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モグラが起こす土石流

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長梅雨が終わったと思ったらすさまじい暑さで
外に出る気になりません。

それでもせっかくEOS R5買ったしなあ…と
無理に出かけてみるわけです。
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めまいがしそうに暑い。
キジバトも日陰で涼んでいる(笑)

少し動くと汗だくだく。
あっという間に戦意喪失。

暑さに弱いのは、人間だけじゃない。
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EOS R5のオーバーヒート問題はかなり
深刻なようですね。

ようですね…って、お前のはどうなんだって
はなしですけど、動画撮らなくても1時間くらい使ってると警告がでます。

でも静止画は撮れるんで、あんまり困ってないのが実情。
仕事で使うヒトは冗談じゃないよって感じでしょうけど。

満を持して発売した最新型が熱にめちゃヨワイというのはちょっと面白い。
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クリオ・ルノー・スポール V6

5ドアハッチバックの後席をとっぱらって
3Lエンジンをぶち込んだモンスターです。

正規ディーラーで販売しているにも関わらず
排熱に問題を抱えていました。

オーナーに聞くと

「信号待ちが長いとオーバーヒートしそうになる」

らしいです。走ってないと駄目。サメみたいだ。

R5もこれに通じる間抜けさがある。
わりとこういう脇の甘さは嫌いじゃないです。

バッテリグリップ型扇風機とか出してほしい(笑)
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注文していたキヤノン製アルミトランクが到着。
カメラ用アルミトランクの中では、これが一番うすいかな?

ざんねんながら、本当にカメラメーカー製か?と思うような出来です。
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耐衝撃用の波型ウレタンは、片一方にしか付いてない。
これじゃあ持ち歩くときに傷つきそうだ。

薄いウレタンを貼りつけた仕切り板を差し込んで
各レンズを固定します。これはエツミとかハクバの製品と同じ。

その仕切り板は、ウレタンがだらしなくはがれて
いました。代替としてエツミ製の仕切り板を買ってきた(写真左側)

しかし、耐衝撃という意味では、いかにもヤワそうです。

さいわい、「エツミ ウレタンフォーム波型 315x465x40」が
ぴったりトランクにフィットしました。
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あとはウレタンフォーム・ブロック型をレンズにフィット
するように、指でブチブチくり抜いて完成。

これで、世界中の依頼に応えられそうだ…。
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ま、このネタはもういいか(汗)

さて、表題のモグラでありますが、カワセミを
撮ってる時に、河口を歩き回っていたんです。
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こんな赤ん坊の手みたいなのが
ドリルの役割をするわけです。面白いもんです。

この場所はゴロタ石ばかりでモグラが
住むにはまったく適さない。どこからやってきたんだか。
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必死に掘削しているうちに、一気に崖が崩れた。
モグラも僕らもびっくり。

よく見ると土石流にもめげず、
砂煙の中を這い上がって行くのが見えます。

実は、コレを見てほしかっただけなんですけど
無駄話のほうが長くなりました。いつものことですけど。

CANON EF400mm F2.8L IS III USMをつけてテストする予定です。

600と800 どっちにする? RF800mm F11 IS STMで動き物を追いかける

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EOS R5 RF800mm F11 IS STM ISO3200 F11 1/2000s -0.7EV

さて、今回はR5と同時発売の超望遠レンズ
RF600mm F11 IS STMとRF800で飛びモノを追いかけてみます。

シャッタースピードは1/2000に固定。

何しろF11の暗い暗いレンズです。
お日様が登るまではどうにもなりません。
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RF600mm F11 IS STM ISO12800 F11 1/2000s -07EV

ディテールはごっそり失われ、塗り絵感アリアリ。
この日は7時を過ぎるまでISOは12800にはりついたままでした。

曇天の日は、大砲レンズだって苦戦するわけで
これはどうしようもないと思います。
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RF600mm F11 IS STM ISO640 F11 1/200s

7時過ぎの撮影。ISOを640まで下げてみました。
大砲もハダシで逃げ出す超解像。

これは暗がりでの止まりもの。
600㎜での撮影。
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RF600mm F11 IS STM ISO640 F11 1/10s -07EV

1/10秒という超スロー。出来ればレリーズが欲しい。
三脚使用で連写また連写。

何となく甘い感じがするときは、まずブレを疑います。
4500万画素機はとにかくブレに弱いんでねえ。

遠くのカワセミを800㎜で撮る。
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RF800mm F11 IS STM ISO500 F11 1/100s -07EV

至近ほどの解像感はないけど、
真夏でこれだけ写れば立派なもんです。

歩き回るタイプの撮影だと、そうそう野鳥には
近づけない。800㎜は重宝しそうですね。

遠いところで、ブロックの隙間にダイブした…。
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RF600mm F11 IS STM ISO2500 F11 1/2000s

至近でのホバリング。
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RF600mm F11 IS STM ISO2000 F11 1/2000s -07EV

被写体の動きが少なければ
信じられないような解像を見せてくれます。

空中のカワセミは捉える確率が高いけど
水が絡むと不安定になる。

よほど条件が揃わないと、離水カワセミは撮れない。
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RF600mm F11 IS STM ISO2500 F11 1/2000s -07EV

この場所ではISO2500が限界でした。
映り込みのある水面はなかなかSSが上がってこない。

前回AFの瞬発力が・・・という話をしました。
じっくり使ってみましたが、やっぱり立ち上がりが遅い感じがしますね。

常にAFを動かしてないとなかなか食いつかない。
しかし、ずっとそんなことを続けていると、すぐにオーバーヒート警告が出る。

静止画は撮れるので、僕には実害はあまりないんですけどね。
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RF600mm F11 IS STM ISO2500 F11 1/2000s -07EV

サイヤ人の覚醒みたいな波が(笑)

チャンスはいっぱいあったのに、
あとで確認すると失敗多数。なかなか滅入る。

AFは全てのモードを試してみましたが、
コレがいい、という決め手はなし。

IS切ったり、また入れてみたり、とか。

最初に大きくボケて戻ってこない症状がでます。
これは頻発するので、ちょっと対策を考えたい。

最初のコマでピン甘でも、なかなかリカバー
してくれないとか。α9だと、すぐ吸い付くんだけどなあ…。
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RF600mm F11 IS STM ISO2000 F11 1/2000s

もっとゆっくりした動きの鳥を、ピーカンで
撮ってみたらどうなんだろう?地元の海でトライ。

この場所ではRF600mm F11 IS STMが大活躍。
RF800だと画角が狭すぎて、フレームに収めるのが大変。

ま、慣れますけどね。
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RF600mm F11 IS STM ISO1250 F11 1/2000s

AFはデフォルトの設定でバッチリ。

かなりの接近戦でも、ファインダ内で野鳥の眼を
がっちりキャッチしてくれます。

うおおおこれはα9を超えたか~?
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RF600mm F11 IS STM ISO2000 F11 1/2000s

んで、帰ってきて確認するとびっくり。
まるっきりダメなんよ。甘い。

これはかなりガックリ来ました。
あれだけファインダ内ではバッチリだったのに。
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RF600mm F11 IS STM ISO2000 F11 1/2000s

敗因としては、SSが足りなかったってことですな。
出来れば1/3200秒は欲しいわけ。

レンズ振り回して撮るタイプの撮影で
起こりがちなんです。この失敗は。

超高画素機と超望遠の組み合わせで
起こるべくして起こったという感じ。
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RF600mm F11 IS STM ISO3200 F11 1/2000s

ま、欲張らずに止まりもので撮影する分には
費用対効果はスゴイと思いますよ。

マジに負けてないもん。100万超級のレンズに。
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さて、600と800どっちにするか。

飛びモノを撮るんなら600㎜が使いやすいけど
F11でも撮れる場面はそんなに多くない。

800㎜F5.6ってニコンだと200万近い。
キヤノンでも150万くらいする。ものすごく高額かつ特殊。

退職後のオジサンが薦められるままロクヨンを
買ってしまった…というのは時々聞くけど、ハチゴローはそういう話は聞かない。。

完全に孤高の存在ですよ。ロクヨンがエベレストなら、
800はK2みたいなもんでしょ。

登って、頂上から景色を眺めてみないか…。
無責任なこといってますけど(汗)

でも買って損することはないと思いますよ。
望遠好きならみんなニッコリの素晴らしいレンズです。

恐るべき高性能! RF800mm F11 IS STM

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EOS R5 RF800mm F11 IS STM ISO400 F11 1/250秒 手持ち

R5と同時発売の600㎜と800㎜。
絞りを省略し開放F11という型破りの設計。

実際に撮ってみると、僕が今まで見てきた
翡翠映像のなかでも、飛びぬけて高画質。

レタッチなしの再圧縮のみ。2回クリックで等倍。
RF800mm F11 IS STMの性能はホンモノです。

高性能のレンズは重くて大きいもの。
そういう概念を打ち破る画期的なレンズだと思います。
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RF800mm F11 IS STM ISO400 F11 1/250秒

撮影はほとんど手持ち撮影。僕のふるえやすい
腕だと1/250秒は欲しいところ。

EVFを見ていると、ちゃんとカワセミの眼を
認識して、追尾します。

嬉しくて隣にいた先輩にも見てもらった(笑)
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RF800mm F11 IS STM IS250 F11 1/400秒

カンカン照りの真昼。ひまわり畑の中で撮影。
クリックすると、スズメが隠れているのが見えます。

ムシムシの空気と、距離にも負けずカリっと解像。
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RF800mm F11 IS STM ISO800 F11 1/320秒

普通こんな距離からは撮らないよね…
というくらい遠くから撮ってみました。

肉眼だとはるか向こうでチラチラ見えるくらい。

結果を見ると、結構細かいとこまで写っているのでびっくりです。800㎜スゴイ。
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600㎜と800㎜の2本ともコンパクトなので
レンズリュックに楽々収まります。

超・長距離砲が2本とも収まるとは!
どうせなら、もっとスタイリッシュにまとめたくなります。
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とりあえずキヤノンのアルミケースを発注。
出来ればもう少し薄いのがイイ。

撮影場所で、サッと取りだす…。
気分は完全にゴルゴ13。
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葉巻も買わなきゃなあ…ダビドフがいいかな?
そんな妄想が沸いてきます。

しかし、イイことばかりではない。
RF600mmもRF800mmも動体には不向き…というか全然ダメです。
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RF600mm F11 IS STM ISO2500 F11 1/2000秒

真夏の日中でも、少し日が陰るとSSがガバっと
落ちてしまいます。F11って本当に暗い。

動き物相手なので、SSを1/2000に固定して
撮ってみました。

この条件だと、晴天でもISO1600くらいまでしか
上がってこない。ちょっと暗いとISO5000とか。
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RF600mm F11 IS STM ISO2500 F11 1/2000sec -0.7EV

長辺4096ピクセルにトリミング。
面積比にして1/4になってもまだまだ画素たっぷり。

暗いレンズと超高画素って、相性最悪のコラボです。
画素が増えるほど、ブレには異常に敏感になってしまいます。

さらにR5のAFは瞬発力が無い。
最初はレンズのせいかと思ったんですよね。
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RF70-200mm F2.8 L IS USM
大口径のこのレンズを試してみることにしました。

一眼レフ用のそれと較べるとびっくりするくらい
コンパクトで軽量。これは価値ある一本ですね。

30万円近くする高級レンズですが、
今回はマップレンタルで借りてみました。

店頭で借りれば、2日半使っても4800円です。
なんかレンズ買うのアホらしくなってきますね。
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RF70-200mm F2.8 L IS USM ISO800 F3.5 1/2500秒

3200x2132にトリミング。画素は馬に食わせるほど
ありますので、200㎜でも望遠らしい絵になります。

RF600や800に比べると段違いにAFは速い。
しかし、やっぱり瞬発力が無い…。

着水点に合わせても、ビシッとそこに食いつかない。
やっぱりカワセミの飛びモノだけは特殊なんだよね。

8Kの切り出しならどうか。
明るいレンズなら、画質もSSも余裕を持てる。
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ひまわりから飛び立つ瞬間を動画から切り出し。
画質は素晴らしいですね。

しかし、羽が妙な形に歪んでしまいました。
センサーの走査速度はα9ほど速くないタイプのようです。

ちょっと使いどころが難しい機能です。
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EFマウントの大砲レンズも試してみる予定ですが
店頭で限りはいじった感想は…微妙。

メーカー純正のマウントアダプタは
入荷まで2か月待ちと言われました。

R5/R6だけでなく、レンズや周辺機器も
在庫払底の状態みたいです。弱ったな…。
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誤解されると困るんですが、R5のAFはとてもいいですよ、

デフォルトの設定が良くできてて、とても使いやすいです。
これはα9以来、久々の感覚でした。

特殊な動体ばかり撮ってるんで、こういう不満が出る。
穏やかに動く人物やペット、風景とかならまず問題はないと思います。

そもそも5Dの後継とメーカー自ら言ってますから…。

それよりF11の望遠単焦点という奇策ともいえる
レンズを製品化したキヤノンの英断に喝采を送りたいですね。

こんなレンズがトップメーカーから出てくるという所にキヤノンのすごみを感じます。

EOS R5 気になっていたことを全部試した。

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EOSR5 RF600mm F11 IS STM ISO1250 1/1000sec

EOSR5が無事届きました。
こんなに発売が待ち遠しかったのは久しぶりです。

最初に箱を持ったとき、あまりに軽いので
中身が抜けているんじゃないかと汗)
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とにかく軽く感じるので、正直あんまり高級感は…。
でも機動性は非常に高いですね。

EVFは、約576万ドットのOLED。精細感スゴイ。
LEICA Q2のファインダを覗いたときのようなわくわく感。グーです。

このカメラを買うにあたって揃えたもの。
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CFexpress、予備バッテリ、カードリーダ。
結構お金がかかるね…・

ただCFexpressは、これ使っちゃうと戻れない。
ウルトラ爆速。α9もこれにしてほしい。

あの長い長い書き込み待ちはR5を使ったあとではしんどい。
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16年ぶりのEOSで、操作性の違いにかなり戸惑ってます。

ダイアルが押し込めない只のダイアルだったり。
ドライブモードボタンとかISOボタンがないとか。

慣れなんでしょうけど、他社のカメラではついている
ボタンがついてない。キヤノンて、こんなんだっけ?
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これがR5と同時発売のF11コンビ。
RF600mm F11 IS STMとRF800mm F11 IS STM。

10万円もするんだから、ついてるだろうと
気にもしなかったんだけどフードは別売り(怒)

レンズ本体もあっという間に売り切れたけど
フードも在庫なし。

さらに800㎜のほうはフィルタがφ95という
特大サイズ。プロテクトフィルタもバカ高い。

今のところ、フードなし、プロテクトフィルタなしの
フリチン状態で男らしく撮影してます。
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最近のレンズには珍しい沈胴機構の単焦点。

縮んだ状態だと結構高級感あるんだけど
伸ばすと安っぽいプラ製の鏡筒が出てくる。

イケメンのモデルが、丈の短いステテコを履いているような違和感。
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しかし、このレンズは軽い!
片手でらくらく持ち運べる。

開放F11で絞りを省略という大胆すぎる設計が
この軽量につながったわけね。

これが最初に手持ちで撮った写真。
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RF800mm F11 IS STM ISO1600 1/2500sec

写りをみて、

「これはひょっとして相当イイかも」

と思いました。画質にはあんまり期待してなかったんですが。
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RF600mm F11 IS STM ISO800 1/1000sec 

これは600㎜。F11なので、使う条件は限られるかも
しれないけど、画質はたいしたものです。

気になったので、ソニーのFE 400mm F2.8 GM OSSと
較べてみることにしました。
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赤い「G」が眩しいぜ…・。
10倍以上の価格差だ。お前の実力を見せつけてやれ!

モデルはいつもの彫り物カワセミ。
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おおよそ15mくらいの距離でしょうか。

キヤノンは600と800.
ソニーはヨンニッパに1.4テレコン(560㎜)と2.0テレコン(800㎜)です。

600㎜の比較
cmp2.jpg
800㎜の比較
cmp1.jpg
R5の方が大きく写るのは、8192x5464という
超高画素だから。

6500万画素のα7R IVで比較すれば
より分かりやすかったですかね。

しかし、10万円のレンズがこんなに写りがいいなんて…。

安くて軽いというのは大抵ダメなレンズ…。
だけどコイツは例外のようです。手ブレ補正もよく効きます。
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三脚座が低いのもポイントが高い。
重心を低く保てる。

そして、コレ。
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沈胴させても、ボディが引っかからない!
これは嬉しい工夫ですね。コンパクトにたたんで持ち運べる。

よく考えられてます。同時発売レンズにハズレなし。

ところで、沈胴構造を持つレンズは既定の長さより
ほんのちょっと縮めた状態で撮ると、最短撮影距離が短くできる。


試しに、鏡筒を伸ばさないで電源ONにすると
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こんな表示が出てくる。
しっかり鏡筒を伸ばさないと、撮影できない構造になってます。

さて、お次は8K切り出し。
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これが8K切り出し。8192x4320という恐るべき
高画素の映像です。

使用したのは1コマごとに映像を圧縮するAll-I圧縮モード。

前後のコマを参照して差分を検出する差分圧縮
と較べるとファイルサイズは3倍。

128Gのカードでも12分しか撮れません。
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やり方は簡単で、8Kで撮り、再生しながら
任意の場所を選んで静止画として切り出すだけ。
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こういう、止まりものは画質もそこそこなんですけど
動体はどうか。
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蝶が舞い立つ瞬間を切り出しました。
SSは1/2000は欲しいところ。

レンズが暗いせいもあって、高感度ノイズが
気になります。

いくら8Kでも、やはり画質は静止画に及びません。
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先ほどの画像を4608 x 2592に縮小してみました。
これだと、ノイズもおとなしくなり、精細感が出ます。

動きの激しいものはどうか。
エアガンで試してみました。
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RF35 F1.8 IS STM ISO100 F3.5 1/2000sec

マルシンG21 デュアルマキシ。
今となっては珍しい排莢式。

高速連写でも、なかなか決定的瞬間は撮れません。
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これが8K切り出し。

カートリッジを見てください。豪快に歪んでます。
カートリッジ端には派手にコーミング。ばっちり走査線が見える(汗)

ま、至近距離で高速移動するものを撮るという
コト自体がそうそうないわけですけど、ちょっと萎えです。

8Kの再生はVLCメディアプレイヤー、編集は
DaVinci Resolveと、無料のアプリでとりあえず可能ですが、マシンパワーが…。

まだまだ、これからですね。



you tubeは8Kもアップできるんですね。
スゴイ時代だ…。

作例は基本的にトリミングなし。レタッチなし。
ファイルサイズが巨大なので、再圧縮をしています。

ではまた。

聞いてみなきゃわからない

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動物園にいくと、ずっと同じところをぐるぐる
回っている動物を見ることがあります。

「常同運動」というヤツで退屈したりストレスを
感じている状態で起こる。人間の貧乏ゆすりみたいなもんですかね。

広い行動範囲を持つ動物ほど、狭い飼育環境に
ストレスを感じるであろうことは、容易に想像できます。

動物園が嫌いというひとは特にコレが気になるみたい。
狭いところに閉じ込めて可哀想だと。
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生まれ変わったら鳥になりたいという話はよく聞きます。

しかし、長く鳥見をしていると間違っても
鳥に生まれたくはないという気になります。

一年中、外敵にビクビクしなきゃいけませんし、
餌が採れないことは、死を意味します。

空を飛ぶにしたって、ねぐらと餌場の往復が主体で
通勤のサラリーマンと一緒(汗) 自由に飛んでなんかいないです。

かといって狭いケージの中でじっとしているのと、
どっちかを選べといわれたら考え込んでしまいますが。
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病院で日がな一日布団の中で過ごす高齢者。
本を読むわけじゃないし、おしゃべりをするわけでもなし。

見ていて気の毒になるわけですが、
意外と本人の生活満足度は高いこともあります。

食事も美味しいし、一人だと何かと心配だけど
ココなら安心だ、と。

退屈でしょう?とお話ししても、自宅にいるより良いとおっしゃる。

人間の適応力の凄さを思い知るわけですが、
もちろんそのまま放っておくのはマズイ。

いろいろお世話しないと、本当に寝たきりに
なってしまう。嫌がるのを無理やり立たせてリハビリしたり。

しかし、これらの介入が主観的幸福度をアップさせるかと
いうと、少なくともマイナスにはなってないね…という結果だったりする。
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結局のところ、何がイイかは本人に聞かないとわからない。

動物が幸せかどうかを我々が判断するのは
翻訳機でも開発されない限り無理なんじゃないかなあ。

実際に動物園の動物たちに聞いてみて

「人の目が気になって辛いです」

なんて言われたらマジに申し訳ないわけですが(汗)

今日の動画。ニヤリと笑うアシカを捉えた…。



R5を出荷したよ、のメールが来て
6時間後くらいに、ブツが間に合いませんでしたメールが来た。

どっちが本当なんだろう?(結局無事にブツは来た)

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