空気を読んでくれるAIを切望する

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病院勤めをしてますと、窓口で毎度のやり取りに遭遇します。

「何時間待たせるんだ!」
「僕、呼ばれましたかね?」
「あとどれくらいかかりそうですか」

外来あるあるですな。それに対する事務員の返事。

「お名前は?」「何時ごろ受付されましたか」
「まだお呼びしてません」
「どれくらい待つかはお答えしかねます」

どの返事も失格です。誰もそんな返事は期待してない。
まず最初に言うべきは

「お待たせしてしまって本当にごめんなさい。」です。

相手の口調、表情を見ることなく、いきなり結論から入る人が多いんですよ。
それじゃないだろ、今言うべきは。
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本人に悪気がなくても、顧客を怒らせてしまう人というのは一定の数で存在します。
対人トラブルが多いので、本人も悩んでたりする。

こういうのを避けるためにAIを活用したい。

具体的には、相手の皮膚温、声の抑揚、会話の内容などを
リアルタイムでAIが判断して最適な返答をアドバイスしてくれるってのはどうだ。

メガネにカメラを仕込んでおいて、AIからのアドバイスがレンズの下方に
表示されるの。良さそうでしょう?

空気を読むAIですよ。ぜひグーグルにやってほしい。
google KY。KYはまずいか…じゃあgoogle忖度ってのは?余計ダメか。

でも忖度ってのは相手の気持ちを慮ることで、かなりの高度なスキルなんです。
別に悪い意味じゃないはず。妙な使われ方をしたせいで、ソンタクが気の毒です。
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No1のセールスマンとか、やたらとモテる男というのはみんな忖度のプロなんでしょう。
相手の欲しい答えを素早くつかんで、当意即妙に話を繋げていく。

こういう人はプレゼントもうまい。クリスマスにはソンタクロースとなって、
スキルを炸裂させます。

うちの妻もソンタク下手なんだよなあ。
付き合い始めのころサボテンを4株、誕生日プレゼントにもらって当惑してこともあったっけ。

今はお互いに指定してもらう欲しいものを指定してます。

でも、サンタへの手紙に「Amazonのプリペイドカードをお願いします」なんて書いてあると
ゲッソリするんだよね…。
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何とかタイムラプスに話をつなげようと思って書いてきたけどダメだった(汗)

とりあえず撮ってみたので。紹介させてもらって今回はおしまい。



撮影はすべてRX100M5

RX10M4 ISO200までの神カメラ

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RX10M4 ISO200 F4 1/200秒 +1EV 望遠端600㎜ ノートリ

RX10M4を導入しました。

実勢価格19万円超。1インチセンサーのコンデジにこれだけ投資して割に合う人が
いるのか疑問です。買うのはよほど酔狂な好事家に限られるでしょう。
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相変わらず、メニューボタンは左肩。AFの切り替えはボディ前面。
僕は馬鹿スイッチと呼んでます。使いやすいと思ってるひと、いるんだろうか?

先代のM3は発売からしばらくの間、ずっと品薄でした。単に生産数が少なかったのが
原因でしょうが、コンデジに600㎜F4というのは、かなりのインパクトがありました。

つい最近までM3は愛用してまして、使うたびにその高画質ぶりに感嘆したものです。

M4の特徴はα9のAFエンジンを搭載していること。
α9は、連写力とAFのスピードではハイエンド一眼レフを凌駕しています。

そのモンスターエンジンがコンデジに乗るわけです。
これは期待せずにはいられません。

さて、実際に使ってみてどうか。
AFに関してはα9とそっくりです。一度食いつくとなかなか離しません。
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RX10M4 ISO800 F4 1/2000秒 望遠端600㎜

クリックで5472x3648 ノートリです。

秒間24コマの連写能力はα9より高く、またそのバッファも恐ろしく巨大です。
試みに飛翔するアオサギを連写してみました。
連写はじめ!
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29枚目
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76枚目
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226枚目
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トータルで240枚(!)撮ったところで連写が止まった。240枚だよ?オバケか!
ピントを大きく外したものはなんとゼロです。

等倍で厳しくチェックして「ちょっと甘いかなあ」というものを外しても
9割残る。なんちゅう性能よ。
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クリックで5472x3648。ノートリ。こんなに近くでも追尾し続ける。
 
EVFの見え方もα9譲りで、ブラックアウトなし。「EVFでは動体を追えない」という
話がネットでいまだに散見されますが、実際に使っていないヒトの妄想だと思います。

瞳AFの効きもα9と同様。動いていても高精度に目玉を検出します。
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画質はどうか。僕の最初の感想は「これはひどい」
ISO400でも細部が溶けて、ゴワゴワしてる。

で、帰宅してPCで見ると、そうでもない。なんでだ?
具体例としてはコレ。
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この画像は、カメラのモニタで見ると、相当酷いんです。
ISO200ですでに劣化が始まっているように感じます。
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これがISO400での等倍の切り出し。
大汗かいてますなあ…でもそんなに悪くないでしょ?

カメラのモニタで拡大すると目を覆いたくなるような感じ。
このギャップはなんだろう。

原因はカメラの設定でした。デフォルトでは、撮影確認のために画像を拡大すると
等倍以上の倍率で表示されるのです。それじゃあ塗り絵に見えるのも無理はない。

カワセミ模型で、シミュレーション。だいたい20-25mくらいか。
実際の撮影環境もこんなものでしょう。
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中央部をクロップしてみました。
クリックで拡大。
ISO比較
ま、センサーサイズなりの画像といいますか。ISO400までですかねえ。
高感度では細部が溶けてしまう。曇天の撮影はキビシイだろうね。

M3はもうちょっとシャキッとしてたような気もするんだけど。
コレを買うために売ってしまったので、比較ができない。

どっちにしろ、過度な期待は出来ないということです…。
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RX10M4 ISO200 F4 1/2000秒 望遠端600㎜

クリックで5472x3648 ノートリです。
晴天下では、キリリと締まったいい絵が出ます。

センサーサイズを感じない、素晴らしい解像ですね。
ただ、これを得るためには相当条件を揃えないといけません。

やはりSSは1/2000秒は欲しいです。ISOは出来れば200まで。
そんな好条件はなかなか無いもんなあ。

でもコンデジマニアとしては、ちょっと燃える(笑)
俺が何とかしようという。

最近のカメラは、全方向死角なしで、ヤル気が出ない。
ま、普通に考えればこの画質はダメでしょう。価格が価格だし。

絞ると少しは画質が良くなるか試してみました。
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RX10M4 ISO200 F4 1/1250秒 望遠端600㎜

F4とF5.6で比較してみる。クリックで拡大。
Fの比較
うーむ、晴天だと切れるなあ…画質はあんまり変化なし。
最近のレンズって本当に開放から使えますよね。時代は変わった。

逆光耐性も大したもの。
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RX10M4 ISO200 F4 1/5000秒 -0.7EV 広角端24㎜

ゴーストもフレアも出ない。これは素晴らしい。
風景派にも喜ばれそうだ。

最後に一番大事なハイスピード動画。

240fpsで4秒。僕が多用する480fpsは3秒記録できる。
前は2秒だった。たったの1秒伸びただけで全然違う。これを待ってたのよ。



使ってみての感想のまとめ…AFは本当にすごいですよ。
これは使えばみんなびっくりすると思う。

ただ、距離があると解像力がガタ落ちするし、高感度は使い物にならない。

α9にロクヨンが最初から付いてるみたいなカメラだったら最高なんだけどね。
それは欲が深すぎるか。

ま、好きな人は発売日に買ってるだろうし、迷って買うようなものでもない気がする。
20万出すなら、他にも選択肢がいっぱいあるもの。

テスラみたいなもんじゃないですかね。性能はすごいんだけど、横幅2m超えで
駐車場入らないとか、充電すると家のブレーカーが落ちるとか(笑)

バランスが悪すぎるよね。僕はヘンなものが好きなので、当分愛用することにしますけど。

ロードスターが欲しいんだ!

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新型のロードスターが欲しい。
街中で見るたび、そのカッコよさに溜息が出ます。

僕が欲しいのは、RFという、メタルトップのモデル。
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カッコだけならフェラーリに負けてないと思うんだよね。

以前、レンタルでフェラーリ・カルフォルニアを借りました。
その後、カルフォルニアTというターボモデルに代替わり。

以前コーンズにお邪魔したときに、ちょっと聞いてみました。

「今、カルフォルニアTをオーダーするとどれくらい待ちますか」
「もう新車の注文受付は終了してます」

つまりもうすぐ次のが出るってことです。
楽しみに待ってたのです。そして最近、新型が出た。「ポルトフィーノ」
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うーん…微妙。前のほうがよかったなあ。
価格はロードスターの6~7倍…オプション込み2800くらいか?

これにそんな大金は出せん!
いや、そもそもそんな金ないけど。買うなら残価設定で…って話はそっちじゃない。

つくづく、ロードスターは安い。安すぎる。
RFのレンタカーはまだ無いみたいなので、まずは1.5Lのモデルを借りてみた。
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乗る前から最高にワクワクするわけですが、いきなり驚きが待っていました。
着座姿勢の低さ。ものすごく低い。車の底にめりこむみたいな。
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いや、いくら何でも低すぎるだろう。どっかにシート高を調整する
レバーがあるはずが…ない。まじすか。

ま、全世界で売れてる車ですからね。馬や牛のように大きな毛唐どもは、
フロントウインドウから頭がはみ出しちゃうのよ。

これくらい低くしとかないとダメなのね。きっと。
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フロントウインドウからの眺め。ボンネットのラインがグラマラス。
写真だと控えめに見えるけど、新型911より力強くうねる感じがあります。

毎回乗るたびに、気分があがりそう。いいじゃないですか!
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走り出してすぐ気づくのは、遮音のスカスカ具合。うるさいってわけじゃないんだけど、
なんかドアが開いてるような感じの透け具合。

何度も車を止めて、半ドアじゃないかと確かめてしまいました。
幌を開けると、音のこもりが無くなって、なんだか静かになった感じ(笑)
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オドメータを見てたまげたのは10万キロ弱走ってたこと。
発売からまだ2年くらいだよね?どんだけ酷使されてるんだ。

レンタカーの10万キロって過酷です。みんな好き放題やるでしょう?
でも驚いたことにきしみ音もしないし、あんまりヤレた感じがないんですよ。

ロードスターすごい。僕のパサートは1年でギシギシ言ってますけど(汗)
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フロントにUSBジャックが二個ついてて、ipod刺すとすぐに、
手元の大きなダイアル型コントローラーで操作可能に。きびきびしてる!

どうでもいいけど、これ、BMWのもろパクリだよな。
デザインも操作性もそっくり。でも本家より使いやすい(笑)
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ミラーも電動だし、ステアリングにBluetoothでのハンズフリー用スイッチとか、
もはや高級GTなみですよ。

幌を開けようと、ラッチを外すと、ウインドウが自動ってスッと降りる。
なんか僕の中でのロードスター像が大きく崩れていく。

トランクも結構大きい。
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全長3,915mm全幅1,735mmの小さな車なのに。ザハトラもデジスコも入る。
そういえば師匠のNBロードスターも山盛り荷物が入ってたなあ。これは伝統の美点かも。

シートバックにはほとんど余裕がない。
短足なんで、かなりシートを前に出してますが、それでも薄いものしか入らない。

ドリンクホルダーがついてるのは素晴らしいですね。
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かなり体を捻じらないと取れないけど(笑)

高速道路で乗ってみての感想は「遅い」

追い越しとか、本線への合流は思いっきり踏まないとスピードが乗らない。
でも、レッドゾーンまできれいに回るし、高回転域はすごく気持ちいい。

これはMTでぶんぶん回しながら乗る車なんですね。
それはそれで好きです。ハイパワーの車だと楽しむ前に法定速度を超えてしまう。
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改めて眺めるとやっぱしカッコイイ。惚れ惚れするなあ。
毎日コイツに乗って、通勤したり、田舎道をオープンでゆるゆる走ったり。

すっごく楽しいだろうね。

これは本格的に「欲しい」モードになってきた。
我慢できず、近くのマツダへ。
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ロードスターRFについに会えた。くううカッコイイぜ!
試乗させてもらったのは「VS」という革シートのATモデル。

座った瞬間に、「あ、これ、体にぴったりだ」
履き心地のいいスニーカーみたいな。その場で買おうかと思ったくらい。
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メタルトップだとさらに高級感増しますね。
最上位モデルはなんとMTのみ。乗り出し400万超え。もう立派な高級車です。

エンジンは2Lに強化されて、明らかにパワフルになってる。
意外だったのは、1.5Lのモデルのほうが遅いんだけど楽しい感じなんです。

年食ったせいなのかなあ。非力なモデルのほうに惹かれるなんてことは
あんまりなかったんだけど。
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自宅に帰ってきてから、毎日のようにカタログを眺めてますけど
どうしたもんかねえ。買えば間違いなく幸せになれそうですが…。

E-M1markⅡとα9を比較する

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E-M1markⅡ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ISO500 F4 1/3200秒 -0.3EV 

クリックで5184x3456。トリミング、レタッチなし。ピント完璧。
E-M1とMD 300mm F4.0 IS PROの組み合わせは時々、場外ホームランを飛ばす。

最近すっかりご無沙汰のE-M1markⅡです。なんで使わないのか。
マイクロフォーサーズ応援団の端くれとしては嘆かわしい限り。
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でもいざとなるとα9を持ち出す。なんでなのか、考えてみました。

E-M1markⅡの性能に歓喜したあと、かなり虚脱したのは事実。
出来の悪い愛すべき存在、そんなオリンパスのカメラが「普通に」使えるようになった。
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E-M1markⅡ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ISO400 F4 1/3200秒 -0.7EV 

もう後ろにピンが抜けることもない。
嬉しいけど、どこか寂しい。一番迷惑なファン心理(笑)

しかし、そんな日々も長くは続きません。α9が登場したからです。
完璧に思えたE-M1markⅡの性能ですがα9を使うと、いろいろ違いが見えてきます。
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E-M1markⅡ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ISO250 F4 1/3200秒 -0.7EV 

店頭で比べると、一番わかりやすいのは、EVFの見え方ですね。

連写するとE-M1markⅡは一眼レフのようにちかちかとブラックアウトするのに対し
α9は連続的に映像が表示され、暗転の瞬間がありません。

今回試して改めて較べてみたんですけど、絶対的なアドバンテージには
なってないように感じます。E-M1markⅡの見え方でも十分動体を追えます。

問題は素早くパンをしながら撮影するときのブレと甘ピンの頻出でしょうね。
α9と比べると、E-M1markⅡは難しい。
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E-M1markⅡ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ISO400 F4 1/3200秒 -0.7EV 

海面を駆けるウミウ。横に動体を追尾するときに、なかなかピンが安定しない。
α9はがっちり食いついて放さない。AFの安定性は、明らかにα9が上。

あとは、センサーの走査速度。
E-M1markⅡの横方向のパンニング。かなり背景はゆがむ。後ろの倉庫に注目。
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E-M1markⅡ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ISO640 F4 1/3200秒 -0.7EV 

一般的な撮像素子の走査速度は1/60~80秒というのをどこかで読みました。
E-M1markⅡは既存のセンサーに較べて3倍の速度らしいのですが、それでも歪む。

ま、3倍でも1/200秒くらい。そりゃ歪むわな。
これはα9。
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α9 FE100-400GM ISO500 F4 1/3200秒 -0.3EV 

E-M1markⅡは600㎜。α9は400㎜だからフェアな比較とは言えない。
でも、はっきり違う。

横っ飛びのブレが両機種で大きく違うのは、これが原因の一つじゃないかと。
機械に詳しくないからぼんやりとした想像だけど。
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E-M1markⅡ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ISO400 F4 1/3200秒 -0.7EV 

同じ距離からの解像力を見てみました。
フルサイズ+400㎜ズームとMFT300㎜単焦点。どっちがいいのか。

中央クロップ。クリックで拡大。
かもめ比較
うーむ。どっちもいい。でも大きく写るほうが好き(笑)

これでα9は400の単が出てくればまた違うんでしょうが、きっとすごい価格と重量に
なるんでしょう。僕は今のズームで十分満足です。
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E-M1markⅡ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ISO3200 F4 1/4000秒 -0.7EV 

高感度の画質については、ISO3200までは、そんなに差がない気がします。
ムラサキツユクサを最短で撮影。
つゆ比較
中央クロップ。クリックで拡大。以前はISO3200を使うなんてことは
考えもしなかったけど…時代は変わりますね。あ、でもシグマはいまでもそうか(爆)

フルサイズ云々の話はもっと上の感度で差が出る。
α9、ISO12800のダイブ。
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α9 FE100-400GM ISO12800 F4 1/2000秒 -0.1EV 

さすがにこのレベルだとα9の独壇場。暗いレンズに暗い場所という最悪の
条件でも、まずまず写る。

個人的に一番大きな差を感じるのは連写時のバッファ。α9のそれは超巨大。
押しても押してもなかなか息切れしない。そこはやはりコストの差を感じます。

久しぶりにE-M1markⅡと過ごしましたが、ここぞのチャンスは逃さない。

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E-M1markⅡ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ISO1000 F4 1/3200秒 -0.7EV 

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クリックで拡大。

甘ピンを量産するくせに、ここぞの場面はしっかり撃つのよねえ。
打率2割4分なのに、ホームランは40本とかそういうイメージです。

苦手な横っ飛びも、この時はちゃんと写ってた。
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ますます悩ましいねえ…。
長年のオリンパスファンなら、黙ってE-M1markⅡ一点買い…のはずなんだけど。

あとは価格差ですか。α9と100-400は最安でも72万。E-M1markⅡと300㎜F4は46万。
高けえなあ…でも決して後悔はしない組み合わせです。どっちを買っても幸せになれる。

手持ちで超望遠撮影が楽しめる。露出補正の失敗がない。ファインダが拡大出来る。
一眼レフとは全く異質な、一度入ると戻れない魔力。あなたも是非おひとつ…。

RX100 カメラ内でのタイムラプス合成

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都心の高層ビルにて、タイムラプス撮影を行いました。
これは、ホント大変です。

短い動画を作成するのに、数十分かかるのは当たり前。日没を絡めると
2時間コース。またセッティングが面倒なんだよね。何度もテストを繰り返さないと。

長時間、窓を占有することになるわけで、一般客にはいい迷惑です。
心ゆくまでタイムラプス撮影に取り組むならやはり宿泊しかないでしょう。
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カメラなんですけど、あれだけ罵詈雑言を書き立てながら、結局RX100M5に
別売りのアプリをインストールすることになりました。

代替として買ったカメラの使い勝手が今一つなのと、やはり撮影中の
ズーム&パン効果の魅力に抗えませんでした。弱すぎる…。
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まずはアクセスポイントにカメラを接続。背面のリングとボタンでちまちま
パスワードを打ちます。

アプリを買うにはSony Entertainment Networkのアカウントが必要。
同時にクレジットカードの登録もしておきます。
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タイムラプス用のアプリと、「アングルシフト・アドオン」を購入。

ケータイのゲームに課金してしまったような後味の悪さ。
なんで最初からつけてくれないんだろう。

まずは撮ってみた。せっかくの「上から目線」なのでミニチュア風味も足してみました。



ううむ、悔しいがやっぱしイイ。これを機械的にやるのは本当に大変なのよ。
ズームとか絶対無理だもんなあ。

ズームやパンの方向や範囲を指定できたり、なかなか高機能なアプリですが
とにかく操作性が悪い。そもそも、カメラの小さなボタンやリングで編集なんて無理ですって。
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編集後の動画合成もカメラ内。これが恐ろしく遅い。時間と電池をバカ食いします。
やれやれです。

これを見て、よっしゃワシも…と思う方はよほどの好事家と思われますが
注意点がひとつ。撮影するときに記録方式を必ず静止画に指定してください。

そうでないと、パンやチルト、ズームなどの効果を加えられなくなってしまいます。
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さんざん悪口ばかり書いといてなんですけど、NEX-5Rみたいな古いカメラでもちゃんと
対応してるのは好印象。中古を安く買って、遊ぶのもいいかもしれません。


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