすっかりお気に入り。

それにしてもペン1本ってなあ…。
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オーダーに際しては、ディーラーの人から

「忘れてることもあるから、遠慮しないで急かしてね」

そう笑顔で言われました。注文忘れるってウチの近所のパン屋かよ!
まじに何かトラブルがあっても自分で何とかするしかないという気がしてます。
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クルマ雑誌の仕事をしてる人を知ってるんですが
仕事で色んなのに乗るんで、だんだん何も感じなくなると言ってました。

これって不幸だよなあ。憧れて妄想膨らませているうちが楽しいんだよ。
西遊記の三蔵法師だって、見たことないから天竺(インド)に行きたいわけで。

あの時代にネットがあったら絶対行かないよ。目的の経典も家で読める(笑)
Googleストリートビュー見て、はえ~インドってこんなとこなんだ。なんてねえ。

何でもわかるってのも良くないなあ。かといって、スーパーセブンのように
わからなすぎるのもどうかと思うよ。僕のクルマ、ホントに作ってくれてるのかしらん。


涼を感じるつもりが寥な気分に

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クソ暑い日が続いております。ウチの坊主はクーラーの効いた部屋で
ずっとゲームに興じております。外に行こうとすらしない。

僕が子供のころは、強制的に追い出されて暗くなるまで外で過ごしました。
プール、釣り、虫取り…いくらでもやることはあった。
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「町内黒んぼ大会」なんていう今だったら絶対アウトな名前のイベントも(汗)
日焼けで負けると口惜しかったなあ。次こそはもっと日焼けして優勝するぞ、なんて。

日焼けは健康に良いと考えられてたわけですねえ。
あの頃はなんで熱中症にならなかったんだろう。やっぱし今の夏の方が暑いのかなあ…。
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ともかく屋内で涼しい気分になりたいということで
「アートアクアリウム2018」に行ってきました。

日本橋三井ホールで開催中。

このイベントは初めて訪れたんですが、久々にひでえモノに
お金を払ってしまったなあと深く後悔しました。
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珍妙な容器に金魚をいれて照明で照らしてるんです。
魚を飼育した経験がある人なら、みんなドン引きだと思う。

すごい過密飼育だし、魚が休める場所もない。見ていてこれはキツいです。
会場は大混雑で金魚鉢に負けないくらいの過密ぶりなのも辛い。

まったくおススメ出来ない催しであります。
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屏風のような形の容器に様々な映像が映し出されては消えていく。

生体を対象としたプロジェクションマッピングというのは
誰も考えつかなかったアイデアです。
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一日中、明滅する光に休まず照らされる。
グアンタナモ収容所なみに過酷(汗)

金魚に生まれなくて良かったです。

それにしても全体に暑苦しい印象でギラギラしてるのよ。
ヤバいクラブとかバーみたいな。

ストライプのスーツとかパンチパーマがしっくりきそう。
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いっそ、自分もリーゼントのズラをかぶって
真っ白なブーツでキメていけばよかったかも。

目指すはこのひと。
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そう、エルビスはしっくりくる。たぶん。
悪趣味過ぎて逆にカッコいい。

これくらい突き抜けないと、会場に漂う瘴気に勝てない。
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ナイトタイムは著名DJによる音楽イベントもあり。
浴衣を来た若い子たちで大いに賑わいそうですね。

でもすごい混雑になりそうだから、覚悟が必要。
間違いなく「涼」は得られません。それは確実に言える。

ニコンのミラーレスは独立ベンチャーでやってほしい。

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α9 SEL100400GM ISO400 F5.6 1/6400sec クリックで拡大 

飛んでいるトンボはなかなか撮影が難しいです。
レンズを向けtるだけできっちり捉えるα9の動体視力は大したものですね。

8月23日にいよいよニコンのフルサイズミラーレスが登場することになりました。
ティーザー広告の画像からサイズを割り出したり、ペーパークラフトが作成されたり。

そんなこと思いつきもしないですよ普通。
マニアの業の深さをしみじみ実感しております(汗)

三脚での風景写真がメインの方は即買いでいいかもしれませんね。
長時間露光とか、メカシャッターって邪魔なだけだもん。

露出もピントもEVFで確認できるし、動画もボタンを押すだけ。
当然、既存のニッコールは使えるんでしょうから、デメリットは特に見当たりません。
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α9 SEL100400GM  クリックで拡大 

今回出るミラーレス機は秒9コマの連写というのをどこかで見ました。
なかなかの高性能ですが、電子シャッターならもっと速い。

ミラーレスのユーザーがメカシャッターを使う意味はほとんどないです。
あるとすれば動体歪みだけでしょう。

実はソニーも最初はメカシャッターにこだわってました。
他社には高速電子シャッターのセンサーを供給してたのにね。

センサーの走査速度の改善に伴って、むしろ

「電子シャッターによる高速連写」

を強くアピールする方向に変化しました。ニコンはこのへんどうするんでしょうね。

一眼レフ機の連写性能を超えないように…とか、
そういうめんどくさい忖度がありそうです。

いっそ、ミラーレス部門だけ独立してくれないかなあ。
Appleから独立したNeXTみたいに。

若手の技術者に好き放題やってもらいたい。
ブランド名はもちろんNikon1(爆)

こっそりやめるって、いったいどういうつもりだよ。あんなに期待してたのに。
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α9 SEL100400GM  クリックで拡大 

現在の一眼レフとミラーレスが混在する状況は、ガソリンエンジンと電気自動車の
関係に似てます。大手のメーカーほど、大胆にEVにシフトするのは難しい。

半世紀に渡って積み上げてきた内燃機関の技術をそう簡単には捨てられませんよね。
トヨタはあと20年くらいはハイブリッドを作るんじゃないでしょうか。

カメラの場合は、簡単に一眼レフという利益率の高いドル箱を失うわけには
いかない。市場の動向をにらみつつ難しい舵取りを迫られるものと思われます。
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α9 SEL100400GM  クリックで拡大 

それにしてもニコンの立場は結構ヤバい気がします。

老舗のメーカーであるニコンには多くのプロを支える信頼と技術があり
これは新興メーカーには絶対マネ出来ません。

でもミラーレスだと、ペンタプリズムもシャッターも要らなくなっちゃうのよね。
今まで以上にセンサーとその制御が重要となってきます。

今のところ、センサーとレンズを両方とも内製出来るのは、キヤノンとソニー、
そしてパナソニックだけと言われてます。

ニコンはF1で言えばワークスではなくカスタマー待遇ということですよね。
革新的なものを作ろうにも、競合相手のソニーに全部手の内が丸見えという(汗)

やはりここは小規模精鋭のベンチャーを立ち上げて、超カッコいい
デザインのミラーレスカメラを出すべきですよ。名前はNikon1…ってしつこいか。

夕焼けを見ながら妄想にふけるはなし


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RX10M4で撮影 

雨、まったく降りませんねえ。
一回、地表をしっかり冷やして、色々リセットしてほしいんですけど。

代わりに、夕焼けは豊作が続いてます。
真に素晴らしい夕焼けは雨が降らないとダメなんですけどね。
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僕の場合は、例外なくタイムラプス撮影も並行して行います。
その間、とにかくヒマなんです。

夕焼けを待つときに、いろいろ考えることと言えば、

「明日の仕事、憂鬱だなあ」
「やべえ腹いたくなってきた。最後まで我慢できるかなあ」
「くそう、それにしても早いとこ夕焼けになりやがれ」

とか、ろくなことを考えない(汗)
少なくとも、

「うおおすげえ夕焼けだあ・・・おらあワクワクしてきたぞ。明日もばりばりやるぞお」

みたいな方向には行かない。夕焼けというのは内省的に
させるものです。基本的に。
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いろいろ思いを馳せるわけですが、今回考えたのは
スイバルのはなし。

スイバル式デジカメというのが一時期、流行しました。
僕も愛用してました。クールピクス950。
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今見てもカッコいいっす。レンズの部分がくるりと回転する。
この回転するというのがswivelスイバルであります。

ただ、時折、スイベルという表記も見ます。発音はswívl。
ネイティブが発音してると、限りなくスイボゥに聞こえる。

何が気になるかというと、ローマ字読みじゃなく、原音に近い方が
主流というのが面白いなあって。

原音主義が勝った、数少ない例だと思います。普通は日本語に改編される。

僕の知り合いに、CDのことを必ずスィーディーって発音する人がいて
まあ発音はそれが正しいんですけど、もうすげえイライラ(笑)

ま、どうでもいいっちゃどうでもの話ですけど。



10回近く、失敗に失敗を重ねてやっと、まあまあのモノが撮れました。
これを見てると、やはり日没後すぐに帰っちゃダメというのがわかりますね。

前を通り過ぎるのは、夜釣りの人たち。面白い効果になるから
どんどん行ったり来たりして下さいとお願いしました。

みんなカメラがあると遠慮して近寄らないのです。
すみません…。

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panoramahead

Author:panoramahead
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