なつのおもひで

DSC08871.jpg
庭に生えてくる雑草。これの生命力はスゴイものですね。
防草シートを敷いて、光はろくに当たらないはずなのに。

外に出ても、焼けた玉砂利に蒸し焼きにされる。
よくまあこんな環境で生育できるものです。
DSC08838.jpg
抜いても抜いても出てくると、妻はいささかノイローゼ気味。
息子と対策をしてみることにしました。

雑草もいろんな種類があるもので、ざっと見ただけでも5種類生えていました。
共通点は、茎がほとんどなくて、地面からガバッと葉が大きく開くこと。
DSC08919.jpg
いわゆるロゼット植物というやつです。栄養の少ない荒れ地でも
生育できるように適応した形です。

まずは10株、同じ種類(おそらくナズナ)を引き抜き、ポットの中で
育ててみることに。栄養たっぷりの土に植え替え。奴らにとっては夢のような環境のはず
DSC08888_20170821075443cef.jpg
ところが、移植してすぐ4株が枯れてしまいました。
エコノミークラスからファーストへ乗り換えたというのに。

調べてみると、根がほとんどない状態。息子がテキトーに
引っこ抜いた結果ですな。あれだけ頑丈な雑草も根が無いと枯れてしまう。
DSC09441_20170821075446f34.jpg
とにかく、残った草に頑張ってもらわないと、実験がスタートしない。
急に雑草にチヤホヤしはじめた(笑)

収容所で、テロリストを尋問しようと思ったら
相手がグッタリしてるんで、看守が焦ってるみたいな感じです。
DSC09449.jpg
毎日、水たっぷり、光たっぷり。なんとか6株生き残った。
さて、こうして生残った株に対して行う処置は

1.熱湯責め
2.薬物投与
3.暗室監禁

以上であります。

他にも栄養過多でメタボにしたらどうなの?とか、いぼ痔の民間療法みたく
ゴムで絞ってみるか、とか。いろいろ考えたんだけどねえ。
DSC00225_20170821075439833.jpg
まず熱湯。ドボドボ注ぐと、翌日には真っ黒に縮んでます。
一瞬で組織が変性したわけだねえ。

除草剤による攻撃も、効果的。熱湯ほどではないけど、やはり効果的。
2日でへなへなの状態に。でも、しぶとく復活するんだよな。雑草恐るべし。
DSC09474.jpg
暗室監禁は光を遮断するとどうなるかを見てみたかったんです。
これは、効果がでるまで、かなり時間がかかる。
3日くらいたっても元気、元気。びくともしません。
さすが植物。僕なら、とっくに精神崩壊してます。
DSC00210_20170821075437976.jpg

脱線するけど、今まで本で読んだ拷問で一番イヤな感じだったのは
座ることが出来ないくらいの狭い隙間に、ずっと立たせるってヤツ。

トイレは立ったまま垂れ流し。眠ることも出来ない。これは辛すぎる。
壮絶ノンフィクション「脱出記」の中に出てくる話。

シベリアの収容所を脱走して、ゴビ砂漠もヒマラヤも全部歩いて
インドに行きつくという。何度読んでも面白い。
DSC00252.jpg
これが10日後の状態。さすがに葉が変色し始めたけど
また青い部分もたくさん残ってる。微妙だ。

黒いビニールシートで被うと、除草に効果的って書いてあったのですが
遮光だけじゃなくてシートによる蒸し焼き効果のほうが効いてるのかも。
DSC09205.jpg
そんな感じで、夏の自由研究も無事終わりました。

毎年思い出すのは、自由研究をやるのが嫌で嫌で、8月31日まで
放っておいた5年生の夏。

ヤケクソで、参考書に載ってた実験を丸写しにして提出したら、それが金賞になって
県大会に出ることになったという(汗) 途中から怖くなってきたけど最後まで言えなかった。

今考えても脂汗が出てきますね。やっぱりズルしちゃだめです。

警察博物館に行く

DSC07469.jpg
先日、警察博物館に行ってきました。
中央区京橋と言う、抜群の立地に加え、入場無料。この日も家族連れが多数訪れてました。

展示内容は、恐ろしくバラエティに富んでます。
気になったモノだけ紹介。
DSC07539_20170815192231e5f.jpg
免許証の歴史のコーナー。これは昭和初期のもの。
住所も顔写真も入って、個人情報満載(笑) これだけ古いと「史実」なんですね。

本籍の下谷区・中根岸町は、祖父の生家があったところ。
もしかしたら、免許の持ち主とすれ違ってるかもしれないとしみじみ。
DSC07499_201708151922305d6.jpg
各県警のエンブレム。好きな人にはたまらないんだろうね。
僕にはこの手のものにレセプターがない。

警察官の階級章も飾ってありましたが、軍隊と較べると
階級がうんと少ない。巡査から総監まで10段階しかない。
DSC07797_20170815192250f61.jpg
ドラマでもおなじみ、鑑識で使う道具の展示。髪の毛が落ちないようにネットかぶって
手袋して…夏の現場は大変だろうなあ。

ドラマの鑑識課員は涼しい顔して、現場検証してるけど、実際は汗だらだらじゃないかしらん。
DSC07807_20170815192252178.jpg
記録用のカメラはFinePix S5 Proだった!驚きだよ。ニコンD200のOEMだよね。
ついてるのはニコンのDXレンズ。なんで素直にニコンのカメラじゃないんだろう?

一時期、デジカメはレタッチ出来るから、記録はフイルムじゃないと駄目って
論調があったよね。あれは何だったんだろう。
DSC07779_20170815192249a81.jpg
警視庁山岳警備隊のユニフォーム。なんか警察っぽくない。
チロリアンハットが似合いそうな(笑)

実際に山岳救助レンジャー隊が置かれている青梅警察の出動実績をみると
かなりの頻度で呼ばれてる。これは大変だろうな。
DSC07735_20170815192226bed.jpg
水難救助隊のコーナー。陸海空と活躍の幅は広いんだね。

そういえば、昔、唇をクラゲに刺されたという救急要請があったなあ。
警視庁の水難救助訓練中に刺されたとのこと。それにしても、なんで救急車?

不思議に思いつつ救急室に入ると
細マッチョな隊員が直立不動で立ってまして。

「どこが痛いんですか」
「どこも痛くありません!」
「でも唇を刺されたんですよね」
「いえ、水面に出たら唇がピリピリしたので、クラゲじゃないかと」

しばらく、無言で見つめてしまいました。
うーむ、僕は何をしてあげればいいんだろう?
DSC07860.jpg
聞き込みをして、正確な報告を作るゲームとか
似顔絵作成とか。結構面白くて何度もやってしまう。

子供も飽きずに遊べます。
DSC07618_201708151922331a3.jpg
個人的に最も衝撃を受けたのは、あさま山荘事件のコーナー。
機動隊員が使った盾には、弾痕がはっきり残っており、しかも全て貫通しています。

機動隊員たちは盾を2重にして使っていたとのこと。
僕は臆病なので、見ているだけで震えあがってしまいます。
DSC07635_20170815192235127.jpg
内田尚孝さん(警視庁第二機動隊長)の遺品。ヘルメットの指揮官表示をみて、
頭部を狙い撃ち出来るほど、犯人たちの射撃は正確だったようです。戦慄。

警察手帳に、「にこにこと ひと声」と内田さん手書きの文字。人柄が伝わってきます。
みていていたたまれない気持ちになりました。
DSC07672_201708151922369e0.jpg
殉職された警察官の遺影。これはほんの一部。。
それぞれ殉職された時の状況がごく簡潔に記してあります。

しばし眼を閉じて、ご冥福をお祈りしました。
残されたご遺族の悲しみは如何ばかりだったことか…。
DSC07426_201708180721578fe.jpg
いよいよ東京五輪が近いという事で、オリンピック関連の
特集もしてました。64年当時の音楽隊の楽器展示もあります。

東京五輪といえばこのポスター。

今見ても本当にカッコいいですよね。本来は、真ん中に五輪と日の丸の
ロゴマークが来ることで、デザインとして完成するようです。

高速連写など出来ない時代に、どのような方法で撮影したのかは
人とものの讃歌(福野 礼一郎・著)に詳しく解説がされてました。興味のある方はぜひ。
DSC07219_20170818073643f38.jpg
子供は無邪気に楽しんでます。憧れの白バイ隊員になったつもりでウキウキ。

僕自身は展示物を見ているうちに、涙が出そうになったり、心底恐ろしくなったり。
色々考えさせられました。

お土産のコーナーで、ハンドタオルを買ったんですけど、小さくてゴワゴワ。
いかにも官製品という出来。480円。これは気を付けたほうがいいよ。

戦車に乗って、砲台めぐり

DSC09758.jpg
色んなクルマに乗ってみるシリーズ。今回はメルセデスのGクラスであります。

乗ってるヒトに聞くと、乗り心地は良くないし、高速ではフラフラするし
良いことないよ、なんておっしゃるのですが、そのくせずっと乗ってる。

きっと何か「魔力」のようなものがあるんでしょうね。
DSC00117.jpg
僕が借りたのはG350というディーゼルのモデルでした。右ハンドル。ありがたい。
とにかく途轍もない威圧感であります。デカい。

青信号で、ぼーっとしてても誰もクラクション鳴らさない。ヤバい雰囲気を出してます。
戦車に乗ってるような感じですよ。いざ発進!
DSC00178.jpg
車高は198㎝。駐車場に入るときは、頭上がものすごく気になる。
なんか削られそうで怖い。視界は完全にトラックか観光バスみたいな感じ。

高速からの景色も普段と全然違うんだよね。良く見えるなあ~。
DSC09878.jpg
んで、今回は「台場」についてです。

息子が島について調べる宿題があるというのです。島なら何でもイイと。
なんでもいいなら「エロマンガ島」一択だろ?と彼に話しても完全スルー。寂しい。

すぐに行って歩ける島ということで東京湾の人工島、お台場に決めました。

お台場…ってなんの「台」なのか。それは砲台なんです。1853年にペリーがやってきて
開国を要求。1年後に来るからヨロシクみたいなことになって、さてどうするか。

ここから幕府の動きがものすごく早い。

ペリーがいなくなって10日後の7月下旬には、設計者が現地を下見して、
8月25日には最初の台場が竣工してる。今の政府より絶対仕事が早いっす。
DSC00032.jpg
レインボーブリッジの横にある、こんもり森に覆われてるのが第6台場。
全部で12基作る予定だったようです。

現在立ち入れるのは、公園になってる第三台場のみ。
DSC09575.jpg
この杭が凄いっすよね。将軍家所有の林から切り出し、わずか2日で現場に到着。
長さは4~8m。質の悪いものは容赦なく廃棄。総数2万本だそうです。

海中に基礎をつくるわけですから、作業の難度は想像を絶しますね。
石は伊豆から、土は浜近くの丘陵から切り出し運ぶという一大国家プロジェクト。
DSC00066.jpg
第三台場の土台部分を見ると、ちゃんと模式図のとおりになってまして
やたらと興奮してきます。土塁の部分は我が千葉から持ってきた芝のはず。

この下には長大な杉が刺さって基礎になってるんだなあとしみじみ。

僕は歴史にはまるっきり興味がないんですけど、子供の自由研究のおかげでなんか
新しい楽しみを見つけた感じです。
DSC09484_20170813205855334.jpg
今回の勉強には、この品川歴史館に随分お世話になりました。
とても良いところなんだけど、市街地のど真ん中にあるんです。

戦車の巨体を持て余すんじゃないかとおもったんですがそうでもなかった。
DSC09506.jpg
車幅は1860しかない。パサートとたいして変わりません。車体が四角いので
見切りもイイ。すぐ慣れて、狭いとこもガンガン入って行けるようになりました。

バックミラーは何にも見えないけど、サイドミラーがデカくてみやすい。
カメラもついてるので、全く問題なし。それよりこの網が…。
DSC09654.jpg
ミラーを見るたびに、この網がさあ…なんか護送車に乗ってるみたいなのよ。
乗ったことは無いけどね(爆)ともかく、すげえ閉塞感があるの。

荷物が前に倒れこんでこないようにっていうことなんでしょうけど。
DSC09660.jpg
この網は個人的に辛かったなあ。まあ借りものだからしょうがない。
荷室は広大です。あと4席くらい置けそうだね。

さて、歴史館のなかで面白いものを発見。第6台場の模型です。
DSC09531_201708132107066b0.jpg
番士休息所ってのがいいよね。こういう風になっているのか…。

ダイヤモンドみたいな、ふしぎな形の島ですね。
当時、オランダより輸入された砲術や築城術を研究した結果だそうです。
「洋式台場」と言われたとのこと。

車でちょっと走ると、陸上に作られた台場があるというので行ってみました。
DSC09744.jpg
御殿山下台場だったとのことですが、小学校があるだけ。
跡地である説明文と、ヘンな灯台のモニュメントが立ってる。

ここがそうだと言われても、海も見えないしなあ。しかしあとで
地図を見てみると…
名称未設定-2
おお!五角形になってるぜ。面白いなあ。
普通に街歩きしてても、歴史好きは退屈しないのかもね。うーむ。

再び第三台場。さっきの模型を思い出しながら散策。
番士休憩所の基礎部分。
DSC09947.jpg
弾薬庫
DSC09957.jpg
砲台跡
DSC09989.jpg
砲台跡に立つと、しみじみと江川文庫所蔵の「品川砲台大砲試発図」の
勇壮な光景が目に浮かんできます。 

煙を吐く大砲と、はるか遠くに着弾して、跳ねあがる水煙。男のロマンだぜ!
 
実際に、ここに据えられていた大砲がどのようなものかはわからないのですが
ネットで検索すると、たいていコレが出てくる。
Shinagawa_Baidai_cannon.jpg
青銅製150インチキャノン砲。うーむ、撃ってみたい。
もう一回ペリーが来ないかなあ(爆)

1年後に第一、第二、第五、第六、御殿山下台場が完成。
これをみたペリーは江戸湾への停泊を諦めて横浜に上陸。

抑止力としては十分に役に立ったようです。
DSC09763.jpg
調べものが終わって、一路、埼玉へ。
この戦車で鳥撮りに出撃!と思ったんだけど・・・止めた。

とにかく全てが大げさなんです。生理的に駄目。疲れる。
DSC09780_2017081321445211e.jpg
アクセルとブレーキの段差が凄い。これって軍用車の名残りだよね。
ジープラングラーも一緒。ものすごく操作しにくい。

踏み間違えないようにってことらしいけど、この車で戦争にいくわけじゃないし
普通にしてほしいよ。USBジャックだってついてるわけだし。
DSC09510_20170813215027c4e.jpg
ドアも思いっきり閉めないとだめ。半ドアになります。
思いっきり閉めるとビチッと昔のポルシェみたいな音がする。そこは、すこし萌える(笑)

ロックするとガシャンと牢屋の錠が下りたのかと思うような硬質の音が響く。
やっぱし戦車っぽいなあ。まあ牢屋も戦車も経験ないわけですが。

とにかく体に合わない。乗っててつらい。
契約は2日でしたけど、5時間で返却。こんなの初めてです。
DSC00083_201708132155464af.jpg
真っ黒に日焼けして精力に溢れた男のヒトが乗るものという気がする。
くたびれた中年オヤジにはいかにも辛いものでござった。

ちなみに燃費は8㎞/Lでした。燃料タンクは驚異の96L。航続距離はかなり長そうです。
ディーゼルエンジンとは思えない静かさ。室内にいるとエンジンのことを忘れます。

車速追従式のクルーズコントロールも正確に動くんで、ロングドライブも問題なさそう。
だけど、乗っててとにかく辛いのよ。何が駄目なのかね。

ま、これもいい勉強…。











FE 100-400mm GM いわゆる名玉である

DSC09889w.jpg
α9 SEL100400GM ISO1600 f5.6 1/3200秒 -0.7EV

このところ、ずっとソニーのFE100-400で撮ってます。
使うほどに、その性能に驚いてます。クリックで3200x2132。

さて、FE70-200と2倍テレコンでも結構いける感じ、という話を前回しました。
じゃあどこでその差を感じるか?というとこれは近接時ですね。
DSC08942.jpg
なるべく条件を揃えたいので、室内でテスト。(単に暑くて外に出たくないという話も)
オオゴマダラ(ゴマ様)の標本に登場してもらうことに。

最短撮影距離近くで比較してみますと…。
はねのひかく
クリックで等倍。テスト中FE70-200GMはファインダ覗いてすぐダメだとわかった。
拡大MFでもぽやぽやでどこにピントの山があるか分からない。

これは現場での感覚と一致します。
70-200に2倍テレコンだとF8まで絞っても甘い。厳しいね。

70-200に2倍テレコンつけて、花や虫を撮るか?って
僕は使ってました。Eマウントはまだ望遠マクロがないですから。

FE100-400の開放は本当にすごい。超こんがりでしょう?
望遠端がこんだけ写るズームって見たことないよ。

やはりテレコンがイカンのだ。テレコン外して、素の状態で比較。
はねの2
クリックで等倍。70-200の開放はかなりソフトだよね。
でもこれが普通の大口径レンズという気もする。

ポートレートの時は、かえって好都合だったりするし。

ニコンの70-200は開放からバキバキに鋭い。人物を撮るときはあとでわざと
ソフトに現像したりする必要がある(汗)。仕事で使うヒトには、F2.8から鋭いほうが良いのでしょうが。

とりあえず、虫撮りに関してはFE100-400の圧勝だと思います。
DSC09996w.jpg
α9 SEL100400GM ISO640 f5.6 1/3200秒 -03EV

傘の上のアブ。オブジェっぽい不思議な映像になりました。
クリックすると、開放からの鋭さを体感できます。

望遠端はF5.6だけど、寄れるレンズなので玉ボケも出しやすい。
DSC08544_20170807144547b18.jpg
α9 SEL100400GM ISO1600 f5.6 1/2000秒 -03EV

これはほぼノートリ。大玉ですなあ。かなりレモン風味入ってるけど(汗)
口径食すごい。こんどイルミネーションでさらに検討してみますかね。
DSC08459w.jpg
α9 SEL100400GM ISO4000 f5.6  1/2000秒 -03EV

木陰で、スズメの巣立ち雛がうろうろしてた。
クリックで拡大。3200x2132.

ISO4000です。若干、細部が潰れ気味かなあ。顔のあたりは繊細な感じに
写って上品ですけど。低感度ならどこまで写るんだろう?
DSC09661w.jpg
α9 SEL100400GM ISO640 f5.6 1/3200秒 -0.7EV

AFの速さは、素晴らしいです。α9だからかもしれんけど。
全くストレスなし。横っ飛びは相変わらず成功率高い。

スズメのホバリングもビシッと捉える。
DSC09884w.jpg
α9 SEL100400GM ISO1600 f5.6 1/3200秒 -0.7EV

言うことないよね。マジに一眼は要らないかも。
最近は三脚も立てなくなったなあ。

DSC08926w.jpg
α9 SEL100400GM ISO500 f5.6 1/20000秒 -0.7EV

ちょっと遠かったので、かなりの大トリミング。クリックで拡大。
近づこうとすると、ひらひらと居なくなってしまいます。

こういうときは400㎜は便利ですね。
DSC09179w.jpg
α9 SEL100400GM ISO320 f5.6 1/3200秒 -0.7EV
褒めてばかりですが、別に提灯もってるわけでもなく
本当に使いやすく、画質が良いんです。

値段は高い(高すぎる)けど、それに見合った性能を持ってます。

正直、このあと出ると言われてる望遠単焦点は必要なのか?って。
相当ハードル高いですよ。

とりあえず、鳥撮りの道具はしばらく、これ一本で行くことにします。

ロペライオ青山でフェラーリを借りてみた

DSC08544.jpg
「大抵の車は借りられる」ということが分かってからというもの
毎週通い詰めております。いや、素晴らしいですよレンタカーの世界。

トラックも借りてみたいよねえ。クルマ好きの知り合いに聞くと、みなさん
「一度はトラックを運転してみたい」って言いますもの。

さて、今回はフェラーリであります。ポルシェと較べるとさすがにフェラーリを
扱う業者は少ない。今回はロペライオ青山店に行ってきました。
DSC08715.jpg
インテリアショップかと(汗)綺麗なお店ですねえ。
電話で予約して、当日簡単な説明を受けてスグ出発です。

関係ない話なんですけど、担当してくれたセールス氏は、
長身の彫刻のような顔立ちの美青年でした。

なんで、外車屋さんは、みんなイケメンばっかりなんだろう。
採用の際、間違いなくそれを重視して選考してる気がする。

薄毛、小太りのセールスなんて見たことない。
(地方のトヨタディーラーではよく見かける)
DSC08676.jpg
さて、いざ出発!赤いボタンをおすと、轟音が響き渡る。
絶対、自宅の車庫じゃあ出せない音です。

エンジンが暖まっても、押すたびに同じように咆えます。
そういうセッティングなんですね、コレ。みんな振り返る。

ちょっと恥ずかしいけど、自分の車じゃないと思うと
気楽です。さあ楽しもう!

そんな浮かれた気分はごくわずかでした。
DSC08525.jpg
首都高ICに乗ろうとしたその時、

「ゾリゾリ」という音が(汗)

やってしまいました。縁石でホイールを擦ってしまった…。
とほほほ、なんてヘタクソなんだ。最低だ…。

以降、テンションだだ下がりの状態でのレポートです。
DSC08508.jpg
フェラーリカリフォルニアは狭くて使えない後席(2+2と表記される)を持つ
オープンカーです。

後席は本当に狭い。子供でもキビシイ。
でもこのスペースがあるのとないのじゃ大違い。安心感がある。
DSC08446.jpg
トランク極小の2シーターに乗ってきたのに、発作的に買い物して、
「しまった荷物乗らない」って経験が何度かあるです。

幌じゃなくて、金属製の屋根が自動開閉します。「coupé cabriolet」ってヤツ。
屋根を閉じてるときは、普通のクーペに見えます。
DSC08480.jpg
カリフォルニアというだけあってやっぱり海が似合うなあ。
空も海も青い。心は別の意味でブルー(涙)ゾリゾリがなあ…。

地元にくると皆さん、「うわー南国だねえ」って言う。でも蘇鉄って
意外と寒さに強いんだよね。南国じゃなくても生えてる。
DSC08613.jpg
ま。でもここはカリフォルニアと妄想するのも悪くないですよね。
屋根を開けていい気分です。ホイールを見なければ(しつこい)

シートは結構たっぷりとしていて乗り心地良好。
DSC08474.jpg
シフトは7速DCT。パドルを両方引くとニュートラルになるという。
これはF355の頃から変わりません。

低速ではかなりガクガクして、渋滞は苦痛です。
この年代のDCTは皆そうだよね。最近のはかなりスムーズみたいですけど。

各スイッチ類は、かなりくたびれてました。パワーウインドウのスイッチを
引いたらポロリと取れた(汗)すぐに嵌め直して、その後はそーっと操作した(笑)
DSC08623.jpg
まあ、イタリアもんですから。細かいことを気にしちゃあいけない。

低速でもちょっと踏むと室内に排気音が届きます。
床まで踏めばさらに…。


可愛らしい丸みを帯びたボディからは想像つかない迫力のエンジンサウンド。
4.3LV8。460PS。

室内に響く音は、芯があって力強い。シフトアップのたびに
バックファイヤーっぽい音も出ます。

高回転まで息の長い加速感があって、楽しいです。
何度も試したくなる。中毒性アリ。こんなのが手元にあったら楽しいでしょうね。
DSC08586.jpg
最後にいくつか補足。

ロペライオ青山には駐車スペースが無いので周囲のコインパーキングに
自分の車を止めることになります。これが絶望的に混んでる。特に土日は。

ちょっと早めについておかないと、無駄に時間を潰してしまいます。

ちなみに、レンタルの料金は6時間で税抜き49800円。免責は20万円。
サービスXと較べると高額ですが、アレは免責50だからなあ。

何よりフェラーリを貸してくれるサービスは、なかなかありません。
もうすぐランボルギーニ・ウラカンの貸し出しも始まるそうです。すげえ!

ホイールの修理代を清算して今回は終了。

「いかがでしたか、フェラーリは?」

イケメンのセールス氏から言われましたが、出発直後のゾリゾリでずっとドンヨリして
ましたからねえ。なによりピカピカのホイールを傷つけてしまったのが切なく申し訳ない。
DSC07814.jpg
レンタルとは関係ないんですけど、you tubeのロペライオチャンネル、
これが面白くて僕は重度の中毒です。

お店の車なのに

「雨の日に走ったらヘッドライトのガラスが曇っちゃった」
「クラクションのばねが弱くて鳴りっ放しになるんだよね」
「この車買うお金があるなら他のを買っちゃおうかな」

とか、本音炸裂。お店の車なのにそんなんでイイの?みたいなぶっちゃけぶり。
すごく面白い。おススメです。


プロフィール

panoramahead

Author:panoramahead
ハイスピード動画公開中
youtube.com/user/panoramahead

カテゴリ

since 2010.3

検索フォーム

QRコード

QR